日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

かめの会

2023年04月19日 | 文学  かめの会・季語のある風景

4月の俳句例会

 

4月15日(土)亀有地区センタ第2会議室で、いつものように行われた。

高得点句8点を列挙しました。「兼題・躑躅、雑詠」

 


  句会例会風景

高柴山の説明躑躅(つつじ)ってどんな花木?花言葉・由来・種類について ...
  葛飾ハイキング時に福島・高柴山に登った時の画像(蔵出し)

 

 

躑躅&雑詠

 

 

 

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ビル7階からの眺め

2023年04月18日 | 総  お天気

田舎&東京

違った視界から、東京の狭間を眺見る。

 

 

深夜ラジオを聴いていたら、こんな会話を耳にした。


==Aさん、Bさんの会話。==

Aさん/「Bさんは、東京に出てきてから何年になりますか?」

Bさん/「ハイ、7年になりますかな・・・。やっと、東東京生活なれてきました・・」

Aさん/「何か気が付いたことあったら教えて!」

Bさん/ 『私、大分県ですけど、田舎に居るときは1日に1回「輝き・ときめき」というのか、心を照
    らすものがあったの・・。朝の太陽とか、空気の匂い、川の流れ、人との付き合
    い・・・・・等など。東京の生活はそれが無くなって~~寂しい・・・・」


Bさん/「①ビルの谷間に人が居る、②コンクリートに囲まれた高いビル、③人は黙々と動いていて
    たくさんの人なのに会話がない、④空気が汚れていておいしくない、⑤街路樹が剪定され枝
    だけ、可哀そう・・・・・言葉はさらに続いた」


Aさん/「私も田舎者ですが、確かにBさんと同じようなもの感じました。以前はもっとひどかった
    のよ~・・・、公害と言って空気は汚れ光化学スモックとか、墨田川などは近くに寄ると風
    向きの関係で匂って来たのよ・・・・!」

       二人の話は田舎生活と、都会生活を比較しながら雑談を交えてなおも続いた。

 

 

  此の下の写真は、JR亀有駅前周辺を撮ったものです。
  葛飾区は都心と違い、高い高層建築はありませんが7~10階の建物は、
沢山林立し密集して建物があります。

  毎月句会でお世話になる、JR句会亀有駅前ヨーカドウビルの7階からの眺めです。

 

亀有駅――胸を張って言える「みんなおいでよ 俺たちの街へ」(東京都 ...
JR亀有駅前ヨーカドウビル


  7階からの通路を覗く


 常磐線を挟みJR亀有駅前幹田口通路を見る
  


  6階屋上の駐車場を見る


  7階句会会場廊下から、JR亀有駅を見る。


  JR亀有駅前ロタリー


  亀有駅前バス待合所


ふるさとの山に向ひて
言ふことなし
      ふるさとの山は
              ありがたきかな  (啄木)

 

  ふるさとの訛なつかし
停車場の
     人ごみの中に
             そを聴きにゆく (啄木)

 

     

 

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芍薬

2023年04月17日 | 自然  活   花

立てば~芍薬なれど・・・・

葉っぱに元気なし!

 

稽古場は、銀座で自宅に持ち帰り、

すぐ活けたようですが、葉物は特にもちが悪いようです。

所要で・・・、時間を費やしたため、2時間ばかし水分補給が切れた。

稽古場~自宅の間が、新聞紙にくるまり水分がないので、この間に花を傷める

ことが多いようです。

 

 

生きものは 寸分たりと 水欲しい
         葉物の萎れ 見るに難しや (縄)

 

 

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バラがお見事

2023年04月16日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

黄色いモッコウバラ

歩道を覆い尽くし、ホウを撫でる・・・

 

 

黄色一色のモッコウバラ、我が家から至近距離。

入道雲のように盛り上がり、今一番の見せ場とバラ自体も頑張っています。

歩道を覆いかぶさるように、下を通る方は立ち止まって、その群生に咲く
一面の
モッコウバラに目を止める。


モッコウバラの育て方。コツとお手入れ、植え替えや寄せ植えを一挙紹介します

 

 

薔薇咲きて花枝の流れや滝のよう (縄)

 

 

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日本武道館での大学入学式

2023年04月15日 | 総  未分類

孫・男女双子入学式
コロナ禍の3年間、頑張りました!!

 

 

高校在学中、コロナ、コロナ騒動で学業は!?大変であったと思いますが、
よく頑張りました。

高校を無事卒業、それぞれの大学に入学、オメデトウ!!

H男(3日)、M子(8日)は、それぞれの日本武道館で入学式を済まして
「やっと、式が終わりました」と、親子4人で挨拶に見えた。

入学後、これからの二人の学費等を思うと「二人が卒業するまで共稼ぎ・・・・です」と、
頑張らなくてはと・・・、内情 と意気込みを語っていた。

孫達も、アルバイトに励むとその意気込みを表していた。

ガンバレ孫達!!頑張れ息子達よ!!

