オレンジと真っ赤な花よく目立ちます
「根っこの部分」
ツモ爺は長い人生を送ってきましたが、今ほど変化に富んだ時代はなかった、これからも、いっそうその速度は早まっても、のんびり過ごせる時代はやってこないように思う
言うなれば人の人生は激流に流されるようなもので、気がついたら、人生も終わりに近づき、いったい自分の人生は何だったのだろう、と後悔(こうかい)するのではないだろうか
自分の人生でもっとも大切に思う部分、言い換えれば根っこの部分、自分の価値観がしっかりしていないと世間に翻弄(ほんろう)されるばかりだ
自分の大切な人生の価値観(根っこの部分)を再び確認する必要がありそうだ