これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

My favorite song(アーティスト別)

2006年02月27日 20時21分55秒 | 音楽
 今日はアーティスト別の一番好きな曲を書きます。

相川七瀬:Sweet Emotion
-こういうポップな曲は基本的に好きです。

大黒麻季:夏が来る!
-下世話な歌詞がいいです。

竹内まりあ:マンハッタン・キス
-ドラマ性のある歌詞とメロディがマッチしています。

松任谷由美:Hello,my friend
-海水浴に行ったときによくかかっていた曲でその時を思い出します。

Every Little Thing:Time goes by
-上手いつくりだと思います。

GLAY:winter,again
-サバイバルかどっちか迷いましたが、カラオケで熱唱しやすいので

globe:Cant Stop Fallin In Love
-「♪貴方の髪~に触れ~」の所が好きです。

JUDY and MARY:クラシック
-他にもいい曲は多数ありますが、一曲選ぶならこれ

SPEED:my graduation
-「Time goes by」に通ずる良さがあります。

TUBE:Stories
-マイナーな曲ですがよいバラードです。

T-BOLAN:すれ違いの純情
-歌詞が好きです。

DREAMS COME TRUE:決戦は金曜日
-一回きいてすぐにCDをレンタルしに行きました。

PUFFY-これが私の生きる道
ーブログタイトルにしている位なので・・・

プリンセス・プリンセス:世界で一番熱い夏
-高校の夏の部活のとき、なぜかこの曲が頭の中でよくかかっていました。

LINDBERG:I MISS YOU
-これも高校時代に己に重ね合わせて聴いていました。

WANDS:愛を語るより口づけをかわそう
-カラオケで歌いやすいので

他のアーティストはまた今度。

BOAは結構熱い性格

2006年02月26日 22時40分44秒 | 音楽
 今日はBOAのライブをテレビでみました。
CDも持っていないしそこまでファンではなかったのですが
意外にしっかりしていて、熱い性格なんだなと見直しました。

 歌と歌の合間にインタビューで
ライブに対する気持ちや考えを語っているのですが
日本語の語彙が少ないせいかどうか分かりませんけど
日本人だとちょっと照れてしまうような
とても素直で真直ぐな想いを話していました。

 彼女は本当にライブが好きなんだなぁと感じました。
曲数がちょっと少ないかな、とか本数ももっとやらなきゃとか
思っていても中々口に出す人は少ないのに
こういうことを話してくれるのはとても好感がもてます。

 ライブの中身ですがavexらしくきらびやかな作りで
瞬間消失のマジックやディズニーランドのエレクトリックパレード風の
乗り物に乗っての会場一周など派手な演出もありました。
 様々な考え方があると思うんですけど
自分は、ライブ中の派手な演出はやってもらいたい派です。
特効(爆発したり火が出たり)があるとやっぱりテンション上がりますもん。

 アーティストにとっては何公演もこなさなければならないので
あまり負担になることはしたくないと思いますけど
年に数回しか観れないこちら側からすると歌だけでなく
多少はこういうのも入れて欲しいというのが正直なところです。
その点ではこのライブはサービス精神旺盛でした。

 あとBOAってアイドルとアーティストの配分が
ちょうどいい按排のキャラだと思うんですね。
だからライブもそのどちらかに偏らず、誰がみても楽しめるというか・・・、
案外この位置にいる人は少ないので、これからもこの感じで頑張ってもらいたいです。

 最期に、外国の芸能人つながりで今一番注目しているのは
「エンタの神様」に出ている「塩コショー」です。
今までの外人芸人で一番面白いです。
昨日も爆笑してしまいました。
ちょっと反則気味ですけど、上手いところをついてきたな、と思います。

笑いの研究

2006年02月25日 21時34分43秒 | 芸能・テレビ
 昨日の「爆笑問題のススメ」のゲストは阿刀田高氏でした。
名前は「たかし」と言うのを始めて知りました。
ずっと「あとうだ こう」って思っていました。

 そんなことはさておき「ユーモア」についての話になり
関東と関西のお笑いの違いを分析していました。
関西は、ここは笑いどころですよ、という暗黙の了解があり
同じようなボケを繰り返しかぶせることで笑いを膨らませている
ということでした。

