あび卯月☆ぶろぐ

あび卯月のブログです。政治ネタ多し。
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ザ・ハイロウズが活動休止を発表

2005-11-12 21:34:50 | 音楽・藝術
ザ・ハイロウズが活動休止を発表

ザ・ハイロウズが活動休止を発表した。
ファンクラブの会員宛に届けられたDMにて明らかにされたもので、詳細等は発表されていない。
作品としては元旦にリリースされるベスト・アルバム『FLASH』で
95年の結成以来10年に及ぶ活動の幕を一旦閉じるかっこうとなった。
休止前のラスト・ライブは11月5日(土)の中央大学の学園祭でのライヴとなった。


いやぁ・・・ビックリしたなぁ。。
もう、なんとコメントをしていいのやら。

でも、なんか不思議と冷静に受け止めている。
別にテンション下げたくないし、
それに、そんなのロックっぽくないもんね。
解散したわけじゃないし、きっと、また活動始めてくれるよ。
ヒロトやマーシーがロック無しで生きられるわけないし(笑)
ね。そうだよね。ヒロト?

国粋主義者

2005-11-12 02:00:02 | 雑記
先日、学芸員課程の授業にて、
某美術館の副館長さんでありこの授業の教授である先生が、

「最近、博物館経営のことをミュージアム・マネジメントと云うんですが・・・
 私は国粋主義者ですから何故、わざわざカタカナ語にするのかな?
 日本語のままでいいじゃないか、と思ってしまうんですけども(笑)」


と、仰っていました。

・・・にしても、国粋主義者て(笑)
こういうと怖そうですが、とても物腰柔らかくて優しく品のある方です。
たしかに、授業中の雑談や発言は非常に愛国的ではあります。
まぁ、その分、私とは気があっていいんですけどね(笑)
なんでも、元、文部官僚で、国立科学博物館に居られたこともおありだとか。

ところで、広辞苑で「国粋主義」を引いてみましたら、

「自国の歴史・文化・精二を貫く民族性や国体の優秀性を主張し、
 民族固有の長所や美質と見なされるものの維持・顕揚をはかる思潮や運動。超国家主義と結びつきやすい。」

とありました。
広辞苑の語釈はちょっとアレな部分があるのですが、、
まあ、そう考えると私も国粋主義者かな?(笑)
極端なナショナリズムは嫌いですけどね。

『さよなら絶望先生』

2005-11-11 23:00:27 | 漫画・アニメ
いやぁ、知らんかった!(知らんことばっかりw)
久米田先生がマガジンで漫画を連載していたとは。。
しかも、既に単行本化されていたんですね。
その名も『さよなら絶望先生』。
遅ればせながら購入しました。読みました。

内容は『かってに改蔵』時代の雰囲気を踏襲しつつ・・・
早い話が久米田先生の良さがこの作品にも受け継がれていました。
随所に散りばめられたマニアックなネタに思わず( ̄ー ̄)ニヤリッ

んが、しかし、一つ残念なことは「毒が薄まっている」ということ。
久米田先生のダークな部分が100%活かされていないような印象を受けました。
マガジンの方がそういう規制が厳しいのかなぁ?
私としては世相をもっともっとバッサリ斬って欲しいのだけれども。
まぁ、今後に期待したいというところでしょうか。

「君が代」のこと

2005-11-10 01:21:09 | 歴史・人物
「日本の国歌は何でしょう?」
と訊かれたら、なんと答えますでしょうか?
もちろん、答えは「君が代」なのですが、では「いつから『君が代』は国歌になったでしょう?」と訊かれたら答えに窮する方が多いかもしれません。

実は「君が代」が正式な国歌として法律で定められたのは小渕内閣以降なのです。
ですから、「君が代」が国歌になってから、まだ、10年も経っていないんですね。

さて、今回はこの「君が代」のお話。

それでは更に質問。「君が代」の歌詞の意味は何でしょう?

