9月7日(火)
パンの原材料小麦の作付けができるように、岩木山麓にある「しらとり農場」の開墾作業を開始した。後援会の前田会長とそのお仲間二人、そして我々法人の関係者での開墾作業だ。農場の北面の約50平米くらいだろうか、木の伐採が始まった。
しらとり農場の畑にひときわ目を引くのが写真の食べることのできる「花オクラ」の可憐な花である。
今週いっぱいで仕上げるつもりで、重機ユンボが大活躍である。木の伐採と草の刈払い、そして抜根作までが当面の目標である。
静かな林間に、刈払い機とチェーンソーのエンジン音が鳴り響く。30℃を割り込んだとはいえ、作業をしている内に見る見る水をかぶったような汗をかいてしまう。丸太や小枝を軽トラックに積み込んでの片付け作業も進む。あうんとゆいまあるメンバーも6人が参加して、彼らも恐らくは生まれて初めての開墾作業である。
来年はこの地に小麦の作付けをして、再来年の初夏刈り取り作業となる。それを脱穀して石臼で挽き、ようやく全粒粉のパンが焼きあがるのである。気の長い話ではあるが、私たちの未来がそこにかかってもいるのだ。ぼくはまるで夢を空爆の用でもあると思いながら、もくもくと作業を進めている。
パンの原材料小麦の作付けができるように、岩木山麓にある「しらとり農場」の開墾作業を開始した。後援会の前田会長とそのお仲間二人、そして我々法人の関係者での開墾作業だ。農場の北面の約50平米くらいだろうか、木の伐採が始まった。
しらとり農場の畑にひときわ目を引くのが写真の食べることのできる「花オクラ」の可憐な花である。
今週いっぱいで仕上げるつもりで、重機ユンボが大活躍である。木の伐採と草の刈払い、そして抜根作までが当面の目標である。
静かな林間に、刈払い機とチェーンソーのエンジン音が鳴り響く。30℃を割り込んだとはいえ、作業をしている内に見る見る水をかぶったような汗をかいてしまう。丸太や小枝を軽トラックに積み込んでの片付け作業も進む。あうんとゆいまあるメンバーも6人が参加して、彼らも恐らくは生まれて初めての開墾作業である。
来年はこの地に小麦の作付けをして、再来年の初夏刈り取り作業となる。それを脱穀して石臼で挽き、ようやく全粒粉のパンが焼きあがるのである。気の長い話ではあるが、私たちの未来がそこにかかってもいるのだ。ぼくはまるで夢を空爆の用でもあると思いながら、もくもくと作業を進めている。