 この話をきいて、たまにお笑い番組をみて感じる
違和感に行き当たりました。
吉本新喜劇をみていても自分は全然面白いと思わないのに
お客さんや周りで観ている芸人さんが爆笑していると
「あれ、自分ってずれているのかな」って思うことがあったのですが
これはまさに関西のお笑いの典型だからなんですね。

 新喜劇なんかは一つの形をつくるとそれをなぞればいいので
個々人の笑いの才能よりはキャラクター勝負みたいなところが強いと思います。
一つ必殺技というか、例えば「パチパチパンチ」や
「ごめんくさい」などこれをやれば観客のほうから必ず笑ってもらえるみたいな・・・

 そういう笑いよりは、この人上手い事言うなぁ、っていう
上手さのあるほうが自分は好きです。
 もしかしたらすごい思い込みかもしれませんけど
女性の人は関西(新喜劇)風の笑いが好きなように感じます。

 コンパの時なんかはそれが鮮明にでる気がします。
その時流行っているギャグを、例えば「残念~」(ギター侍)とか
「ゲッツ!」(ダンディ坂野)とかを連発して
こちら(男性側)からは別に面白く感じないのに
相手(女性側)からすると「この人、面白い人」という評価をされる
不可思議な状態です。
 おばさんもベタなお笑いが好きですよね。
同じ話題で毎度毎度盛り上がれますしね。

 でも現実問題として今、時代を動かしているのは女性ですから
それに合わせていかなければならないのは事実だと思います。

卒業記念のサイン帳に郷愁を感じる

2006年02月24日 21時33分44秒 | 思うこと
 今朝、通勤途中の電車の中で
小学生の女の子2人が卒業のサイン帳を見せ合いっこしていました。

 自分が同じ年代のときにも同じものがあって
女の子を中心に書きあっていました。
そういうのが積極的でない男子の中でも
さらに輪をかけてオクテだったので
自分からサイン帳を用意するわけもなく
頼まれたら書く、といった程度のものでした。

 当時は交換日記なんかも流行っていましたが
もちろんやったこともなく
何かいいなぁと思いながら誰か誘ってくれないかなと
秘かに待っていました。

 でも今からしてみると自分から書いてもらえばよかったなぁと後悔しています。
サイン帳を用意しなかったのは、
私立に行く人以外は同じ中学に上がるから
意味ないかと思ってたこともあるのですが
さすがに中学卒業の時にはこういうこともしなくなっていたので
惜しいチャンスを逃しました。

 今でもその時代の文集を持ってますが 
もちろん小学生ですから文章は拙いです。
しかし計算の無いありのままの感じが大人になった現在読むと
いやに新鮮な気分になります。
 卒業のサイン帳なんて最期の爆発というか集大成なものだったので
恥ずかしがらずにもらっとけば良かったです。

どれにしようか、クレジットカード

2006年02月23日 21時01分24秒 | 思うこと
 3年前まではクレジットカードを一枚も持っていませんでした。
使う必要性がなかったし、何より無くしたときに手続きの煩雑さや
拾われて悪さされていないかなって不安に思ったりするのが嫌なので
あえて作りませんでした。

 それがインターネットをするようになり
プロバイダーのUSENではクレジット決済しかできないというので
しぶしぶ作りました。

 それで最近気づいたのですがポイントサービスというのがあって
ある程度貯まれば商品券に換えてもらえることを知りました。
今までは全く気にしていなくて、
携帯やWOWOWの料金を銀行引き落としで払っていて、
クレジットカードで決済すればポイントが貯まったのにと、
悔しい想いをしました。

 これを機に他の会社のカードを調べてみました。
条件は①年会費永年無料②ポイント制がある③チケット優先予約がある、です。
 ライフカードはポイント制が魅力的です。
商品券が他のカードより少ないポイントで交換できます。

 セゾンカードはe+チケットのカード優先販売があり
ポイントも有効期限なしの永久不滅ポイントは他社にないサービスです。
永久不滅ならかなりいい商品も狙えるんじゃないかと商品一覧をみると
オメガの時計が44000ポイントで、これに狙いをつけました。
 が、1000円で1ポイントの換算なので、
4400万円分必要だと分かり一生かかっても駄目じゃん、と途方にくれました。
さすがに簡単には高価なものは頂けません。

