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鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

DD511010カートレイン北海道

2020年06月20日 23時39分12秒 | ディーゼル機関車
天気が安定しませんね!天気予報も意外に当たらないし・・・。夕立があるというのに無いし。晴れると行っているのに曇りから雨だし・・・。雨の運転はイヤなので、毎日帰宅時間は降らないで欲しいのですがね。

さて、今回のネタですが・・・。ハードディスクを見ていたときに気になった1枚です。
就職して数年後北海道に旅行したときの写真です。往路は北斗星のロイヤル個室を奮発しました。今思うとすごいことです(笑)その公邸の中で、札幌駅で撮影した写真の中にカートレインのヘッドマークを付けたDD51がありました。


DD511010カートレイン 札幌駅 1990.7.26 OLYMPUS μⅡ

何故かメインカメラでは撮影せずに、当時サブカメラで使っていたオリンパスμⅡのみで撮影したありました。理解できません(笑)しかも、この前面からのカットだけで、編成はおろか最後部も撮影していません。もったいない話です。札幌駅の白石駅側に機関車が着いている編成です。カマの後ろには、24系客車が見えているので、東京行きのカートレイン北海道だと思うのですが・・・それも定かではありません。当時カートレイン北海道は、白石発着だった記憶があります。すると札幌駅のこの位置に入線したのでしょうか?また、カートレイン釧路は1997年からだったと思うので違うし、その他の道内のカートレインは14系客車を使っていたはずなのでそれも違いますよね。
う~んわかりません!ご存じの方ご教示ください。よろしくお願いいたします。

岩見沢で51系入れ替えDE10

2020年02月01日 00時36分45秒 | ディーゼル機関車
急に暖かくなりましたね・・・でも明日から寒いとか(笑)身体にはきつい日が続きますね!
母親がやっと退院してきました。ホッとしましたが、家に病人がいるというのは何かと大変です。かえって忙しくなってしまいました。おかげで更新が・・・なんて!

さて、今回のネタですが・・・
北海道ものです。前回までTOMIXが発売発表した50系海峡客車をUPしていましたが、その写真を探す中で出てきた写真です。友人の結婚式で札幌に行ったときに、岩見沢へ足を伸ばし撮影したものです。北海道でもスピードアップがささやかれた時代であり、鈍足の客車列車は淘汰の方向であり数を減らしていました。
では写真です・・・


DE101740 岩見沢駅 1990.7.27 CANON nF-1 50mm

この頃は、小樽ー旭川間をED76500牽引で8両編成の51系客車を利用した列車がまだ存在していました。ラッシュ時の大量輸送のためには、客車列車の存在が必要だと考えられていた時代でした。写真は半逆光で見づらくてすいませんが、岩見沢駅構内で51系客車を入れ替え中のDE101740号気です。当時のDE10はどこにでもいる機関車で、熱心にカメラを向けル対象ではありませんでした。今考えるともったいない話です!北海道の寒冷地仕様のDLは大好きなので撮影していました。

大学時代を岩見沢で過ごしたこともあり、この場所は勝手知ったる場所でした。岩見沢第一機関区跡が一部残る広い構内でしたが、このときはがらんとした印象が残りました。大学時代は、この場所に気動車、客車、貨車が所狭しと並んでいた印象なんですが・・・。
この写真の編成を見てみると、中間に変わった車両を発見しました。


オハ51-41 岩見沢駅 1990.7.27 CANON nF-1 50mm

中間に珍しい3扉改造車オハ51-47が入っていました。この時初めて見た車両ですが、見慣れた51系客車が3扉になっているのには違和感を感じました。試作的な要素が強かったようで、51系客車には追加改造車はでなかったと記憶しています。しかしながら、711系電車などに3扉改造車が出現することになったのは、この車両のデータが生かされていると聞いております。

国鉄末期の時代であり、全国各地で試行錯誤が実施されていた時代でした。


昔々・・・磐越西線で遭遇!DE101678牽引カヌ座

2019年09月08日 09時40分13秒 | ディーゼル機関車
久しぶりに昔懐かしの話です(笑)お付き合いください・・・。
本当はこうゆう話のblogをやろうと思っていたのですが、いつの間にか現在の活動を報告する生存確認のblogになってしまったと、考えさせられました。

今回の話ですが、1992年になります。嫁と(結婚前ですが・・・)喜多方までラーメンを食べにドライブに行ったときになります。たまたま会津若松の駅に12系のカヌ座が留置されているのをみました。たぶん「ダイヤ情報」の情報を見てはいたのですが、当時の「ダイヤ情報」はウヤやが多くてあまり当てのはしていませんでした(笑)この列車を喜多方駅の山都側の踏切で待ち受け撮影したものです。


DE101678+12系カヌ座 喜多方ー山都 CANON EOS-5 28-105mm

牽引機はDE10の1678号です!このカマは、現在も渡良瀬渓谷鉄道で現役ですね!(→渡良瀬渓谷鉄道のDE101678号)この色のまま活躍している、数少なくなったDE10ですね。

さて、客車のカヌ座ですが、1981年に国鉄新潟鉄道管理局が大宮工場で12系客車を改造して投入したお座敷客車です。門司、東京北管理局に続く3本目の12系改造車です。国鉄末期から配置されていた上沼垂運転区の略号にちなみ「カヌ座」の通称で呼ばれていました。塗装も12系に準じたものでしたが、1985年に新津工場で改造した欧風車両「サロン佐渡」を編成中間に組み込み7両編成となり、1988年に外部塗装を白地にオレンジの濃淡2色のストライプに塗り替えました。写真がこの塗装です。そのご、1996年に深緑色地に窓上と窓下に金色の帯を配した塗装に塗り替え活躍しましたが、2002年のさよなら運転をもって運用を終了し廃車となりました。