 

◎ 入学式 コロナ禍潜り 武道館 
             光のどけき 桜花爛漫 (縄)

 

🎥🌸ライブ配信生中継🌸✨】明治大学🌸2023年度入学式 ...

2023年度 東洋大学入学式を挙行しました | Toyo University
 二人とも日本武道館で入学式が行われた。 


  入学祝い、どら焼きを頂いた。


 入学式を終えて、みなに囲まれ~ 、 我が家の玄関前で・・・。

 

 

 

 

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花壇

2023年04月13日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

花いっぱいで街作り

町会の人達の皆さんで管理の花壇です

 

 

各地域の、公園、道路わき、空き地等の場所に花を植える。

花の苗は、区役所からのすべて斡旋されます。

管理はその地域の皆さんで植え付け、草取り、管理などを行います。

そこには花の和やかさから生まれる、町会の輪、地域の輪が生まれ皆さん笑顔です。

そしてその花壇は、花の咲き具合、彩り、管理具合などの状況から

区役所環境課の係員を中心にして、「花壇コンクール」を行い

それぞれ優良な花壇に対して表彰が行われます。

 

 

上記の花は細田地区の花壇です。

以前は東用水せせらぎ通り」と称し、水路でしたが、通路(歩道)とし

埋め立て整備さました。

その歩道脇の空き地を利用し、花壇を設け皆さん愉しんでいます。

 

 

 

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ヤマブキ

2023年04月12日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

山吹を撮る
94歳で機械を操作するおじさん

 

 

わが家のすぐ目の前で工作機械を操作し、パッキンを製造しているおじさん。

何時も懇意しているもので、世間話に花を咲かせます。

このおじさん7キロばかり離れた、立石地区から車を運転し通っています。

先日、お齢を聞いたら何と94歳・・・!!ビックリコン!!

人生の大先輩でした。

それにしても、現役で仕事に励んでおられる・・・驚き!!

 


青○の山吹を写しました。
94歳で機械を操作、パッキンを製作するおじさんの小屋。


  


   左方の山吹を映す。


  右方の山吹です。

 

 

 ◎ ガッチャンこ 機械操作す もの造り

                齢尋ねれば 九十四歳 (縄)

一人気ままな仕事とはいえ、94歳にて車を運転し通い、工作機械あやつる・・・。
人生100年時代と言われていますが、その現実を拝見し、驚くやらビックリするやらです。

 


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ミヨウガ

2023年04月11日 | 自然  環境・自然・四季

茗荷が大地にモッコリ!!

 

独特の風味と食感がクセになる香辛野菜「ミョウガ」。

あまり手をかけなくても栽培できることから、家庭菜園でも人気の野菜です。

庭のミョウガが芽を出しましたのでup致しました。

茗荷の「香り」をお届けできないのが残念です。

 

みょうがの栽培方法を知りたい! 水耕栽培もできるって本当 ...


 イチゴと茗荷が隣り合っている。イチゴの葉の下にも茗荷の芽が・・・・・。

茗荷竹・季語 

茗荷の花  

 

 

◎ 茗荷の芽 負けてなるかと 競い合い
           いちごの葉下 ムクむくムクと(縄)

 

 

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五行歌

2023年04月10日 | 文学  五行歌

五行歌

思い、実行、結果、反省

 

物事は場合によっては順序良くいかないで、

反省から出発することが有り、「逆転の発想」と言ったりすることが有ります。

しかし物事は、イの一番、一丁目1番地から始めても思い通りに至らない。

八十路の坂を下っている最中、新しいことは億劫で始まらない、

遡って、わが人生をばふり返ることの多うかりし老境です。

 

 


  奥多摩払ッ沢の滝 (山行の思い出)


  区民農園での作業 (過去の思い出)     (何れも蔵出し)



老境は過去に心酔し億劫になる

 

         ◎ 億劫が あれこれそれと 付きまとい

               始めるときは 果て何だっけぇ (縄)

 

 

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柿の若葉

2023年04月08日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

柿の葉っぱ・萌黄色(モエギイロ

 

萌黄(もえぎ)色の季節

  草木が萌え出る時の黄色がかった緑色、若草色・若竹色・若苗色・鶸色。緑が深みを増していく
グラデーションが山々の生きる力を教えてくれる。

「自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心を育むことを願う日」。

新緑という自然から神秘の力を感じ取り、自分自身の心を見つめるためにあると私は願う。

どんなことがあっても春には若葉が芽を出す、それは決して変わることのない、毎年訪れる自然からの贈り物。

それは美しい太陽の光に、心奪われ微笑む女性。

  『大自然健康づくり』
太陽の光を受けて 大地の慈しみに育まれ 山野草の息吹が溢れる
 大自然の営みに 人も生かされる(ほほえみ読本より)

 

輝く萌黄色♪ 禅寺丸柿の新芽が芽吹く、若葉が萌える、萌え動く ...

この「萌黄色について」高校時代、国語の先生W氏が
1時間丸々と熱弁をふるった。
それだけに”萌黄色”について頭にコビリ付いている

 

 柿の葉や黄より出でし萌黄色 (縄)

 

 

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