ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

マイルドな色調

2015年07月19日 14時53分56秒 | アートフラワー

 ツモ爺が作っている時期、春と秋というように季節感が出ているのはもちろん、作っている一種のムードがあり、平均して5~6作は同じムードで作っている、この作品などもマイルドなムードで作っている

「沖縄」

 以前から沖縄の現代を物語る書籍をツモ爺は読んでいます、ここには書ききれない沖縄の事実を知るにつれ、腹立たしさを感じています、今日はサンケイにノンフィクション作家門田隆将氏の記事が掲載、うまく言い当てていると思い紹介します

 作家の百田尚樹氏が自民党の勉強会で「沖縄の新聞2紙はつぶさないといけない」と発言したと報道されたケース、これは百田氏自身の言によれば、出席者から「沖縄の人やメディヤの意識は厄介だ」と問われ「厄介やなあ(沖縄の2紙は)つぶさんとなあ」と冗談めかして答えた

 一方、記者たちはドアに耳をつけ、いわば盗み聞きをしたうえでこの発言を報じた、百田氏は一部発言を抜書きされ、まさに「自由な言論」を侵されたことになる

 沖縄のメディアの人たちは「異論に耳を貸さず力で踏みつぶせばいいのだという考えは許せない」という論調を掲げ、一方では自分と異なる意見や質問を問題視して牙を剥く(むく)姿勢、果たして、あなた方は言論の自由を守る意思はあるのですか、と聞きたくなる、と門田隆将氏の言

 まさに矛盾も甚だしい