これが私の生きる道

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今更ながら鬼滅の刃

2020年05月31日 13時39分57秒 | 芸能・テレビ
だいぶお店が開き始めたので、久しぶりに新宿に行ってきました。
その帰り道でサブナードの福家書店の前を通ったら
鬼滅の刃20巻が置いてあって、
どうせ通常版しかないだろうと手に取ったらなんと特装版で
躊躇なくレジに持っていきました。
最近本屋さんに行っていないので分からないのですが
重版されたんですかね。

GWにアニマックスでアニメを一挙放送していたので
録画しておいて観たんですけど
まぁ面白かったです。
戦闘シーンとか綺麗だけど正直どんな攻撃をしているのか
違いが分からなかったり、ドハマりしたほどではありませんでしたが
続編と今秋に公開される劇場版を観たい程度には好きになりました。

同じように話題になった「進撃の巨人」は出だしの方こそ楽しめましたけど
シリーズを重ねる毎に、話が複雑でよく分からなくなり
脱落していただけに、鬼滅の刃もそうなるかと思っていましたが
そうはなりませんでした。

話もさることながらキャラクターに個性があって
特に禰豆子が一番好きです。
単純にルックスが可愛いです。
今度発売されるねんどろいども即行予約しました。
その後も缶バッジとかメルカリでよく買っています。
声優を務めているのが、虹ヶ咲の彼方ちゃん役の鬼頭さんって
アニメを観ながら知りました。

皆さんも驚いたことと思いますが、連載が終わったことも相当意外でした。
これだけ人気が高まったタイミングですから
ドラゴンボールみたいに延命措置がとられるかと思っていました。
作者が続けられない、って判断したら
今の時代、無理やりに続けさせることができない時代になったんですかね。
まぁキャラクター人気とか劇場版とかでこの後も相当
稼げるのは間違いないでしょうけど。

これだけの大ヒット作品を作ったら、もう一生働かなくてもいい位の収入があるわけで
次回作を連載するモチベーションって高まるんですかね。
絶対的にハードルは上がっているし
相当の確率で前作の方が面白かった、って言われるのが目に見えていて
それでも書きたい作品って生まれてくるものなのかなぁ。
そう考えるとヒット作品がたくさんある
手塚治虫とか藤子不二雄とかは本当にすごかったんだなぁって思います。
自分は漫画はおろか絵自体が下手くそすぎるので
こんな絵を描けるだけで尊敬できるんですけどね。

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