これに関しては右翼左翼問わず「『君が代』の『君』天皇を意味し、天皇を崇拝する歌だ。」と言う人が多く居ます。

しかし、これは誤り。

「君が代」とは本来、祝いの歌で主に年寿を祝う際に使われた歌なのです。
ですから、「君」というのは天皇はおろか誰のことでもないのです。誰でもいいのです。
「君が代」が文献に初めて登場するのが『古今和歌集』。その中では詠み人しらずとなっています。
この歌は大変に人気があり、それ以後も様々な文献に登場し、
江戸時代には小唄や浄瑠璃にも盛んに用いられたそうです。
少し、尾籠な話になりますが、例えば江戸時代には
「細石(さざれいし)の巖(いわお)となりて」の部分の石を男性器に喩えて、
―つまりは勃起してゆく様子という解釈で―歌われていたことも多かったそうです。
この辺りの事情は『「君が代」の履歴書』に詳しく書かれていますのでそちらを参照されてください。

いずれにせよ、私が申したい事は「君が代」とは本来このように大らかな歌だったという事です。
そういう意味でも、今は亡き小渕首相が国会の答弁で
「君が代の『君』は、日本国および日本国民の統合の象徴であり、その地位が主権の存する国民の総意に基づく天皇のことを指す」などと述べた事は無知蒙昧としか言いようがありません。
確かに、戦時中の一時期、軍部によってそのような解釈がなされたことも事実ですが、本来の意味から考えるならば間違いという他ありません。
まぁ、小渕首相のこの発言を覚えている人は少ないですし、首相自身、既に故人ですのでとやかく批判はいたしませんが、少なくとも首相の答弁が間違った認識であったということだけは述べておきます。

ですが、「君」を天皇と解釈して歌いたい方はそうすれば良いし、
同時に「国歌なんか嫌いだ」という人は歌わなければ良いと思います。
どちらにせよ国からとやかく言われる問題ではない気がいたします。

「君が代」の話になると天下国家的な話になりがちですが、
「君が代」本来の大らかな精神に則り大らかな気持ちで捉えたいものですね。

昭和・平成 日本「黒幕」列伝

2005-11-08 23:02:14 | 書評・雑誌
今日、本屋でこんな本を買いました。
正式なタイトルは『時代を動かした闇の怪物たち 昭和・平成 日本「黒幕」列伝』


器量のでかさ・・・・・・これは任侠の世界での慣用句としても知られているが、
男にしてみたら、最上級のほめ言葉である。(略)
“黒幕”たちは一様に、器量の大きな連中だ。
もちろん、社会的には明らかに悪である者もいる。
断罪されて糾弾された者もいる。
彼らの犯した悪によって被害をこうむった者からすれば、
黒幕だろうとなんだろうと、そんな存在は不快でしかないだろう。
だが、被害者の痛みを考慮に入れても、世の男たちにとって、“黒幕”という言葉は常に魅力的に響く。
そこに器量のでかさを感じ取るからだ。

Introduction(まえがき)より



読んでみたけど、これがなかなか面白い。
児玉誉士夫、笹川良一、小佐野賢治・・・
列挙された名前に思わず( ̄ー ̄)ニヤリッ

すると、その中に安岡正篤先生のお名前も。
(この本にも書いてあるけど)この方は黒幕というより、陰の指南役という感じですね。
大東亜戦争終結の天皇詔書(いわゆる玉音放送の文)に朱を入れたり、
「平成」という元号の決定に関わったことで有名。

あと、元・陸軍大本営参謀でのちに伊藤忠商事の会長になった
瀬島龍三氏も紹介されていました。
この人は以前、『平成日本のよふけ』という番組に出ていたなぁ。
この本によると、
昭和天皇は戦後も蠢く旧軍幹部を嫌っていて、この瀬島氏もそのひとりだったという。
うーん・・・。ドス黒い人だなぁ(笑)

