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由緒ある多摩川の清流をめぐる その5

2016年03月28日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

狛江・泉龍寺

 

                     江戸時代には寺領20石の御朱印状を拝領していたといいます。

当寺には和泉地名の発祥となった弁財天池があり、良弁僧正が雨乞いにより

                                      湧き出た霊泉だといいます。

寺  領
明治政府の地租改正に伴う土地改革によって寺社領は急速な解体が進められることになった。
寺社領が完全に解体されたのは、アメリカ進駐軍による農地改革で、これと檀家制度の解体も加わり大寺も含め
多くの寺院が困窮した。

 

 


2段式の鐘楼に見入る。


鐘楼


こんこんと清流が、この辺一帯は湧水が良い。

 
境内からの山門、                 境外からの山門を見る

 


泉龍寺本堂

 


⑦地蔵です。1つ1つに手向けられた新鮮な花。


田中橋、次のポイントへ急ぐ

コメ欄は閉めております。

 


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