投資顧問会社「AIJ投資顧問」は年金基金の運用で1852億円を集め大部分を消失させてしまった事件は年金基金の運用だけに痛ましい、なぜこんな大きな金額をやすやすと集めることが出来たのだろうか、運用して5パーセントぐらいの運用益を出すと言うのがうたい文句のようでした。
国債の利回りが1パーセントという時代に5パーセントの配当はかなりの高利回りになります、冷静に考えればおかしいと感じるはずですが、人間は欲にからまれると誠に弱い、先年倒産した「あぐら牧場」も高利回りをうたっていました。
実を申せばツモ爺も若かりし頃「保全協会」なるものにひっかかり損をしたことがあります、それ以来懲りてうまい話には耳をかさないようになりました、いつの時代でもでも高利回り、つまり甘い話には裏があると肝に銘じるようになりました。
国債の利回りが1パーセントという時代に5パーセントの配当はかなりの高利回りになります、冷静に考えればおかしいと感じるはずですが、人間は欲にからまれると誠に弱い、先年倒産した「あぐら牧場」も高利回りをうたっていました。
実を申せばツモ爺も若かりし頃「保全協会」なるものにひっかかり損をしたことがあります、それ以来懲りてうまい話には耳をかさないようになりました、いつの時代でもでも高利回り、つまり甘い話には裏があると肝に銘じるようになりました。