さらに、利権で有名な食肉業界のドン、浅田満氏の名も・・・。
最近は色々なタブーが剥がれ落ちてきたようですね。

安部譲二さんのインタビューも読み応えあり。
日本で最も恐ろしい黒幕を教えてくれます。

日本の裏歴史が知りたい人は是非ともお薦め。

皇室制度を考ふ

2005-11-06 14:46:52 | 社会・世相
平成十七年十月二十七日
「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇を「容認する」と結論を出した。それに對して、「男女平等」の概念と結び附けて「歡迎」するとか感想を述べた人がゐるさうだ。馬鹿かと思つた。「女性・女系天皇」の主張は、天皇家を維持・存續させるのが目的なのだから、明かに封建的な發想に基いた主張なのだが、そこに「男女平等」と云ふ「民主主義的な發想」が持込まれたと言つて喜んでどうしようと言ふのだらう。「男女平等」と言ひたいだけではないのか。最う馬鹿か阿呆かと。


野嵜さんの日記より引用させていただきました。

今日、たかじん委員会でも女系天皇の是非について論じられていました。
思ったことは、女系と男系の区別が付いていないのに議論している人が居る、ということ。
女性天皇と女系天皇は違います。
もう一つ、皇室制度を議論しているのに民主主義の論理を応用して論じる輩が多すぎる。
そういう意味で上の野嵜さんの文章を引用させていただいたわけです。

私は男系の天皇を存続させることを前提として議論したい。
一番現実的かつ理想的な解決法は
今後、皇太子夫妻に男子がお生まれにならない場合、将来的に愛子内親王殿下に即位していただく。
その後、旧皇族家の男子を婿として迎え入れる。
そうすれば、一応、男系の天皇(つまりY染色体)は存続できるわけです。
如何でしょうか。

神話の時代から数えて2660年以上の伝統の重みを鑑み、
今後、国民を含め有意義な議論がなされていくことを希望します。
(語尾が「お言葉」調(笑))

柄にも無くテレビゲームのこと。

2005-11-06 02:32:48 | 雑記
しょこたん☆ぶろぐの過去ログを読んでいるとこんな一文に出くわしました。

こんなに懐かしさをかんじるゲームもそうないね
やっぱり至上最高のハードはスーファミ。


私も大いに同意するところです。
プレステ、セガサターン、64、ドリームキャスト、プレステ2、ゲームキューブ・・・
スーファミ以後のハードは数多くあれど、個人的にスーファミを越えるハードは無いですね。
もっとも、2000年以降、まともにテレビゲームをやった記憶はないのですが。
逆にいうと、やろうという気にならなかったわけです。
今でも、たまにやりたくなるゲームといえばスーファミ時代のもの。
おじさんには今の3Dはついて行けんです。

最近、妹が『サイレントヒル』なるプレステ2のゲームを私にしきりに薦めるのですが、
ちっとも魅力を感じませんでした。
やはり、3Dはどうも苦手です。

ろくに最近のゲームもしないで結論を出すので
ゲーマーの方々からはお叱りを受けることを承知ですが、
やはり私はスーファミが史上最高のハードだと思います。

ビバ任天堂!!プレステに負けるな!!(笑)
(結局、コレが言いたかっただけ?w)

細かすぎて伝わらないモノマネ6-後半戦

2005-11-05 00:37:15 | テレビ・芸能
では、後半戦のレビューを。今回は私のコメントは控えめ(笑)


