きょうの上毛新聞の記事に、日本産業カウンセラー協会上信越支部長の大小原(だいこはら)利信さんの「職場のメンタルケア」のインタビュー記事が掲載されていました。
大小原氏さんは、2年前に私が産業カウンセラーの講習会に参加していたときにお世話になった方です。インタビュー記事は、ストレス社会の対応の仕方や本人にできることなどです。
記事の内容は、周囲の対応の仕方、そして本人の対応策である。なぜ、今の時期に大小原さんのインタビューかと思いましたが、現在のストレス社会の反映のようです。
日本産業カウンセラー協会は、毎年講習会を開催しています。応募数は減らずに推移しているようです。私は平成18年に講習会に参加して、産業カウンセラーの資格を取得しました。たいへん勉強になりましたが、疑問の思ったこともあります。
それは、産業カウンセラーの仕事は、対処療法だということです。ストレス社会で自殺する人は高止まりしていますが、個人に長時間労働を強いるような企業風土の変革等がなされないと、根本的な解決にならないのではないかということです。
今は、キャリアコンサルタントの勉強をしていますが、個人が自立的なキャリアを形成することを支援するこちらのほうが、私には興味もありますし、やりがいを感じます。
大小原氏さんは、2年前に私が産業カウンセラーの講習会に参加していたときにお世話になった方です。インタビュー記事は、ストレス社会の対応の仕方や本人にできることなどです。
記事の内容は、周囲の対応の仕方、そして本人の対応策である。なぜ、今の時期に大小原さんのインタビューかと思いましたが、現在のストレス社会の反映のようです。
日本産業カウンセラー協会は、毎年講習会を開催しています。応募数は減らずに推移しているようです。私は平成18年に講習会に参加して、産業カウンセラーの資格を取得しました。たいへん勉強になりましたが、疑問の思ったこともあります。
それは、産業カウンセラーの仕事は、対処療法だということです。ストレス社会で自殺する人は高止まりしていますが、個人に長時間労働を強いるような企業風土の変革等がなされないと、根本的な解決にならないのではないかということです。
今は、キャリアコンサルタントの勉強をしていますが、個人が自立的なキャリアを形成することを支援するこちらのほうが、私には興味もありますし、やりがいを感じます。