 しかしクレジットカードばかり使っていると
手元のお金が減らないので実際にお金を使っている感覚が少なくなります。
無駄遣いした時のちょっと痛い感じが無くなるのは
逆に怖いなぁって思います。
身の丈にあった使い方をしていきます。

「レズ」と「ホモ」、どちらが理解できますか。

2006年02月22日 19時59分26秒 | 芸能・テレビ
 昨日ドラマコンプレックスの「指」を見ました。
火曜ワイド劇場が終了した後の新シリーズですが
始めて見ました。

 つっこみどころ満載のドラマで
シリアス物にしたいと思いきや、随所にゆるさも散見していて
何とも捉えづらかったです。

 個人的に一番良かったのは高岡早紀演ずる美穂が
小劇団の舞台で何とも妙な芝居をしている場面です。
こういう小劇団の舞台をみたことはありませんが
ちょっと気味悪い芝居を変な衣装を着て演じているのが
不思議とハマっていました。

 ハイビジョン映像で放送されていましたが
小じわまではっきり見えるので
30過ぎた女優さんはこの先大変だなと思いました。
特に顔のアップが多かったので
高岡早紀と萬田久子はつらい戦いだったようです。

 またタイトル通り「指」のアップシーンも多かったのですが
確か手のしわは現代の技術を持ってしても
無くすことは困難だそうなので
ゴマキと萬田久子が手を絡めるシーンでは違いが鮮明でした。

 その主役のゴマキですが
演技が上手いんだか下手なんだかよく分かりませんでした。
彼女の何を考えているか分からなさ加減と相まって
余計にそう感じたのかもしれません。

 このお話の中心的なテーマは「レズ」なんですが
「ホモ」よりは理解できます。
男の自分はそう思うのですが女性の人からすると
「レズ」の方に嫌悪感を持つものなのでしょうか。
誰かアンケートをとって教えてもらいたいです。

お金で「人の心」と「幸せ」は買えるのか

2006年02月21日 16時03分21秒 | 思うこと
 唐突ですがホリエモンが言っていた
「お金で人の心は買える」というのは一理あると思います。
ですが「買える」のではなく「動かせる」って言い換えたほうがいいと思います。

 例えばホリエモンから一億円もらっても
感謝することはあっては、彼を尊敬するかといえばそんなことはありません。
お金で、人の行動を買うことはできるかもしれませんが
「人の心を買う」ということは、敬愛の念とか賞賛だとかを手に入れることで
そこまでの力はあると思えないので、
「買える」というのは御幣があるのではないでしょうか。

 お金で幸せになれるか、ということも事あるごとに言われますが
最近の自分の中ではNOです。
それはお金は有限なものだからです。
 有限であるということは、ある人が手に入れたらある人は失うことを意味します。
幸せがそういうプラスマイナスなもので
あってはいけないんじゃないかって最近思います。

 やはり「幸せなもの」はそういう有限なものの奪い合いではなく
無限増殖できるようなものであってもらいたいです。
ですから結局、心の結びつきとかそういうものしかないのではないかと・・・。
例えば運動会や文化祭などで一つのものを作り上げることなんかも
1+1=2にも3にもなるような効果がありました。

 子供の頃はそういう機会も多かったけど
大人になると自ら進んでいかなければそういう機会はほとんどありません。
ただでさえ年収とか肩書だとかが付いて回り
純粋な関係を築きにくいのはなんとも不幸なものです。
大人になって一番嫌なことはこういうところです。

 「小早川伸木の恋」で「(心が)汚れてしまった」
という表現が度々みられますが
自分も含め、汚れてしまっている人はたくさんいます。
しかも汚れていることすら自分で気づいていない人の多さには
辟易していまいます。
特にお金持ちや肩書を持っている人にそれは目立ちます。

 お金にはこういうある種の鈍感さを増長させる力はあると思います。
こういって金持ちを妬んでいる自分も
同じ穴のムジナなのかもしれませんが・・・

真の自己中心的とは

2006年02月19日 19時24分27秒 | 芸能・テレビ
 今週の「爆笑問題のススメ」のゲストは古川日出男さんでした。
その中で爆笑の太田が「自分の中で湧き上がるものしかネタにできない」
って言っていました。