 【ホームチーム 檜山豊(マセキ芸能社)】

▼終始うるさいリングス時代のウイリー・ウイリアムス


 【EE男 山口宇史(ワタナベエンターテインメント)】

▼アメリカで地元の街を車で流す黒人

関根「黒人いいねぇ(笑)」
木梨「相手にされなかった時ね(笑)」
関根「特定はなかったですねぇ。(アメリカ映画に)よくあるシーンってことでしょうねぇ。」


 【ウクレレえいじ(ワハハ本舗)】

▼楽屋での牧伸二師匠の疑問
「オフサイドなに?」


 【キャベツ確認中 しまぞう(吉本興業)】

▼再起をかけて熱弁をふるう辻本清美議員
「みなさん聞いてくださーい!私ヘコタレへん!!」

関根「衝撃の新人だねぇ!」
石橋「本人が出てきたのかと思ったもんねぇ(笑)」

顔が激似でした(笑)


 【360℃モンキーズ 杉浦双亮 (太田プロ)】

▼ここ一番の場面で代打で出て来たレッドソックスのオルティス

関根「メジャーは違うんだ。音楽が(笑)」
石橋「メジャーは違いましたねぇ。バースの音じゃなかったですねぇ。」


 【シューレスジョー (吉本興業)】

▼「とくダネ!」のオープニングでのテンションの低い小倉さん
「おはようございます。・・・今でも信じられません。

関根「ちょっと、暗いニュースの時(笑)」
有田「そう!いきなり問題提起から入るんですよね(笑)」


 【ゆうえんち くじら(オフィスインディーズ)】

 ―早撃ち名人メドレー―

▼まずは・・・弾を込めるんじゃない!魂を込めるんだ! マーク渡辺
「(弾を撃った後に)・・・これ、ちょっと上の方がいいねぇ・・・」

▼続きまして・・・俺の体臭は火薬の匂い エージェント向川

有田「素人目にはちょっと解らないですねぇ。差が(笑)」
木梨「少しづつ違うんでしょうね。」


 【TAIGA(オフィス・インディーズ)】

▼世界陸上で男子100m決勝の前に
 「世界最速の男になるのは誰だ!」というテロップが出た後の織田裕二
「はっきり言います。・・・・・わかりません!」


 【木村豊(一般参加)】

▼「子供の頃ご覧になっていた(父)大関貴乃花の相撲はどのようなものでしたか?」という質問に答える貴乃花親方
「(何度か頷いた後に)・・・たくみであります。」

この人は表情だけで笑えます(笑)


 【ウクレレえいじ(ワハハ本舗)】

▼楽屋でおまじないをかける なべおさみ師匠
「自分はおもしろい!自分はおもしろい!・・・」

関根「変化球持ってたね(笑) 揺れて落ちたもんね。」
 

 【ガリットチュウ 福島善成(吉本興業)】

▼土曜ワイド劇場『温泉刑事』に出てくる火野正平
「(温泉に入る仕草をしながら)アタタタ・・・アツ、アタタタ・・・アタアツアタ・・・
 あれ!?昨日もいたろ!? おっぱい見りゃわかんだよ!」


有田「混浴です。これは。」


【博多華丸(吉本興業)】

▼児玉清さんがアタックチャンスを言った後の手の揺れ
「えー、白が赤に変わる。緑の方、もう一問ご辛抱。
 三人で参ります。大事なだーいじなアターックチャーンス!」


関根「目がそっくり!目ぇ似てた(笑)」
石橋「一人はお休みなんですね(笑)」
有田「一人は『ご辛抱』って言ってましたもんね(笑)」
関根「今日、多種多彩よ!(笑)」


 【ずん やす(浅井企画)】

▼腹筋で角材を折ろうとしたがなかなか折れず
 ごまかして腹筋じゃないところで折ってしまう空手の師範代


 【サワー沢口(太田プロ)】

▼リアルな咳をする人


【いとうあさこ(マセキ芸能社)】

▼前後左右に動くという激しいダンスを見せつけるラ・ムー時代の菊池桃子
「♪愛は 心の 仕事よ~」


 【アントニオ小猪木(西口プロレス)】

▼バッドニュース・アレンにエプロン越しのブレーンバスターをキメるアントニオ猪木

関根「今のねぇ中国の飛び込み選手みたいだった。」


 【次長課長 河本準一(吉本興業)】

▼両手・両足罠に引っ掛かるイノシシ

イノシシの呼吸の仕方がリアルでした(笑)


