『かんらんちゃん物語』
キャベツは「葛飾・細田」が原点で全国へ普及
明治時代、海外から日本に伝わってきたキャベツ。
ここ細田の地域で、中野藤助さん親子三代によって、”春キャベツ” 改良され作られた。
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明治15年頃から親子三代にわたり、品種改良に取り組んだ。
秋に種をまき、春に収穫できるキャベツを開発した。「中野かんらん」である。
学校教育
地域の歴史を子供たちに知ってもらおうと
カンランちゃんの「着ぐるみ」「親子三代キャベツ物語=紙芝居」を作り、小学校の
子供たちが郷土の歴史を学んだ。
葛飾区立細田小学校校門
校門を出たすぐ前に教材としての学校農園、キャベツがすくすくと育っていた。↑ ↓
学校農園のキャベツ畑です。教材として使用し、収穫して学校給食に
「キャベツ君」親子三代改良し
郷土の子らが偉業を学ぶ (縄)
(町興しの一環として、「キャベツ物語」を取り上げ、町の活性化に努めています。
これを子供たちにも学んでもらおうと、学校農園、紙芝居などを製作、
郷土の「キャベツ君」偉業を学んだ)
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