この塗装が北海道のキハ183の塗装に似ていて、北海道大好きな私としては気に入っていました。編成は、前述の7両編成ではなく、短縮の4両編成となっています。こんな運用もあったのですね。貸し切りの乗客数に合わせて臨機応変に対応していたんですね。ただ最後尾が・・・。


2019.7.13 DLばんえつ物語(2)

2019年07月18日 22時39分46秒 | ディーゼル機関車
台風が近づいていますね・・・被害が出なければいいのですが。雨も風もいやです!早く暑い夏が来てくれないですかね(笑)

さて、前回は7月13日土曜日のDLばんえつ物語往路(→写真)のネタでした。今回は引き続き復路の写真となりますが、カマは当然前回の通りDE101680号機です。実は今回の撮影の本命はこの復路の撮影でした!嫁にも「どうせ往路も復路も同じでしょ・・・」と言われましたが、正真正銘本命は復路なんです。

理由は・・・
私はDE10という機関車が好きです。全国どこでも撮影できる(できた?!)親近感というか!
また、特に短いボンネット側が先頭に出る運用が好きなんです。それだけではありません(笑)前回私が撮影した後から、こちら側のヘッドマーク取付方法が変わったと聞いていたので、新ヘッドマークが撮影したかったのです。前回のクリスマストレイン時のヘッドマーク取付姿は(こんな感じです)こんな感じで格好いいものではありませんでした。

では今回の写真です。この後の予定の都合で、電化区間での撮影となりました・・・本来なら非電化区間で撮りたかったのですが(涙)


DE101680DLばんえつ物語 会津若松ー喜多方 2019.7.13 CANON EOS7D 24-105mm

やはりこちら側が先頭に出る方が好きです。


DE101680DLばんえつ物語 山都ー喜多方 2019.7.13 CANON EOS7D 24-105mm

ヘッドマーク取付位置が変更されたのがわかりますか?デッキの手すりにヘッドマークが取り付けられています。やはりこちらの方が格好いいですよね!機関車先頭ののナンバーも読めますし!


DE101680DLばんえつ物語 山都ー喜多方 2019.7.13 CANON EOS7D 24-105mm

この日は磐梯山が見えましたので、真横から客車の上に磐梯山が出るように撮影してみました。もちろん主役はDE10ですが(笑)
いい雰囲気です。

オマケにもう一枚です!嫁に頼んでシャッターを押してもらいました。


DE101680DLばんえつ物語 山都ー喜多方 2019.7.13 CANON EOS20D 15-85mm

結果的にこの写真が一番ヘッドマークが見やすい写真となりました。嫁さん様々です。自分が撮りたかった角度なのですが、何故かこういう分担になりました(笑)

C57180の復活が決まり、DE10の牽引はしばらく見られそうにありません。嬉しいの半分、残念な気持ちもあります。DE10も好きなので・・・C57も大好きですよ!SLファンの皆さんすいません。C57が復活したら、また磐越西線に行きたいと思います。今回のようにまったりと撮影はできないでしょうがね・・・。

2019.7.13 DLばんえつ物語(1)

2019年07月15日 23時40分51秒 | ディーゼル機関車
更新がちょっと空いてしまいました・・・別に体調が悪い訳でなく、仕事が特別忙しかった訳でもないのですが!
ただ、先週先々週とカシオペア紀行の撮影には行ったのですが・・・先々週はカメラのAFが一瞬迷ってしまってシャッターチャンスを逃しましたし、先週は上り列車にまともに被ってしまうなど、トラブル続きでまともに撮影できなかったので落ち込んでいたのかも(笑)

そんな私ですが・・・
今回の三連休の初日、13日にDLばんえつ物語を撮影するために会津に行ってきました。C57180の復帰が決まり、DLばんえつ物語も撮影しておかなければと思ったからです。山都の蕎麦を食べに行こうと嫁を連れ出しました。結局は蕎麦だけに終わらず、けっこうな出費となってしまいました(笑)

さて、まずは山都で蕎麦を食べてから、川吉地区の撮影地に向かいました。撮影地には列車到着30分前に着いたのですが、撮影者は一人しかいらっしゃいませんでした。DLはやはり人気がないのでしょうか?
では、写真です。緑の中から赤いDLが飛び出してきました。


DE101680DLばんえつ物語 山都ー喜多方 2019.7.13 CANON EOS7D 24-105mm

そのままカメラを縦位置にして・・・緑の中の赤いDLがいい雰囲気です。


DE101680DLばんえつ物語 山都ー喜多方 2019.7.13 CANON EOS7D 24-105mm

ズームを降格に動かしてさらにもう一枚です。露出がオーバー気味ですが・・・


DE101680DLばんえつ物語 山都ー喜多方 2019.7.13 CANON EOS7D 24-105mm

結局撮影者は、私を入れても4人だけでした。皆さんSL復活に備えてエネルギー充電中なのでしょうか?緑の季節になりましたが、赤いDLが景色に映えて撮影に行って本当に良かったと思わされました。それにしても、牽引機はまたまた1680号機でした。私が撮影に行くと、いつも1680号機です(笑)縁があります。

カシオペア紀行のときと違い、カメラは何事もなく無事に撮影することができました。ホッとしました。まだまだ頑張ってもらわないと行けないカメラなので・・・。