両チームの先発投手が相手打者の打球が直撃するアクシデントで降板。
佐々岡は実松の打球を左手首に受け、立石は森笠の打球をすねに受けコーチに背負われたまま降板。
日刊スポーツには、あすにも立石抹消の見込み…と。だから、先発いないんだって…。
そんな荒れた試合展開の中、岩本が久々の白星。岩本は先日のHRに続き、きょうもヒットを放った。
◇広島×北海道日本ハム2回戦(広島・17604)
HR:新庄8号(1表=3ラン)=この球場は2本打って1本にしてあげないとピッチャーがかわいそう打法!! 尾形6号(5裏=ソロ)
(日)立石―○岩本―吉崎―マイケル―[S]横山=実松
(広)●佐々岡―梅津―横山―ロマノ―永川=倉・石原
【勝】岩本 5試合1勝2敗 【S】横山 16試合1勝6S 【敗】佐々岡 7試合0勝4敗
佐々岡は骨に異常なく左手首の打撲だそうですが、立石は!?
試合中には情報が入ってこなかったので、かなり心配です。ケガがひどくなければいいのですが。
岩本、3回裏一死満塁の場面で急きょ登板。初球にいきなり暴投で失点も、なんとかしのぎ切る。
直後の4回表、横山からヒットを放った岩本は倉の捕逸の間に二塁へ劇走。
木元のタイムリーで一気に生還。まさに「打って走って投げて」の大活躍であった。
6回から3番手・吉崎。きょうは出来がよくなかったようです。かなり打たれてました。
7回無死二・三塁のピンチを残してマイケルに交代。犠飛の1点のみで切り抜けた。
浅井を三振に仕留めたカーブは最高でした。解説者もかなり褒めてましたしね。
その後、8回も登板したマイケルはカープの下位打線を3者連続三振に仕留める。
直前の8回表、二死一・二塁でマイケルに打順。代打を出してもう1点取りにいくか…と思ったが続投。
結果的にはコレが大成功。鎌ヶ谷調整後のマイケルは本当に別人のようだ。
9回は横山。先頭打者(尾形)を3球三振に打ち取り「おおっ」と思ったが、
一転して次の打者(森笠)には3球連続ボールでヒヤヒヤさせる。横山も「らしい仕事ぶり」だ。
とにもかくにも、連敗を「4」でストップ。交流戦ビジター8試合目での初勝利だ。
その他いろいろ。
・新庄の送りバント。
8回のダメ押し点のポイントとなったプレー。
この打席中に初回のHRの命名情報(=2本で1本にしないと…)が紹介されたので、
「一発狙ってるのでは!?」と思われたが、セフティ気味の送りバントでいささか唖然。
・セギノール…というより審判珍プレー。
3回表、セギノールがレフトの前にポトリと落とすヒット。(完全に広島の守備ミス)
セギ様は二塁を狙ったが寸前でアウトに…と思ったら、セギ様が珍しくエキサイト。
何かと思ったら、近くで見ていた二塁塁審がアウトコールをしているのに、
セギ様の目の前にいた三塁塁審は、なんとセーフのコール。そりゃ、怒るわな。
⇒結局、三塁塁審が「二塁塁審の方がいい位置にいたので…」と釈明。アウトで試合再開された。
・小笠原、どうしちゃったんでしょう。
きょうも4打数無安打(1四球)で、下がり続けた打率はついに.224
この日の(投手を除く)スタメンの中では、実松に次ぐ低打率に。
Fs系各ブログでも「打順入れ替えした方が!?」という意見を見るようになりました。
確かに、今のままでは3番を打たせておくのは厳しいかもしれないですねぇ。
佐々岡は実松の打球を左手首に受け、立石は森笠の打球をすねに受けコーチに背負われたまま降板。
日刊スポーツには、あすにも立石抹消の見込み…と。だから、先発いないんだって…。
そんな荒れた試合展開の中、岩本が久々の白星。岩本は先日のHRに続き、きょうもヒットを放った。
◇広島×北海道日本ハム2回戦(広島・17604)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
Fighters | 3 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 8 | 10 | 0 |
Carp | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | 8 | 0 |
(日)立石―○岩本―吉崎―マイケル―[S]横山=実松
(広)●佐々岡―梅津―横山―ロマノ―永川=倉・石原
【勝】岩本 5試合1勝2敗 【S】横山 16試合1勝6S 【敗】佐々岡 7試合0勝4敗
佐々岡は骨に異常なく左手首の打撲だそうですが、立石は!?
