俳句・短歌を詠む
散策の途中～休憩できる場所にて、句を捻る
自然の中を歩くことで、脳がリラックスできます。
太陽の光を浴びると体内物質が脳内神経を刺激し促されると言う。
ストレスに対して効能があり、精神的な落ち着きが得られとのことです。
此れに付加価値を加え、さらに俳句・短歌を詠みメモをする。
ベンチ休憩できるほんの些細な場所に、腰を下ろし思索にふける。
五感と連想力をフルに使う。
視覚・触覚・味覚・聴覚・嗅覚・事象をキャッチする。
デスクワークと違い千変万化、自然あらゆるものが飛び込んできます。
これ等を取捨選択し思索をひねれば5・7・5に結び付きます。
散策にはポケットノート必携
一句捻る
奥戸バラ園の休憩処
（この画像は蔵出し）↑
せせらぎ通り、花壇の休憩所
Blogとは、「ウェブ上の記録」を「Weblog（ウェブログ）」を
略してBlogと呼ぶ。
Blogを綴りて５・７・５を育てよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
散歩する歩幅の長さ二尺ほど
歳を重ねて短くなりぬ（縄）
若き頃の行進の歩幅は６０cm位と言われた。
歳重ねると歩くのも間々ならぬ、大分歩く歩幅が縮ったことは否めない。
花咲きし花壇通りの石畳み
車椅子をば通り過ぎ行く（縄）
ベンチに座りヤレヤレとしていると、５人の男の集団が通り過ぎた。
中に車椅子に乗った青年がいた、どんな人の集まりやら・・・？
親子連れバラ園小径花あふれ
自転車幼児すいスイスイと（縄）
バラが小径に覆いかぶさり塞ぐ。その狭い道を曲芸の様に花を避け
通り過ぎて行く自転車スイスイ。
４～５歳、男の幼児にしては速いスピード！
コメント欄は開いています。
歩幅の長さ二尺かな---、速足、歩幅をできるだけ長く、これが出来れば、言うことないですね。
先日、片手で傘をさして、幼児は乗せていなかったけれど、早めのスピードの自転車が前を横切りました。
歳重ねしや縮みなりかな
この歌、いい歌だと思いますが
「かな」「や」「かな」と切れ字が三つもあり
感動が分散してしまいそうです。
散歩する歩幅の長さ二尺ほど
歳を重ねて短くなりぬ
いかがでしょうか？失礼をば顧みず・・・。
ご訪問有難うございます。
何時も一番乗り、たゆみなくお尋ね有難うございます。
散策だけでなくチョイト一捻りしてみました。
「かめの会」の根性が残っているのでしょう。
歩幅軍隊の行進では間隔が６０cmと聞いたことが有ります。
歳重ねると、自分の身体を動かうのに骨が折れます。
ノートに、鉛筆を持って散歩にお出かけです。
記憶をたどって、思い出しながら帰宅時しますと中々思い出せないので‥‥現場では、それなりの目に映るものが有り、手直し推敲が容易です。
ご指摘、切れ字３か所、おっしゃる通りです。
切れ字が多いと確かに散漫となり、内容がボケてきます。
有難うございます。
吾も気が付き、推敲している間に、ドンこさんの推敲分が入ってきました。
参考にさせてもらいます。
何時も切れ目ないコメント感謝です。
散歩しながらの俳句作り、楽しそうです。
脳に体も活性化されて、良い句が出来そうですね
歩きながら考えるのは、アイデアが浮かぶといった人がいたような気がします。。。(*^▽^*)
自然を感じながら、いろいろな情報が得られますね。
何時もご訪問有難うございます。
今朝は東京地方は雨で昨夜来から降っています。
「王雨」の予想ですが、最近は線状降水帯なら厄介な雲が来ますので…早く通り過ぎてもらいたいものです
散策の途中～休憩できる場所にて、句を捻る・・・いいですね。
何も出てこないわたくしは 縄文人さんの句を読む楽しみを
いただいています。
どんこさんの 「切れ字・・・・・」を読んでい・・・・
あれれ、 手を入れられたのですね。
ドンコさんは縄文人よりも作詞はテクニシャンです！！
荒尾干潟・物語の
「干潟のあしたへ１」
「干潟のあしたへ２」
のテーマ曲を作りました。
ベテランです。
梅雨入りが近い今日この頃ですが、さすがに晴れると日差しが痛いほどです。
そんな中ですが、縄文人様は元気に強い日差しをものともせずに歩き、かつ、句づくりに精を出されていますね。
歩く歩幅は元気のバロメーターになるのですか？
大幅で早く・・・・が良いのでしょうか。