9月11日(土)18:00~20:20
青森市文化会館で6年ぶりという高橋真梨子コンサートを家内と二人で聴きに出かけた。ファンクラブ会員以外は、みな2階席以外に指定されるほどの会場は満員だった。
高橋真梨子はデビュー38年ということであり、夫のヘンリーはもう66歳だという。ぼくたちも同じだが会場にはほぼ同年代から、その上の年齢の方が多かったように思う。
6年前に見たときはやはり青森市のこの会場だったが、席は1階であった。しかし今回は席が取れずに、2階の最上部位に近い場所だった。顔は見えないし、声も聞きづらかった。でも生(ライブ)はいいといつも思う。CDなどでは聞かれない会場とのやりとりや、本人の息吹がそこにはあるからだろう。
冗談ぽくヘンリーさんが「ポップス界の双葉百合子を目指せ」は、思わず笑ってしまった。
前日の秋田市でのコンサート会場から青森市までの移動は、カモシカという特急3両編成で3時間かかったと聞くと、なんだか意外な感じがした。でも人数を数えたら本人も含めて20人程度だから、むしろその方が経済的なんだろうなと思った。
「青森はいいところだけどやっぱり遠い」という彼女の発言を聞けば、また青森で聞くのは5,6年後のことだろうか・・・。このことだけがなんだか青森のよさから遠い。
青森市文化会館で6年ぶりという高橋真梨子コンサートを家内と二人で聴きに出かけた。ファンクラブ会員以外は、みな2階席以外に指定されるほどの会場は満員だった。
高橋真梨子はデビュー38年ということであり、夫のヘンリーはもう66歳だという。ぼくたちも同じだが会場にはほぼ同年代から、その上の年齢の方が多かったように思う。
6年前に見たときはやはり青森市のこの会場だったが、席は1階であった。しかし今回は席が取れずに、2階の最上部位に近い場所だった。顔は見えないし、声も聞きづらかった。でも生(ライブ)はいいといつも思う。CDなどでは聞かれない会場とのやりとりや、本人の息吹がそこにはあるからだろう。
冗談ぽくヘンリーさんが「ポップス界の双葉百合子を目指せ」は、思わず笑ってしまった。
前日の秋田市でのコンサート会場から青森市までの移動は、カモシカという特急3両編成で3時間かかったと聞くと、なんだか意外な感じがした。でも人数を数えたら本人も含めて20人程度だから、むしろその方が経済的なんだろうなと思った。
「青森はいいところだけどやっぱり遠い」という彼女の発言を聞けば、また青森で聞くのは5,6年後のことだろうか・・・。このことだけがなんだか青森のよさから遠い。