 古川さんはこの逆で、外にあるものを色々取り入れて
それらから影響を受けて作品をつくると言ってました。
散歩していても公園だとか高速道路だとか
そういうものからもストーリーを創造できるのだそうです。

 自分は完全に大田派で自分に纏わるものが物事の中心です。
旅行とかに行って周りの人が自然の風景をみて感動していても
自分はそんなに感動していることはありません。
 普段、外を歩いていてもあまり周りの景色だとか
見ていないことがほとんどです。
漠然とした散歩が好きじゃないのも、このせいかと思いました。
 映画を観ても泣いたことないのは
結局自分に纏わること以外では泣けないせいだと納得しました。

 これを内向的、外向的っていうんですかね。
今までこの区別の仕方がよく分からなかったんですけど
こういう感覚ならわかります。
そういう括りでは自分は内向的ですね。

 話は変わりますが、同じくこの番組に出ている眞鍋かをりさんが
最近髪を黒くしているのが嬉しいです。
ここにきて茶髪勢力が目に見えて衰えてきたのを感じます。
 しかし最近の彼女をみていると
何か疲れ気味のように見えてしまいます。
杞憂にすぎないのならいいですけどあまり無理をしないように
してもらいたいもんです。

「デスパレートな妻たち」に夢中!

2006年02月17日 19時57分41秒 | 芸能・テレビ
 今クールは連ドラをよく見ていますが
一番のお気に入りは「デスパレートな妻たち」です。
2回ほど録画に失敗して見過ごしたときはかなり凹むほど
楽しみにしています。

 主役クラスの4人は、こんな人が近くにいたらちょっと迷惑だなって
感じるような人たちです。
自分の息子が人を轢いても自首させるわけでなく
自分の都合だけで不倫しているなど
現実にいたらかなり問題ありの人たちです。
 意外に問題児的な「イーディー」が一番まともな神経をしているのではないか
と最近は思っています。

 それに夜の生活や不倫などきわどいシーンが多いので
NHKでよく放送できるなぁと思います。
BSでなく地上波ではまず放送できないでしょうね。

 面白いからといってこれを日本人が演じたら
何か寒~い感じになるだろうことは想像に難くありません。
「フレンズ」もそうですがアメリカのドラマだからという
前提ありきな所があります。
何故かは分かりませんがそういうことです。

 それに洋画を観るときは絶対字幕を選びますが
この手のドラマは吹き替えのほうがしっくりきます。
最初のイメージが焼きついてしまっているのか
「フレンズ」のレイチェル役のジェニファー・アニストンの生声を聞いたとき、
イメージが違ったのでがっかりしたことがあります。

 そんなことでこれからも楽しみにしていますが
ポールがブッシュ大統領に似ているように思うのは自分だけでしょうか?
意図的にキャスティングしたと自分は確信しています。

夢ものがたり☆彡

2006年02月16日 20時47分05秒 | 思うこと
 今日の朝、夢をみました。
小中学校のときの同級生の女の子が出てきました。
夢の中で自分がその子に告白するような状況で
抱きしめた時に目が覚めました。

 その子のことをすごく好きだった記憶はないのですが
過去にもこういうような夢をよく見ます。
実際に付き合った子やものすごく好きだった子は
夢の中にはまず出てきません。

 夢の中に出てくるのは無意識的にその子のことが好きなのでは、
とか思うと、それから数日間、気になってしまいます。
今回もご他聞にもれずやっぱり気になってしまって
卒業アルバムをめくってしまいました。

 その子は自分の学区の一番偏差値の高い高校に進んだ人なのですが
小中学校時代はそんなに頭がよかったなんて知らなかったので
意外な気がしたのをおぼえています。
たぶん相当努力家だったように思います。

 中学3年のときに、彼女と自分が集会かなんかで隣同士になって
そういえば、その時少し好きになったことがあったなぁと思い出しました。
(何でいきなり好きになったかは全然おぼえていません。)
でもそれもすぐに忘れる程度のもので、当時は他の子が好きでした。