試合中には情報が入ってこなかったので、かなり心配です。ケガがひどくなければいいのですが。
岩本、3回裏一死満塁の場面で急きょ登板。初球にいきなり暴投で失点も、なんとかしのぎ切る。
直後の4回表、横山からヒットを放った岩本は倉の捕逸の間に二塁へ劇走。
木元のタイムリーで一気に生還。まさに「打って走って投げて」の大活躍であった。
6回から3番手・吉崎。きょうは出来がよくなかったようです。かなり打たれてました。
7回無死二・三塁のピンチを残してマイケルに交代。犠飛の1点のみで切り抜けた。
浅井を三振に仕留めたカーブは最高でした。解説者もかなり褒めてましたしね。
その後、8回も登板したマイケルはカープの下位打線を3者連続三振に仕留める。
直前の8回表、二死一・二塁でマイケルに打順。代打を出してもう1点取りにいくか…と思ったが続投。
結果的にはコレが大成功。鎌ヶ谷調整後のマイケルは本当に別人のようだ。
9回は横山。先頭打者(尾形)を3球三振に打ち取り「おおっ」と思ったが、
一転して次の打者(森笠)には3球連続ボールでヒヤヒヤさせる。横山も「らしい仕事ぶり」だ。
とにもかくにも、連敗を「4」でストップ。交流戦ビジター8試合目での初勝利だ。
その他いろいろ。
・新庄の送りバント。
8回のダメ押し点のポイントとなったプレー。
この打席中に初回のHRの命名情報(=2本で1本にしないと…)が紹介されたので、
「一発狙ってるのでは!?」と思われたが、セフティ気味の送りバントでいささか唖然。
・セギノール…というより審判珍プレー。
3回表、セギノールがレフトの前にポトリと落とすヒット。(完全に広島の守備ミス)
セギ様は二塁を狙ったが寸前でアウトに…と思ったら、セギ様が珍しくエキサイト。
何かと思ったら、近くで見ていた二塁塁審がアウトコールをしているのに、
セギ様の目の前にいた三塁塁審は、なんとセーフのコール。そりゃ、怒るわな。
⇒結局、三塁塁審が「二塁塁審の方がいい位置にいたので…」と釈明。アウトで試合再開された。
・小笠原、どうしちゃったんでしょう。
きょうも4打数無安打(1四球)で、下がり続けた打率はついに.224
この日の(投手を除く)スタメンの中では、実松に次ぐ低打率に。
Fs系各ブログでも「打順入れ替えした方が!?」という意見を見るようになりました。
確かに、今のままでは3番を打たせておくのは厳しいかもしれないですねぇ。
代打陣も残っているワケだし、自分もてっきり小田選手や坪井選手が代打で登場して、8回は建山投手というパターンかな、と思ったのですが・・・
この調子であれば、当分このままセットアッパーのポジションを確立するかもしれませんね~
開幕直後の札幌Dでの初登板は、制球もいまいちで四球がかなりあったと記憶しているのですが、今は恐らく一番安心して見ていられる中継ぎ投手です。
今までの建山―横山でいくよりは、現状では遥かにこちらの方がいいでしょうねぇ。あしたからのヤクルト戦で見る機会があったら、そのへんも確かめてみようと思っております。