以下、決勝戦・・・

finalist NO.1
 【シューレスジョー (吉本興業)】

▼「とくダネ!」オープニング テンションの高い小倉智昭
「おはようございまーす!!ジーコJAPANやりました!!」


finalist NO.2
 【ガリットチュウ 福島善成(吉本興業)】

▼刑事ドラマに出てくる木の実ナナの事件解決前の立ち振る舞い
「待ちなさーーーい!!!・・・・・・刑事手帳、持ってきた。

有田「うわー、止められた。って思うんですよね。一瞬ね。
   で、『行って来な。』ってなるんですよ(笑)」


finalist NO.3
 【博多華丸(吉本興業)】

▼児玉清さんがアタック25を進行中、「あ、誰も立っていない。4人でやっていますよ。」というのを急遽付け足すところ
「二番、三番の白が赤に変わる。がぜん赤の方が有利になってまいりましたが、
 まだまだ、どなたにもチャンスはある。冷静かつ大胆に参りましょう。次の問題です。どーぞ。・・・4人です。


関根「持ってるねぇ! 今、幅では一番だね。」
石橋「がぜん(笑)がぜん(笑) 日曜日見たくなっちゃいましたねぇ(笑)」


finalist NO.4
 【キャベツ確認中 しまぞう(吉本興業)】

▼再起をかけて熱弁をふるう辻本清美議員
「みなさん聞いてくださーい!私ヘコタレへん!!」

服の色がピンクに変わっていました(笑)


finalist NO.5
 【サワー沢口(太田プロ)】

▼すごくリアルに吐く人

関根「彼は飽きないね(笑) 何度見ても。」


finalist NO.6
 【次長課長 河本準一(吉本興業)】

▼人間の服をムリヤリ着させられた猿

お辞儀の仕方がリアルでした(笑)


finalist NO.7
 【ずん やす(浅井企画)】

▼太目の氷の板を手刀で割ろうとしたがなかなか割れずごまかして最後の手段に出る空手の師範代


さて・・・細かすぎて伝わらないモノマネ第6回の優勝者は・・・!?


優勝者(第6回チャンピョン)
 【博多華丸(吉本興業)】

▼アタック25クライマックス編
児玉清さんがアタック25で最終問題が終わり今日はこれで仕事終わり!みたいな感じで言うラストコール
「お答えいただきました通り、正岡子規。結構でございます。さぁ!それでは、赤の方、ラーストコール!!」


優勝は華丸さんでした。
同じ福岡県人として嬉しい限りです。今後も期待!

私の好きなCM

2005-11-03 01:06:28 | テレビ・芸能
最近のCMで私がとても好きな作品があります。
それはHITACHIグループのCMの「つくろう。」キャンペーン 宣言篇です。

黒澤明監督が映画製作をしている映像と共に流れるBGM。
そして、なにより朗読される文章がとても好きです。


つくろう。
これまでにない何かを。

世の中は、様々な人でできている。
けれども日立は、つくる人でいようと思う。

この国はいつだって、つくることで前へ進み、
世界を驚かせてきたのだから。
そうですよね。黒澤監督。

マネーゲームは、いつも空しい。
えらそうな批評だけでは、何も生まれない。


つくろう。
新しいものを。
明日につながる何かを。

日立グループ30万人がつくるもの。
ご期待ください。



「この国はいつだって、つくることで前へ進み、
世界を驚かせてきたのだから。
そうですよね。黒澤監督。 」

このくだりがとてつもなく好きです。
ジーンときて、心に沁みるものがあります。
そうなんですよね。
日本はモノつくりの国。
マネーゲームや批評だけでは何も生まれないんです。
そして、それはいつも空しい。
だからこそ、何かを作らなければ。
これは私自身にも警句として心に刻みたい言葉です。

