今年のセ・リーグの(スワ以外の)野球スタイルってのがいまいちよくわからないので、
詳しい方がいたらご教示いただきたいのですが、今年の広島のブラウン監督という人は
ラジオの解説を聞いていると、どうやら先発投手の球数制限を徹底するという、いつかどこかで
見たことのあるような方針を取っているそうで、セ・リーグを代表する投手である黒田ですら
「今年は完投は無理なんじゃないの?」とシーズン前には言われていたらしいんですけど…。
そんな黒田に100球そこそこで完投を許す超淡白ファイターズ打線っていったい…というそんな試合。
6回表。この試合ほぼ唯一と言ってもいい相手からもらった一死満塁のチャンスにも
内野ゴロによる1点のみ。本気の本気で勝とうと思ったら、それまでの展開から考えて、
ここでドカンと小笠原あたりに一発打ってほしかったんですが…。大勢の決した9回にソロムラン打ってもねぇ…。
ま、それでこそファイターズ!というご意見もあろうかとは思うのですが。(^^;;;
◇交流戦・広島×北海道日本ハム2回戦(1勝1敗/広島・21036)
F:●江尻―武田勝―トーマス―鎌倉=鶴岡
C:○黒田=倉
勝:黒田 10試合4勝2敗
S:
敗:江尻 9試合4勝3敗
HR:梵3号(5裏・2ラン) 嶋5号(5裏・ソロ) 小笠原6号(9表・ソロ)
…初回なんか5球で三者凡退だったらしいんですよ。(溜息)
9回も小笠原に焼け石に水のHRが飛び出したものの、わずか8球でジ・エンド。
久々に負けるべくして負けた試合。ある意味、こういう方が諦めもつくしいいかもしれん。(^^;;;
ポジティブに考えれば、初登板の鎌倉が無難に3人で抑えたし、小笠原のHRだって考えようによっては
あすにつながる一発だ!と言えなくもないし。あすの試合でスッキリ勝ってカード勝ち越ししときましょ。
とりあえず首位からは落ちちゃった(ロッテが一足先に勝ったので)けど、まぁ、それはそれだ。
あ、そうそう。ラジオ解説の木下さんが気になること言ってましたよ。
小笠原の前後の打者が打てていないから、小笠原自身が「俺がやらなきゃ」と気合いが入りすぎて
ボール球にも手を出してしまっていると。このままだと、小笠原も死んでしまう…とかなんとか。
かなり要約してますが、これにはドキっとしましたね。
稲葉が手首の痛み(でしたっけか)で欠場中の今。きょう、小笠原の前後を打った人は、きょう終了時点で、
いずれも打率.230。これでは打線のつながりなんてものを期待する方が酷である。トホホ。
…これ、2番がマシーアスだった場合でも、そう大きく変わらない。…あ、マシさんも打率.230だわ。(^^;;;
続く新庄も打率.225。これでは…(以下ry) ビッグバン打線という言葉ももはや過去の栄光なんすかね。
打率の数字だけ見てると、ひちょりん・ガッツ・鶴岡・金子以外はみんな8番打者みたいですし。
1番―8番―3番―8番―8番―6番ー8番―8番(これは金子)―9番(P)
そりゃ、打率だって上がらんでしょう。つまり、今年のファイターズはハーフ8番ズか、あるいはハーフ実松ズか。
書いてるうちに、どんどんネタっぽくなってきたが、まぁいいだろう。少しでも奮起を促すためにはこのくらいは…。
追記。そういえば、去年はどうだったっけ?…と思って過去記事をあさっていたら見つけました。
昨年の黒田vsファイターズ打線…見る勇気のある方だけ、ご覧ください。(^^;;;
要は1年たってもたいして進歩しちゃいねぇってこってすよ。昨年も黒田の前にヒット3本ですよ…。
あ、もう1つ見つけた。去年はこういう試合もやってたんだね。でも、これはきっと「まぐれ」だもなぁ。(笑)
詳しい方がいたらご教示いただきたいのですが、今年の広島のブラウン監督という人は
ラジオの解説を聞いていると、どうやら先発投手の球数制限を徹底するという、いつかどこかで
見たことのあるような方針を取っているそうで、セ・リーグを代表する投手である黒田ですら
