ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

小さな幸せ

2008年12月22日 16時48分50秒 | ツモ爺のひとり言
 昨夜ツモ爺の足の甲がかなり腫(はれ)ているの妻が見つけて暫らくマッサージをしてくれて、不思議や今朝はその腫れが少しひいていました。ささいなことのようですが妻が私のことに気をつかってくれるのがツモ爺は嬉しいのです。歳を取りますと体のあちらこちらが少しづつ不自由になり人の手に頼らねばなりません。

 歩くのが不自由になり、娘が手を貸してくれたり、孫娘が「じいじい私の肩につかまって」といって助けてくれます、こんなささいなことがとても嬉しいのです、決して経済的に豊かとはいえませんが、ものが無くても家族の小さな支えがツモ爺を生きやすくしてくれます。

 こんなことが小さな幸せと感じます、そして、生きる意欲になります。