これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

「Mの悲劇」は相当いいみたい!

2005年01月31日 22時20分43秒 | 芸能・テレビ
 先週もお話した「Mの悲劇」は久々に面白いドラマです。
やはり復讐ものはいいですね。
古くは「もう誰も愛さない」、最近では「キルビル」とハマるお話は
不思議とこのジャンルが多いです。
 質の悪いものになると、復讐の手口だけをクローズアップさせて
いかにひどいことをするかをエスカレートさせるものが多いんですけど
このドラマはそうゆうこと以外の細かい部分がさりげなく描かれています。
 主人公は警備会社に勤めているんですけど、そこでの営業と現場との温度差とか
リアル感があります。
営業は契約を取る為に、様々なオプションやサービスを付けますが
それを実際に提供する現場はものすごい負担を強いられている所は
現実にもよくあることです。
 稲垣吾郎扮する主人公が何かイラっとくるずれた性格で
先週までは可哀想に思ってましたが、あまりにも周りがみえてない自己中ぶりをみるにつれ
もっと痛い目に遭わせてやれと心変わりしました。
 今週の放送までは、吉岡美穂とエンディングテーマ以外は言うことなしの出来栄えです。
長谷川京子はこれで藤原紀香の二の舞は防げそうです。
なにかとゴタゴタ続きのTBSですがこの番組だけは健闘しています。
心配は、この手のドラマは最後の締め方が難しいのでそれをどう処理するかが見ものです。

今、はまっている占いサイトがあります、面白いんでやってみて下さい。ここをクリック!

「ヒカルの5」宇多田ヒカル、次のライブはいつになるやら・・・

2005年01月30日 23時09分16秒 | 音楽
 昼間日帰り温泉に行ってご機嫌で帰ってきたら
愚妹が彼氏を連れてきていて、一気にホットな体も心も冷めました。
自分の部屋があるのに居間に居座る神経が信じられません。
一日も早く結婚して出て行ってもらいたいものです。
しかし子供を連れて出戻りしてきそうで、それが怖いです。
 そんなんで居間の方からむかつく笑い声が聞こえてくるので
それをかき消すように去年行われた宇多田ヒカルのDVDを見ました。
このライブは抽選制だったので母と父の名前も借りて(一人一通なので)、
計3通応募したんですけど見事落選したので、ぜひ観たかったライブです。
 日本一売れている歌手にしては、シンプルな舞台造りで、一昔前の風景でした。
更に、演出の妨げになるのでSMAPやモー娘などのアイドルのライブにだけ許されている
ペンライトを振っている素っ頓狂な観客もいて、
さすがワールドワイドな宇多田ヒカルならではの懐の深さを感じました。
 それにしてもステージ上と観客席との間に温度差を感じました。
腕を合わせて振るようなこともないし、ひどいのはずっと腕組みしてる人もいました。
すごい競争率を勝ち抜いてきたんだから、それを自覚してほしいです。
完全抽選制は賛成だったんですが、すごく熱意ある人が見るとは限らないという弱点が発覚しました。
 あと舞台演出も良くなかったですね。
映画監督ではいまいちだったヒッキーの夫、
紀里谷氏に演出させたらもっと上手くやってくれそうな気がします。(こういうのは得意そう)
 前々から思ってましたけど、武道館ってライブやるところじゃないですよ。
ロックの聖地なんて言われているけど、あそこだと盛り上がるものも盛り上がらない
雰囲気を醸しだしてます。
東京はドームと代々木国際と武道館ってアリーナ級でロクなところがありません。
石原都知事に横浜アリーナみたいのをドンと造ってもらいたいです。

