日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

中野かんらん物語

2021年11月17日 | 総  こだわりウオツチング

『かんらんちゃん物語』

キャベツは「葛飾・細田」が原点で全国へ普及

 

 

 

明治時代、海外から日本に伝わってきたキャベツ。

ここ細田の地域で、中野藤助さん親子三代によって、春キャベツ 改良され作られた。

 

 

 

  ←クリック拡大

 明治15年頃から親子三代にわたり、品種改良に取り組んだ。                 
  秋に種をまき、春に収穫できるキャベツを開発した。「中野かんらん」である。

 

 

学校教育
地域の歴史を子供たちに知ってもらおうと

カンランちゃんの「着ぐるみ」「親子三代キャベツ物語=紙芝居」を作り、小学校の

子供たちが郷土の歴史を学んだ。

 


  葛飾区立細田小学校校門

 



校門を出たすぐ前に教材としての学校農園、キャベツがすくすくと育っていた。↑ ↓


学校農園のキャベツ畑です。教材として使用し、収穫して学校給食に

 

 

 

「キャベツ君」親子三代改良し

             郷土の子らが偉業を学ぶ (縄)

 

(町興しの一環として、「キャベツ物語」を取り上げ、町の活性化に努めています。
これを子供たちにも学んでもらおうと、学校農園、紙芝居などを製作、
郷土の「キャベツ君」偉業を学んだ)

 

 

 

コメ欄は閉めています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鎮守の神社にて | トップ | ラジオ体操 »
最新の画像もっと見る

総  こだわりウオツチング」カテゴリの最新記事