 こういうきっかけでもないと彼女のことを振り返ることはなかったんだろうな
と考えるとちょっと不思議な気持ちになります。
彼女の卒業文集も今回はじめて読みました。
こんなこと書いていたんだなぁと微笑ましい気持ちになりました。

 もう一生会うことはないだろうけど
今も幸せに暮らしていればいいなぁと思いました。
ろくに話したこともなかったんですけど
あの時のようなまっすぐな気持ちのままいてくれたらいいなぁと
少し感傷的な気持ちになりました。

三浦しをん「むかしのはなし」を読んで

2006年02月15日 19時40分10秒 | 読書
 ダカーポの今年面白かった本の特集で
紹介されていたので読みました。
この作者の三浦しをんさんは
「爆笑問題のススメ」のゲストだった時
結構面白い話をしていたので
それも加味して期待していました。

 かぐや姫や桃太郎などのいわゆる昔話をモチーフにした短編集ですが
必ずしも物語の中身が似通っている感じはしません。
難しい話ではないのでさくさく読めました。

 中々面白かったんですけどもう少しいけるかなっていう
もどかしさは感じました。
何が足りないかはよく分かりません。
でももうちょっとすると直木賞を取れるような
作家さんになりそうな予感はします。

 ところで地球に隕石が落ちて滅亡するので
宇宙で生活することになる話がのっているんですけど
自分はそこまでして生きたくないなぁって思いました。

 この物語中では国民に隕石が落下してくることを
政府が発表するのですが
これも自分なら教えてほしくありません。
 どうせ助からないし隕石が落ちる瞬間にはもう死んでしまうならば
何も知らないで不安を感じないで最期を迎えたいです。

 隠すべきでない情報(耐震偽装とか企業の不正とか)もたくさんありますが
あえて話さなくていい情報も結構あるような気がします。
例えば10年前の不景気になった、なんて情報はそれを知ることによって
本当に不景気なんだ、と国民が認識することで
よりその傾向に拍車がかかってしまう悪循環を招いてしまいます。

 景気なんて気分的なもので左右されるのだから
何でもかんでも正確に伝えることないんですよね。
「嘘から出た真」ではありませんが、こういうのは上手くだましてもらいたいです。

「想定外」って使いすぎ。

2006年02月13日 19時54分25秒 | 思うこと
 最近ニュースや新聞をみて感じることは
やたらと「想定外」という言葉を使っているなぁということです。
 ライブドアの事件だけに関わらずバカの一つおぼえのように
何かというとこの言葉が乱発されています。

 旬な言葉なのは理解できますが
報道機関である新聞社やニュース原稿にまで使っているのをみると
何か情けない気持ちになります。

 別に「想定外」という言葉を使わなくても
「予想外」とか「予想していなかった」とか様々な言い回しが出来るのに
わざわざ大見出しで「想定外の~」って、どうだ、
と言わんばかりの字面にはうんざりします。
 新聞社や放送局のえらい人たちはこの現状をどうも思わないのでしょうか?
それとも自分の社の新聞なんて読んでないのかな?

 それとトリノオリンピックが開幕し、日本勢はいま一つの結果で
何とかならないのかなぁ、と昔なら思っていましたけど
よく考えてみたら、オリンピックシーズンしか
ウィンタースポーツなんて見ないのに
こういうときだけ何だかんだ言うのは良くないなぁと思うようになりました。

 手を抜いている選手がいるわけないし
自分達より精神的肉体的によほどきつい思いをしているわけで
その選手たちのことを批判する資格はないなぁと・・・
 それにいつも試合を生で観にいっている位のファンならばあれですけど
そんなことをしないにわかファンは
温かく選手を迎えてあげなければならないですよね。

 少しきれいごとのようなことかもしれませんが
今の偽らざる気持ちです。
 

よくやった!早稲田フィフティーン!

