10月27日に、伊勢崎市景観サポーターの方々と、地元群馬県の世界遺産候補の藤岡市の「高山社」と富岡製糸場に行ってきました。
高山社については、藤岡市教育委員会に方に説明をしていただきました。この遺産を見るのは2度目ですが、7月に訪れた時より、建物の外観が整備されていました。
富岡製糸場は、訪れるのは3度目ですが、来場者が今回が一番多く感じました。富岡製糸場周辺は、活気に満ちていました。観光バスのナンバーは、長野、福島、茨城などでした。乗用車も東京なども多く見られました。世界遺産登録になると、たいへんな人気スポットになるのではないでしょうか。富岡の街に10年前に何回も訪づれていましたが、今の元気は想像もつきませんでした。行政、街の関係者の熱意が実を結びつつあるのではないでしょうか。
そして、広く多くの人に認められる「資産を持っている」ということは強いなあと改めて感じました。