「今年は完投は無理なんじゃないの?」とシーズン前には言われていたらしいんですけど…。
そんな黒田に100球そこそこで完投を許す超淡白ファイターズ打線っていったい…というそんな試合。
6回表。この試合ほぼ唯一と言ってもいい相手からもらった一死満塁のチャンスにも
内野ゴロによる1点のみ。本気の本気で勝とうと思ったら、それまでの展開から考えて、
ここでドカンと小笠原あたりに一発打ってほしかったんですが…。
ま、それでこそファイターズ!というご意見もあろうかとは思うのですが。(^^;;;
◇交流戦・広島×北海道日本ハム2回戦(1勝1敗/広島・21036)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
Fighters | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 |
Carp | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | X | 5 |
C:○黒田=倉
勝:黒田 10試合4勝2敗
S:
敗:江尻 9試合4勝3敗
HR:梵3号(5裏・2ラン) 嶋5号(5裏・ソロ) 小笠原6号(9表・ソロ)
…初回なんか5球で三者凡退だったらしいんですよ。(溜息)
9回も小笠原に
久々に負けるべくして負けた試合。ある意味、こういう方が諦めもつくしいいかもしれん。(^^;;;
ポジティブに考えれば、初登板の鎌倉が無難に3人で抑えたし、小笠原のHRだって考えようによっては
あすにつながる一発だ!と言えなくもないし。あすの試合でスッキリ勝ってカード勝ち越ししときましょ。
とりあえず首位からは落ちちゃった(ロッテが一足先に勝ったので)けど、まぁ、それはそれだ。
あ、そうそう。ラジオ解説の木下さんが気になること言ってましたよ。
小笠原の前後の打者が打てていないから、小笠原自身が「俺がやらなきゃ」と気合いが入りすぎて
ボール球にも手を出してしまっていると。このままだと、小笠原も死んでしまう…とかなんとか。
かなり要約してますが、これにはドキっとしましたね。
稲葉が手首の痛み(でしたっけか)で欠場中の今。きょう、小笠原の前後を打った人は、きょう終了時点で、
いずれも打率.230。これでは打線のつながりなんてものを期待する方が酷である。トホホ。
…これ、2番がマシーアスだった場合でも、そう大きく変わらない。…あ、マシさんも打率.230だわ。(^^;;;
続く新庄も打率.225。これでは…(以下ry) ビッグバン打線という言葉ももはや過去の栄光なんすかね。
打率の数字だけ見てると、ひちょりん・ガッツ・鶴岡・金子以外はみんな8番打者みたいですし。
1番―8番―3番―8番―8番―6番ー8番―8番(これは金子)―9番(P)
そりゃ、打率だって上がらんでしょう。つまり、今年のファイターズはハーフ8番ズか、あるいはハーフ実松ズか。
書いてるうちに、どんどんネタっぽくなってきたが、まぁいいだろう。少しでも奮起を促すためにはこのくらいは…。
追記。そういえば、去年はどうだったっけ?…と思って過去記事をあさっていたら見つけました。
昨年の黒田vsファイターズ打線…見る勇気のある方だけ、ご覧ください。(^^;;;
要は1年たってもたいして進歩しちゃいねぇってこってすよ。昨年も黒田の前にヒット3本ですよ…。
あ、もう1つ見つけた。去年はこういう試合もやってたんだね。でも、これはきっと「まぐれ」だもなぁ。(笑)
セギ様の不振に加え、今年は「2番打者」に苦しんでいる印象がありますね。
状況に応じてコロコロ変えるよりは「こいつを育てる!」という気持ちで、
誰か一人を我慢強く起用し続けた方がいいような気がします。
ここまでの成績から考えると・・・「2番・鶴岡」か?それはあんまりか(笑)
あげてみれば良いんじゃないかと・・