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鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

懐かしのオリエント急行来日・・・宇都宮にて

2011年01月24日 23時00分25秒 | 電気機関車
1988年の秋から冬にかけて日本を走り回ったオリエント急行ですが・・・

確かフジテレビの企画か何かで、編成ごと来日していたものだったかと思います。

私は、なかなか撮影に行きませんでした。このような話題のものはなかなか足を向けられずにいたのです。オリエント急行はヨーロッパのもので日本の風景には合わない勝手に決めつけていました。

しかし、やはりミーハーなので、来日終盤にたまたま宇都宮を通る情報を知り、友人と撮影に行きました。ただ時間的には夜だったので、当時の私の腕ではどうすることもできず、こんな写真誌か撮れませんでした。


EF651029  1988.11(12?)  宇都宮駅  OLYMPAS IZM

カメラも一眼レフではなく、コンパクトカメラでストロボで撮影したものです。苦笑いするしかないですがね・・・
でも、このオリンパスIZMはコンパクトとしては、当時話題となったカメラです。CMは陣内孝則さんだったかと・・・

でも、今見直せばいい記念の写真だと! 牽引するPFも若番デカパンの1029号機です。駅に三脚立ててバルブなどとは当時の私は考えなかったようです。結構遅い時間でしたが、駅には同業の大人や子供がたくさんいた記憶があります。

いつも書きますが、いい時代でした。


ちなみにこの撮影日がわかりません。この釜が牽引した列車をインターネットで検索しましたが、出てきませんでした。もしご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示お願いします。

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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雲伯油屋ストライベック (元鉄鋼商事関係)
2025-03-28 15:51:23
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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