ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

知人の死

2008年12月30日 15時39分19秒 | ツモ爺のひとり言
 知人が一昨日大動脈瘤の破裂で76歳で亡くなる、その病気で入院手術を行い成功して1週間後反対側の動脈瘤が急に破裂して遂にこの世を去ってしまう。来月は知人のお誕生日会をするからぜひ参加してほしいと聞いたばかり、今夜お通やで明日が告別式となる。年寄りの生命はあっけなく散ってしまう。ツモ爺も78歳いつお迎えがくるか知れないのです。

 知人のあっけない死に対して妻と語ったのですが高齢者の死は、いつ急にやってくるかわかりません、亡くなった知人も手術の成功を喜び病院で1週間過ごしてある日突然の変異で亡くなったのですから、人の生命はほんとに、はかないもので計り知れないものがあります。

 それだけに、私たち夫婦が揃って生活できるのは本当にラッキーと考えて良いと思います、一日一日を大切に感謝をもって生活をせねばならないと思うのです。