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野球は8対7の試合が一番面白い

2013年05月04日 22時50分01秒 | スポーツ
5日ほど前にオークションをのぞいてみたら
今日の西武戦のチケット出品されていて
試しに2900円で入札したら落札できました。
定価は4500円なので1500円得しました。
西武ドームは家から1時間で着くんですが
距離的には結構あるので小旅行気分が味わえます。

駅に降り立つと、B級グルメの出店が数多く出店されていて
何だか随分と賑わっていました。
前からこんなんでしたっけ。
東京ドームの試合よりもワクワク感がありました。
GWのせいか他の席も軒並み埋まっていました。
あと気になったのは西武の応援って
あんなに千葉ロッテそっくりでしたっけ、
掛け声の感じとか、絶対にパクって・・・
もとい意識していると思いました。

西武ドームといったらフィールドビューシートで
今回で2度目です。
6列目と最後尾から2列目で
1塁に出塁すると審判とランナーが重なってしまう
このエリア内ではあまりいい席ではなかったんですけど
それでもこの臨場感は中々味わえません。
練習中はネットがつけられているんですけど
それが外されたときの感覚は
モザイクがなくなったような爽快感があります。
あんな薄いネットがあるなしで
こんなに違いがあるなんて不思議なものです。

日ハムの守備練習で
噂のルーキー、大谷君と陽 岱鋼が何やら
仲良くキャッチボールをしていました。
その大谷君は7番ライトで先発出場し
しかも2安打しました。
他にも前述の陽 岱鋼や中田翔もマルチ安打、タイムリーと活躍しましたが
投手陣が総崩れで打たれまくりました。

対する西武投手陣もピリッとせず、
特に先発の岸は昨年までの安定感は全くありませんね、
渡辺監督も勝ち投手をつけるまで我慢していたけど
それも叶いませんでした。
両者共取ったら取り返すの連続で
無得点のイニングより得点したイニングが多いという
激しい展開でした。

結局、7対7で迎えた8回裏に押し出し四球、死球で2点勝ち越し
そのまま西武が逃げ切りました。
抑えの大石も安定性がないので
1点差だったらまだ分からなかっただけに残念です。
延長でもないのに試合時間は4時間を軽く過ぎ、
意に反して面白い試合内容で良かったです。


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