十日町・清津狭渓谷
雄大な岩礁と清流からなる日本有数の景勝地「清津峡」。
昭和24年9月に国立公園に指定され、その荘厳なるそそり立つ岩肌、柱状節理の美しさから、
(参考)➡ 黒部峡谷大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられています。
清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がV字型の大峡谷をつくり、雄大な柱状節理の岩肌と
エメラルドグリーンの清流が、訪れる人々に深い感動を与えます。
観賞用として「清津峡峡谷トンネル」があり、中にある4つの見晴所から雄大な渓谷美を堪能しました。
トンネル内の見晴案内所
1・2・3の見晴所を見学した。
清津狭トンネル入口
清津渓谷を構成している、「棒状節理」を模したもの。
※「棒状節理」とは、
岩体冷却の際に、収宿によって、
冷却面が垂直に6角棒状の節理が生じた岩石。
第3見晴所、手前が水鏡
清津渓谷の昔の人道 ↑ 清津狭HPからお借りした
この黄色い枠内の人道は広く見えます。切り立った険しい峡谷に歩道を作るのは至難の業。
おそらく多くの犠牲者を出している渓谷道でしょう。
観光の為にトンネル観光で
安全に見てもらいたいと言う考えから掘られたのであろう。
清津峡渓谷トンネル、開坑20周年
平成8年10月1日に開坑してから、多くの方々の協力を得て
清津峡渓谷トンネルは20周年を迎えました.
DB・清津狭渓谷
それにしても!すごいところ
1度行ってみたいです
見事な柱状節理!!あ!これは
棒状節理!というのですね(^_^;)
とても興味深いです
そんなに遠くないのでいつかここへ行くことを
計画したいです(*^_^*)
清津狭まで足を延ばされたのですね。
黄色い枠内の人道を通ったことが有りました。
確か奥に民家もあったようです。
お米が30kの俵詰めで売られていました。
美味しいおにぎりを食べさせてもらって、お米は買わずに帰って来ました。
次に行った時は閉鎖されていました。
あれから20年が経つのですね。
紅葉の綺麗な所でした。
多くの犠牲者が出たようですね。
今晩は、
キット思い出に残る旅に成るでしょう。
ツウと言えばカーの笑子さん。
計画なさって、
山國の雄大な景色、山菜を味わってください。
猿ヶ京温泉に、”山の家”があったのでは、
このへんはツ―、カーーで、あちこちに行かれたことでしょう。
事初めをすると叱られます。
こんなことを書いていいのかなぁ~、と思いながら黄色い枠を付けました。
この道を通ったことが有る!?
このお話を是非聞きたいと思いながら胸に秘めて置きます。
と、言うのはこの清津狭は、初めて知りました。
黒部渓谷は電源開発黒四ダムで有名。
そんなことで↑「黒部峡谷」をリンクしました。
ビックリこん、此の峡谷を歩いたことが有る!!
縄文人「今晩夢に見るかもね」
、