ここ数日涼しくなりましたね・・・夜は夏の姿で寝ていると寒いくらいに感じます。
家の方も片付けを続けていますが、なかなか進みません。まあ、10年前に亡くなった親父の遺品の整理もしていませんでしたので、仕方ないのですが。それにしても、いろいろなものが出てきてビックリの連続です。家を新築して約30年ですから、30年以上前の梅やらっきょを漬けたものなど・・・開けるのが恐ろしいくらいでした(笑)今後も頑張るしかないのですが・・・あと2ヶ月くらいのうちには片付けたいものです。
さて、今回のネタですが・・・
今回はDLで、北海道のDD13にしてみました。まずは写真を・・・
DD13611 小樽築港機関区 1984.7 CANON nF-1 50mm
当時、北海道の小樽築港機関区に所属していたDD13の600番台になります。DD13の600番台は、DD13の改良版として製造された300番台の重連総括制御対応版で、1966年から翌年にかけて51両が製造されました。尾灯は折り畳み式赤色円板が省略されており、車輪はスポーク車輪から一体圧延車輪に変更されていたようです。旋回窓が寒冷地仕様を醸し出しており、かわいい感じ(?)のDD13ですが、厳つい感じがします。
この写真は、小樽博覧会に合わせて実施された小樽築港機関区の一般公開で撮影したものです。展示エリアでは無かったのですが、転写台の近くに停車していました。今回、BlogにUPするにあたりいろいろ調べていたところ、この611号機は先日保存が話題になったED75500番台がある小樽の小樽総合博物館に静態保存されているようです。雨ざらしの保存なので心配はありますが、末永く保存してもらいたいものです。