2006年02月12日 16時37分09秒 | スポーツ
 早稲田フィフティーンがやってくれました!
社会人のトヨタを見事に玉砕してくれました。
久々にテレビの前で絶叫してしまいました。

 去年も途中まで接戦でしたけどトライを取れる感じはあまりせずに
最後まで何とかかわせればという展開でしたけど
今回は3トライ奪い常に主導権を握ったまま逃げ切りましたから
強いですね。
 今日も秩父宮に行こうかなと思ったんですけどあまりにも寒くて
断念してしまいました。
生でみてかったです。

 なんといってもトヨタのラインアウトをことごとく奪ったのが
勝因の一つかと思いますが
早稲田はどちらかというとラインアウトは
不得手なチームという印象があったので意外でした。
 学生相手の時は、ラインアウトを取れなくても余裕があるから
わざと下手にみせて社会人チームに研究されないようにしようという
裏があったのではないかと本気で思いました。

 今年は学生が勝ったからあれですけど
社会人チームは学生と対戦する時は外人をぬいて欲しいです。
早稲田がオール日本人なのにただでさえ条件のいい社会人が
外人入れて戦うのはおかしいです。

 大会規定でそういうことにはなってないからといって
外人を出場させるのは、何かみっともない気がします。
昨今の、ルールに記されていなければ何をしてもいいとか
勝てばいいみたいな風潮をもろに感じます。
 
 それにこういうところで外人頼りにしてしまっては
(今日のトヨタもかなり外人頼みだった)
世界を相手にしたって勝てるはずもありません。
学生相手に外人なんか必要ない、って言える
強い気持ちをみせてもらいたいところです。

 まぁとりあえず来週は名実ともに今一番強い東芝府中ですから
何とか食らいついて決勝まで進んでもらいたいです!

横浜ベイサイドマリーナでお買い物

2006年02月11日 19時14分52秒 | 思うこと
 今日は「横浜ベイサイドマリーナ」に行ってきました。
開店間もない10時頃に現地に着きました。
5年前にきた時はもうちょっと混んでいたような気がしましたが
こんなもんかもしれないとパンフ片手にお店をまわりました。

 「ユナイテッド・アローズ」を覗いてみると普通のシャツが
一万円もしていて本当に買う人がいるのか不安になりました。
手袋はいかほどするのだろうかと値札をみると何と3万円もしました!
どうみても普通の手袋で定価は5万円だなんて
売る気があるのでしょうか?

 もちろん目的はこんな高い商品にはなくリーバイスのお店だったんですけど
結果からいうと期待はずれな感じでした。
特に安いっていう感じではなく、品数もそうありませんでした。
定価16800円のカバーオールが4000円だったので買ってきました。
それでも30分近く迷いました。

 それはそうとこのアウトレットは名前の通り、
ベイサイドにあり写真のようなクルーザーが停泊しているのですが
何百万円もするクルーザーを横にみて数千円の服を
買うかどうか悩んでいる自分は何なんだろうとふと我に返りました。
もしかしたらあのクルーザーを視界にいれることで
買い物の判断力を狂わせる効果を期待しているのかもしれません。

 数々のお店の中で一番お買い得感があると感じたのは
「ニューバランス」ストアでした。
特にデザイン的に変でないスニーカーが2100円で
これは安いなぁと思いました。
他にも靴だけでなくウェアなんかも軒並み半額以下で
ここはオススメです。

テンプレートをキルビルに変更。

2006年02月09日 19時26分11秒 | 思うこと
 先日からテンプレートの方を変えてみました。
以前から他の人がやっていて
自分のお気に入りの画像にしたかったのですが
どうやっていいのか分からなかったので諦めていました。

 それを一念発起して色んなサイトをみて調べながら
やっていたらできるようになりました。
とりあえず今はキルビルにしていますが
これからもちょくちょく変えていきたいと思います。

 勝手にこのような画像を使って著作権上問題ないのかなぁと思いますが
こんなちっぽけなブログなら大して問題ないだろうと
勝手に判断しています。

 それはそうと加護ちゃんが喫煙している写真をフォーカスされたそうです。
キャラ的にタバコ吸うようには見えなかったのでちょっとびっくりです。
前に子持ちの主婦の人が「辻・加護は絶対、裏で悪いことしている」と言ってて
それはないだろうと一笑に付したことがありましたが
やっぱり女性の方がそういうことはよく分かっているようです。

 モーニング娘。も宙ぶらりんな感じになってしまい可哀想です。
つんくも、どう終わらせればいいか落しどころを探っているのでしょうか。
永遠に思える物でも必ず終わりはあるのだなぁと
少しさみしい気分になりました。

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