ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

80歳代はこれまでと違う

2012年03月25日 16時22分00秒 | ツモ爺のひとり言
  においゼラニュームさん暖かいお祝いの言葉を頂き有り難うございます、82歳の誕生日を迎えましたが、82歳という年齢は少しこだわりがあります、と言いますのは、ツモ爺の両親はいずれも82歳で亡くなっています、それでせめて両親の年齢まで生きることが出来ればればいいがなあと常々思っていました。

 幸いその年齢まで生きることが出来て何か責任を果たしたような気がしています、しかし、ほかの高齢の方の健康状態は知りませんが、ツモ爺の82歳という年齢では生きていくことの険しさを感じています、たとえば喘息、これまでステロイド系の吸入薬はよく効き、簡単に直りましたが今は相当時間がかかります。(今や高血圧、糖尿、膀胱等の持病は別として)

 加えて痔これもなかなか治りません、足腰は日替わりで悪い箇所が移動します、つまり身体の何処かが常に悪いのです、70歳代は治療をすれば簡単に直ったものが長引き、そのうちにまた新しい箇所が悪くなるのです。これは全く想定外です。

 それでもこれらにめげずにびわ温灸とコケントーで足腰の悪い箇所はかなりカバーできています。