年内のストは回避されたそうですが、ドタバタぶりは当分続きそうないきおいですね。
まぁそれはさておき、家は読売新聞をとっているんですけど、数日前から
今回の1リーグ制への動きは、堤オーナー1人の力で行われた事のように書かれていて
ナベツネは今回の事にはノータッチのように、名前すら出ていませんでした。
やっぱり読売新聞はナベツネ関連の話はご法度なのでしょうか？
事実を伝えなければならない報道機関なのに結局は政治力には逆らえないんですね。
今回の件に限らず身内には甘いですよね、あまりにもそれが露骨なので
ださいなぁと思っちゃいます。
この件は過去記事でも何度も触れてますのでまたお立ち寄りください。
読売の社説読んでると呆れてしまいます。
ナベツネ全盛の頃は、
『巨人が中心になってプロ野球をワールドワイドにしようとしてるのに、
その前段階の1リーグに反対するとは何事か』
みたいなことが書いてありました。
それが今は…
身内に甘いというより、こんなの世論操作ですよ。
社会主義国家の新聞みたいで恐怖を覚えますね。
ヤンキーススタジアムのライトフェンスに
でかでかと貼ってある広告です。
あのオレンジは日本の恥をさらしているようで
情けなくなります。
何より、松井が嫌がってます。
他の選手に茶化されて迷惑してるようです。
恥も外聞もありませんが、
読売も危機感を感じてはいるんでしょう。
ただ、海の向こうに目をそらさせるせこさが、
やはり読売らしい姑息さというか(笑)
よね、しかもオレンジ色って…
松井もあれ見てヤンキースにきて本当に
良かったと思っていることでしょう。