 そういえば昔付き合っていて彼女のニックネームがヒッキーだったのを
久々に思い出しました・・・

男性のほうが女性より弱いのは確か

2005年01月29日 16時52分17秒 | 思うこと
 今日の新聞に厚生省による自殺の統計調査の記事がのってました。
それによると、曜日別では月曜日、月別では4月、5月が多いそうです。
どちらも「はじまり」ということで共通しており、まぁそうだろうなという結果でした。
 何かが始まるのは楽しみでもありますけど不安と隣り合わせですし
またこれをこの先続けていかなくてはならないのかと思うと
リタイアしたい気持ちが沸いてくることは日常でもよく感じることです。
 なぜ自殺はいけないかを書いた本に
「君(自殺しようとしている人)の周りの人が(家族や友達など)悲しんで何らかの傷を
一生背負っていかなくてはならないから止めたほうがいい」(確かこんな文章でした)
って書かれていましたけど、これはすごく納得でした。
しかしこれも残されるものの立場からの話で、
自殺しようとする本人からすればつらい現状には変わりがなく、抑止力になるかは微妙です。
 自殺を肯定するか否定するかはともかく
よくニュースやワイドショーで自殺に関してタレントがコメントすることがありますけど
あれは絶対逆効果です。
どうしてって地位もお金もある人たちに何を言われたってお前らにはわからないだろう
って気持ちになるだろうからです。
(それで頭にきて、生きる刺激になる場合はあるかもしれませんが・・・)
しかも数分後には芸能ネタではしゃいでる姿をみたら
あのコメントは何だったのって憤りを感じます。
自殺しようとしている人を自分で丸抱えして、経済的精神的に援助する位の心得がないのなら
えらそうにコメントなんかするべきでないでしょう。

GO!GO!7188 in SHIBUYA-AX

2005年01月28日 23時16分42秒 | 音楽
 今日はGO!GO!7188のライブに行って参りました。
彼らのライブには「うまのりツアー」につづき2回目の参加です。
会場のSHIBUYA AXはロッカー代がかかるので、
それを削減するためシャツ1枚にパーカーだけの薄着で
この寒空の下、凍えながら向かいました。
 チケットは700番台とあまりはやい方ではなかったんですけども
舞台に向かって右側の手すりの付近に陣地を固め、いざ参戦です。
 序盤からはげしい曲が続き、若者たちは早くものりのりです。
すぐにサウナ状態になり押し合いへし合いしっちゃかめっちゃかでした。
手すりが無ければ途中でダウンしていたかもしれませんでした、
若者には負けないなんて強がりはいいません。
 アルバムの曲は全曲、あと「月と甲羅」と「こいのうた」も聴けて選曲も良かったです。
しかし俄かファンのため、歌詞をちゃんと憶えていないので曲にあわせて
歌うことができないのが残念でした。
歳のせいか、最近は歌詞を憶えられなくなっているのが悲しいです。
 それにしてもgo!go!はいい味だしてます。
ミリオンセラーを出すことはないだろうけど(おそらくファンも望んでないでしょう)
唯一無二の存在で末永く活動を続けていってもらいたいです。

「暗黒館の殺人」を読んで

2005年01月27日 16時17分55秒 | 読書
 作者の綾辻さんをはじめて知ったのは
何かのテレビ番組に出演されていて、
そこで推理小説を書かれていると紹介されていたので
後日、読んでみたところとても面白かったもので
その後も引き続き読んでいるわけですが、
いわゆる推理小説の中ではこの人の小説が一番好きです。
 とにかく当たり外れが少なく、今までイマイチだなと思ったのが
「最後の記憶」という作品だけです。
話も比較的理解しやすく、トリックも納得させられるものが多いので
安心して読めます。
 この本は上下巻あわせて1300ページと相当な文量ですが
筆さばきが上手いので苦もなく読めました。
残り100ページくらいから種明かしが始まるんですけど
はじめの内はちょっとそれはなぁーと不満な内容だったんですが
読んでいくにしたがって真相が次々明かされてくると、
本当によく考えているなと感心しました。
映像化できたらすごく人気になりそうな気もしますが
大抵期待を裏切られる結果になるので求めないほうがいいかもしれません。
シリーズ作(この作品で7作目)なので出版順に読んでいくことをお奨めします。
そうでないとチンプンカンプンな箇所もありますので・・

