伊勢崎市が緑化フェアのために整備した波志江沼環境公園の歩行者専用の橋の名前が「波志江ふれあい公園」に決まりました。下の写真はその橋の様子です。
沼にかかる橋は長さ137メートルです。1,503通の応募の中から橋名を決めました。工事費は2億7,000万円かかったそうです。
沼も下の写真のような地元住民の憩いの場となっています。
この橋は沼の中央を繋いでいるのですが、沼1周で2キロですから、散歩するためには沼の真ん中に橋ができて散歩しやすくなったのですが、2億7,000万円で作る意味があたっか正直疑問です。
地元住民にとっては贅沢すぎる沼の整備だったと私は思います。