日立の回し者ではありませんが、日立はホントいいCM作るなぁ。。
これもまさしく「日立グループ30万人がつくるもの。」ですね(笑)


※このCMは下のサイトで視聴できます。
http://www.hitachi-ad.net/tv/20050801_25273/20050801_25273.html

第3次小泉内閣発足

2005-11-01 23:41:29 | 政治・経済
今日、 第3次小泉内閣が発足しました。

安倍晋三さんが官房長官に抜擢されたことと、
麻生太郎氏が外相になったことは良かったと思います。

ですが、猪口邦子氏が入閣したことと、
中山成彬文科大臣が退任されたことは非常に残念です。
また、町村信孝さんも入閣させていただきたかった。

さて、ここまで書いていて、某スレッドで
今回の内閣の問題点を的確に指摘した書き込みがありましたので、
ここに転載したいと思います。(一部改行)

241 名前:無党派さん 本日のレス 投稿日:2005/11/01(火) 14:05:22 CywisHas
安倍晋三・官房
麻生太郎・外務

↑上々の人事

↓最悪の人事

杉浦正健・法相・・・
歴史自虐主義者。拉致被害者救出の敵。曽我一家の北京への強制送還を画策するも失敗。「死刑執行のサインはしない」発言。

中川秀直・政調会長 ・・・
人権擁護法案推進派主要メンバー。サンプロにて提出すると発言。

二階俊博・経産相・・・
人権擁護法案推進派主要メンバー。古賀誠の力が弱まった今、自民党内でも特に危険な人物。江沢民マンセーの媚中派。

小坂憲次・文科相・・・
外国人参政権賛成派、人権擁護法案推進派、靖国問題勉強会・発起人の一人。

猪口邦子・男女担当・・・人権擁護法案推進派、フェミナチ。ジェンダーフリー。

与謝野薫・金融担当・・・人権擁護法案賛成派。

北側一雄・国交相・・・層化。

谷垣禎一・財相・・・スパイ防止法案を廃案にした犯人。



どの大臣がどういう考えを持っているか一目瞭然ですね(笑)

私が猪口邦子が嫌いな理由は上にもあるように
ジェンダーフリーなどという共産主義の亜種である思想を持ち、推進しているからであります。
よくもこんな人が自民党にいて、尚且つ入閣したものです。
そもそも、猪口氏は天皇陛下に謁見する認証式に臨む時に、青のドレスを着ていたことからして気に食いません。
もう少し、TPOを考えた服装がなかったものでしょうか。

さて、今回の内閣の顔ぶれを見れば私が以前に「自民党は保守を棄てた」と述べた理由が良くわかっていただけると思います。
繰り返しますが、今の自民党は保守政党ではありませんし、
小泉内閣も保守内閣ではありません。
一部で「タカ派内閣」などと報道する動きもありますが、まったくもって的外れの意見です。

最後に再び某スレッドから猪口邦子氏に関する書き込みを転載しておきます。


271 名前:無党派さん 本日のレス 投稿日:2005/11/01(火) 21:20:13 oA1S4AtO
猪口邦子は、自衛隊についても社民党と同じアンチの立場だから、フェミナチだけではすまない。
本人の公式サイトでも防衛庁の省格上げに反対とはっきり書かれている。
http://pweb.sophia.ac.jp/~k-inoguc/gyoukaku.html
チュチェ思想国際研究所理事までやった武者小路公秀の弟子だから当然だが。
http://www.cnet-ta.ne.jp/juche/News/jnews0403j.htm
http://www.cnet-ta.ne.jp/juche/NEWSj.htm
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj1998/sinboj98-10/sinboj981016/sinboj98101682.htm
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj1998/sinboj98-4/980421/sinboj98042186.htm
閣議の中身が北朝鮮に筒抜けになっても文句はいえない人事だ。