そういえば今日発売の「number」に安藤美姫が特集されていました。
更にファンになりました、未読の方はぜひご覧下さい。

男をみる目がない女性と女をみる目がない男性

2005年01月25日 22時51分29秒 | 思うこと
 高校時分にどこの学校でもやったと思いますが
クラスのなかで誰が一番人気があるか秘密裏に投票したことがありました。
 何食わぬ顔をしていても気になるもので、
その集計をした人に誰が一番だったかこっそり聞きにいきました。
彼が当ててみろというので、野球部のエースやサッカー部でレギュラーだった
人の名前を言ったらどちらも違うって言われ
その後も5人くらいこれはという、いかにももてそうな人の名前を挙げたんですけど
どれも当たってないないって答えでした。
 もしかして自分か~とか思ってドキドキしながら正解をきくと、とても意外な人物が人気NO.1でした。
そいつは一応サッカー部でしたけどレギュラーじゃないし、
容姿もお世辞にもかっこいい部類の顔でもなく(今でいう武幸四郎似)
なぜかとてもショックを覚えたのを記憶しています。
現在でも、なぜ彼がそんなに人気があったのか理解できずにいます。
 いい男を見抜く力は女性よりも男の方がもっているような気がします。
その逆にいい女を見抜く力は男性よりも女性のほうが強いのかもしれません。
愛だ恋だががからむと真に人を見る目が曇るものなのでしょうか、
その高校時代の彼の事を顧みるたび、そんなことを考えてしまいます。

たまにはドラマの話でも・・・

2005年01月24日 22時41分01秒 | 芸能・テレビ
 今クールのドラマで一番面白いのは「Mの悲劇」です。
とはいっても昨日はじめてみたんですが・・・
なんせ「行列のできる法律相談所」の裏番組なんで
きびしい関係にありますが録画してみました。
 物語的にはつっこみどころはたくさんあります。
タイミングとかよすぎだし、強引な箇所も多々みられます。
また一番納得いかなかったのは、稲垣吾郎が入院中の母親に婚約者を紹介するのに
いくら本物の岡本綾ふんする婚約者を連れて来れないからとはいえ
代わりに長谷川京子を連れてくっておかしいだろうと思いました。
 そんな風に穴だらけの脚本ですが、なぜか一昔前のドラマを感じさせられて
来週もみようという気にさせられました。
あと長谷川京子がいいです、今まではさえないドラマが多かったですけどこの役は当たり役です。
例えば深津絵里とか小西真奈美でもうまく演じるとは思いますが、
逆に上手すぎて周囲とかみ合わない気がするんです。
このドラマには長谷川京子位のつくられた感じがしっくりきます。
これを機にいじめる役とか復讐する役で活躍していってもらいたいです。


 文章を見るとけなしているように感じるかもしれませんが最近お気に入りです。
同じくお気に入りの仲間由紀恵の「ごくせん」はなぜか見る気になりません・・・

「マイクロソフトカップ」にデジタルの兆し無し

2005年01月23日 17時43分32秒 | スポーツ
 今日はとても肌寒く家に居たかったのですが
ひきこもりになりそうなのでラグビーを観にいきました。
「マイクロソフトカップ」という大会ですが
ITの息吹をまったく感じさせないアナログさでした。
 野球やサッカー、バレーボールのような集団の応援もなく
「しっかりしろ」とかおじさんの怒声が響き渡る
一昔前の雰囲気が漂っていました。
 チケットを買おうと並ぼうとしたら、中年のおじさんに声を掛けられて
やばそうだなと思ってたら「チケット1000円(定価は1500円)で買わない?」と言ってくるので
それを譲ってもらって会場に入りました。
どっかでもらったタダ券を売り歩いていたみたいです。
 終わり間際には雪が降ってくるほどの寒さで、屋外スポーツの厳しさを身にしみて感じ
そんな中、半ズボンでビールを売っているお兄ちゃんに哀愁をかんじました。
 それにしても2試合みて1000円って本当に安いです、選手も間近に見れて嬉しいです。
人気が出てきて洗練されてくることがないよう祈ってます。

麻生久美子が好感度NO.1に急浮上!

2005年01月22日 17時55分36秒 | 芸能・テレビ
 今日は池袋で献血の後、ジュンク堂書店にぶらり立ち寄りました。
そこで麻生久美子のエッセイ「いろいろないろ」を見つけました。
トーク番組とか出ないんでどんな人か興味があったので、立ち読みしてみました。
 西田ひかるのファンクラブに入っていたとか
名前の由来が当時アイドルの大場久美子からつけたとか
案外パーソナルなことを書いてありました。
 彼女が小学生の時に両親が離婚したので家族というものにコンプレックスをもっているとか
その後片親だったので貧乏だったとか、
あまり話したくないようなことをさらりと書いているので好感がもてました。
自分も高校まで6畳と4畳半、風呂なしのアパートに住んでいて貧乏だったことや
離婚まではいっていないけど今や家庭内別居している両親をみるにつけ
すごく共感できました。
 また彼女は女性には珍しく家電好きで、テレビとかにこだわるというのも似ていて
最近パソコンをVAIOにしたそうなので、自分も次買う時はVAIOにすることに決めました。
 文章も読みやすいし、こういうエッセイにありがちな難解でえらそうな話は全然なくてとてもよかったです。
買おうかと悩みましたが断念しました、
 それで帰ってきて今ネットで調べたら、12月にこの本の出版握手会があったらしく知ってれば行ったのになぁとがっくりきました。
情報のアンテナは絶えずきちんと立てときましょう。
 

