鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

飯田線1983・・・新型電車119系の登場

2024年07月30日 23時21分08秒 | 鉄道

毎日暑いですね・・・去年も暑かった記憶がありますが、今年はことのほか暑いですね!

7月ももう終わりですね・・・。早いものです。我が家は母親入院のドタバタから、なかなか生活リズムが出来ません。毎日、その場しのぎの生活をしている感じです。少し落ち着きたいとは思うのですが・・・。

 

さて今回のネタですが・・・好評の飯田線ですが、119系です。旧型国電のバラエティーからの人気だとは思うのですが、私にとって119系は思い出の列車なので。UPさせていただきます。まずは写真から・・・

 

119系  伊那松島機関区  1983.5.3  CANON AE-1 70-210mm

 

伊那松島機関区を見学させていただいたときに初めて119系を見ました。もともと105系が好きだったので、水色にグレー帯の飯田線119系はお気に入りでした。模型的なクモハ+クモハ+クハの3両編成やシンプルなクモハ+クハの2両編成はお気に入りでした。写真は、機関区から出庫し運用につくためホームに入るところです。調べてみると、ヘッドライト内側の手すりが帯の中にあるので1983年に配置された車両のようです。

今回はもう1枚あります・・・

 

119系 飯田線伊那松島ー木ノ下  1983.5.3  CANON AE-1 50mm

 

伊那松島機関区から出庫した119系が、中部天竜行きとなり出発したところです。飯田線の119系は105系に退館装備をしたようなイメージですかね・・・。前述の塗装は飯田線に並行する天竜川にちなんで、水色(青22号)塗装に淡灰色(灰色9号)の帯の塩ビ製シートを貼ったものでした。しかしながら、次に119系を見たときには地元高校生のいたずらでテープの帯が虫食い状態ではぎ取られてかわいそうでした。JR東海に承継後は、同社の一般形車両の標準塗装であるクリーム10号にオレンジと緑の2色帯に変更されてしまい残念でした。地域性があっていい塗装だと思っていたのですが・・・。

 

 

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飯田線1983・・・ED622

2024年07月21日 22時17分35秒 | 電気機関車

今日は暑かったですね・・・(汗汗)

身体にはきつい1日でした。参っています。ここのところなぜか寝付きが悪いし、寝ても数時間で目が覚めてしまうことが多く、睡眠の質が悪い日々を送っています。そのため、朝起きても寝た気がせず疲れが取れずにいます。どうしたものでしょうかね・・・

 

さて、愚痴はそれくらいにして・・・

今回のネタですが、飽きもせず飯田線です(笑)すいません。今回は私の大好きな機関車ED62です。ではまずは写真を・・・

 

ED622  伊那松島駅  1983.5.3  CANON AE-1 50mm

 

伊那松島の駅で旧型国電を撮影していたときに、辰野方面から貨物列車が入線してきました。タンク車2両と車掌車の模型的なかわいい編成でした。以前も書きましたが、ED62の中でも稲松志摩に所属し飯田線北部で活躍するED62にはスノープローが取り付けられており顔が引き締まって見えました。飯田線南部で活躍するスノープロー無しのED62より、やはり北部で活躍するED62の方が私は格好良くて好きでした。本来なら、もっと風光明媚な場所で撮影したかったのですが、この当時は限られた時間の中で撮影していましたので、なかなか夢は叶いませんでした。ホームにはED629号機も留置されており、このような並びが撮影できました。夢中でシャッターを切った記憶があります。いい思い出です。

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1983年の飯田線にて・・・80系

2024年07月14日 23時05分50秒 | 鉄道

雨の3連休となってしまいましたね・・・ちょっとだけ身体を休めることが出来たので、私にとっては恵みの雨ですが!

それにしても、雨が少ない梅雨だと思っていたら、この大雨で甚大な被害が出ているところもあり。皆様の無事を祈るばかりです。

 

さて、今回のネタですが・・・

またまた懲りずに飯田線ものです。今回は80系になります。まずは写真から・・・

 

80系  飯田線江島ー東上  1983.1.15  CANON AE-1 70-210mm

 

私が80系の走りを見て乗ることが出来たのは、この時と次に飯田線を訪れた2回だけです。この時はまだ増結2両との6両運用が残っていましたが、この次の機会では6両運用は無くなり、クハ85も4両編成に組み込まれていました。初めて訪れた飯田線で撮影地も判らず、80系の列車の中から何となく感覚で決めた撮影地がここでした!80系は今見ても品があって好きです。編成美という点でも申し分ないと当時若かった自分も感動しました。東海道線での長編成を見たかったと思わされた瞬間でした。

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伊那松島にいた異端車 飯田線1983

2024年07月07日 16時45分15秒 | 鉄道

暑いですね・・・梅雨はどこに???梅雨に入ってから、天気予報をあざ笑うように猛暑が続いています。

身体が参っております・・・

 

さて先週は、つい最終運行の噂のカシオペア紀行のネタにしてしましましたが、今回は飯田線です。飯田線の写真をUPしてから、来訪者数が多くビックリしております。飯田線の人気を改めて実感しております。では、今回のネタですが・・・まずは写真から!

 

クモエ21009  伊那松島機関区  1983.5.3  CANON AE-1 50mm

 

伊那松島機関区に見学許可をいただき(当時は、見学許可をお願いすれば,見学させていただけました。懐かしいです。)構内を自由に見学させていただきました。今では考えられないですね・・・。構内をうろうろしてると、クモエ21が奥の方に押し込まれていました。なんとか画角を確保し撮影したのがこの1枚です。周りには、スカ色の旧型国電や伊那松島に到着し間もないクモユニ147などがいました。その中でも、独特のサイドビューを持つ同車が目を引きました。1970年に長野工場で改造された車両で、元はクモハ11235だとか・・・。反対側の写真が撮れなかったので残念です。無理をしてでも撮影しておけばと反省しかありません。

 

伊那松島機関区見学は楽しかったです。時間的には、さほど長くいたわけではありませんが、充実した時間を過ごすことが出来ました。いい思い出です。久しぶりに、風光明媚な飯田線を乗り鉄(呑み鉄)してみたくなりました。

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