「うのは~自分が大好きです!」

2005年01月21日 22時34分53秒 | 思うこと
 今日はものすごく私的な考えです。
当てはまる人はごめんなさい。
 自分の事を下の名前で呼ぶ人に(「千賀子は~」とか「愛子は~」など)ついてです。
親しくなった後とか、恋人・家族の前だけで使うひとではなく
日常生活でどんな人にも使うひとが対象です。
 そういう人に会うとちょっと注意して接することにしてます。
性格的にいい人、悪い人ということではなくて、
そうでない人に(「私は~」っていう人)比べてくせがある人が多いように感じます。
 大別すると2パターンあるんですけど、
1つは神田うのに代表されるような自分を押し出してくるようなタイプと
もう1つは小倉優子のようなかわいいキャラをつくるようなタイプに分かれます。
深層心理的にはどうだか知りませんが、自分好きな人が多いような気がします。
見るからに自信のなさそうな人でこういう人にあったことは今までありません。
 かくいう私の妹も自分のことを名前で呼びますが
あんなんでその自信がどこからくるのか不思議でなりません、
あの傍若無人さをうらやましく思います・・・

 他に自分のことを苗字で呼ぶひと(「竹内的には~」とか)もたまにいますが
現在調査中です。

「24」をみるきっかけがほしい!

2005年01月20日 21時03分01秒 | 芸能・テレビ
 最近悩んでいることは「24」をどうしようかということです。
今月号の「ダビンチ」にも特集されていて、数々の著名人も手ばなしで褒めています。
そんな話題の作品なのでビデオに録画してあるのですが
これがなぜか見る気になりません。
 たぶん面白いとは思うんです、こういうサスペンスタッチって好きな方だし
二転三転するストーリーもこれだけの人が評価しているんなら
こういうことには普通の感覚をもっているのでハマれるだろうと思うんです。
 しかし24時間っていうのはいかにも長いんですよね
しかも1本のテープに無理やり録画したんで画質が最低レベルで
先日出だしだけ再生してみたんですがフォーカスが甘く
DVDやハイビジョンに慣れた今となっては見るのが辛い映像になっていました。
また吹き替えというのが困ったものでさらに見る気をそぎます。
 しかもpart1だけじゃなくてpart2も録画してあります。
近いうちにはpart3も放送されて、まず間違いなく録画することになるでしょう・・・

 最近お気に入りのCMはスケートの安藤美姫選手が出演しているトヨタ自動車のCMです。
最近のスポーツ選手は卓球の平野早矢香選手やバトミントンの潮田玲子選手など
本当に美形の人が増えておどろきです。

「葉桜の季節に君を想うということ」を読んで

2005年01月19日 20時55分49秒 | 読書
この小説はおととしに出版されたもので、
その年の「このミステリーがすごい」で上位になった本です。
作者の歌野晶午氏の小説ははじめて読むので、どんなものかなと想いましたが
出だしから読みやすくすいすいページがすすんでいきました。
 でも中盤に差し掛かって、
まぁまぁ面白いけどそこまで評価されるほどでもないよなと想っていたら、
ラスト100ページ位からどんでん返しが待っていて
なるほどこれは上手いなと感心しました。
 しかも最後は完全に事が片付く前に終わってしまうんですがこれも自分好みです。
途中まですごくいいのに、無理やりこしらえたようなラストだと満足感が半減してしまうので
この小説のように物語の途中で終わらすのはありだと思います。
一つ難点なのはテレビ化や映画化は難しいだろうなということですかね。


日本でも遺灰を散骨していい(67へぇ)

2005年01月18日 22時29分29秒 | 思うこと
 愛読書の「ダカーポ」に(とはいっても図書館で読んでますが)
死生観についての特集があり、様々な著名人がそれについて語っていました。
 その中で蛭子さんは自分と似た死生観をしていました。
「死んだら一切無になる」(輪廻転生や天国に行ったりすることは無く
文字通り何もなくなるという意味)「お葬式はしなくていい」「お墓もいらない」
「自然葬(遺灰を散骨すること)にして欲しい」と、共通点が非常に多かったです。
 お葬式については昔からお通夜の後のお清めが嫌いで、どうしてあそこで飲み食いするのが
故人を偲ぶことになるのか未だに理解できません。
死んだら何もなくなるという考えなのでお墓も要らないし、どこか暖かい土地に散骨してもらいたいです。
うちの親もそういう考えの人なら親戚がいくら反対しようと、散骨でも何でもするつもりですが
たぶん常識的な考え方をするだろうからごく一般のそれになるとは思ってます。
 しかし自分の考えには矛盾があります。
もし自分が死んだとして何も無くなるんだったら
その後どんな葬式をしようがかまわないではないか、
ということでまったくもってそのとおりだと思います。
死んだら知りようがないんですから・・・
そういった意味でもお葬式って死者のためのものではなくて、
生者のためのものということだけはいえるでしょうね。

「俺たちって笑いのツボ合うよね!」って軽々しく言う

2005年01月17日 21時05分15秒 | 芸能・テレビ
 昨日の「行列ができる法律相談所」に島田紳助が復帰してました。
正直復帰は厳しいかと思ってましたが予想以上に調子良かったです。
ゲストに和田アキコが来てたのが大きいかったような気がしましたが
しっかりつっこみもしていて一安心です。
 ところどころ事件のせいかと感じるようなこともありましたが
後から振り返るとそれはこっちがあの事件の事を意識していたからなのかなと思いました。
今回のことに限らず先入観で物を考えがちなことって多いです。
 例えばちょうどいいんでお笑いで言うと、ダウンタウンの松ちゃんが笑っているから
これは面白いことだろうみたいので笑っている時ってあります。
その逆にすべり芸人が結構面白いことをいっても、すべり芸人だからということで
軽く流してしまっていることもあります。
 また以前、どこかの大きい舞台でやった松ちゃんのコントのビデオを見て
あまり笑うところがなかったんですけど、これは深い笑いなんだって自分に言いきかせていました。
別に松ちゃんが面白くないっていうことではなくて
そういう先入観で面白い、面白くないって決めつけるのもあれだなと思ったわけです。
まぁそうはいってもそんな柔軟な思考力はないので無理せず見極めていきます。

 それにしても昨日の「ジャンクスポーツ」の丸山は面白かった。
現役、OBを含めたスポーツ界で一番面白いのではないかと思いました。

本当に「シフクノオト」だった・・・

2005年01月16日 17時56分16秒 | 音楽
 今日も雨が降っていて出掛ける気にならないので
これまた買ってから手をつけてないミスチルのライブDVDを観ました。
 曲数は22曲なんですけど中身が濃い!
それもそのはず、内、シングル曲が14曲!凄すぎです。
しかも普段は後半の盛り上げどころで演奏する「ニシヘヒガシヘ」「光の射すほうへ」が
序盤で演奏されていたんで、どこからがラスト付近なのか分からない曲順も
満足感を増長させてました。
 しかも映像の使い方もミスチルはうまいんですよね、このライブなら2階席でも行きたかったな
ヤフオクを使ってでも買うべきだったか・・・それほど羨ましいライブでした。
 普通ライブDVDってとりあえず撮っときゃいいみたいなものが多いんですけど
これは凝っていてワイド画面対応だしカメラワークも良くて
小林武史が自信満々で解説しているのもうなずける出来栄えです。
 それにしても「es」は全然歌わないなー、ミスチルで一番好きな歌なんですけど
「深海」ツアー以来聴いてないんでそろそろ演奏してほしいんだけどな
「何が起こっても変じゃない」っていう歌詞が現在の世相に嵌まりすぎていて
遠慮しているのかと勝手に分析してみました。
 そういえばレコード大賞にも出てましたよね、その勢いで紅白にも出ればいいのに
と思ったのは自分だけでしょうか?
 それはともかく今日「GO!GO!7188」というバンドのチケットを買いました。
1月28日にSHIBUYA-AXでこの悔しさをぶつけていきます。

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