ソラをゆく船。
おおかぜが来る前に、旅立ちのしたく。
(青桐、梧桐)アオイ科アオギリ属。
中国南部~東南アジア原産。奈良時代に渡来。
伊豆半島以南で野生化。日本も原産地の説あり。
花期、6~7月。雌雄異花。
秋に実が熟す。生薬に。食べられる。
樹高、20mくらいに。
シラカバ、ヒメシャラと並び三大美幹木。
名の由来、緑色の樹皮、キリ(キリ科キリ属)の葉に似ていることから。
幹でも光合成。
アーカイブ。
7月上旬。
7月末。
11月中旬。
もう1000年以上ですかぁ
歴史ありますね。
今となっては、日本にあったかのようで、
日本人に親しまれていますね。
昨日、ゴンズイの実を見ました。
まだ暑いですが、少し秋を感じました。
いつもの散策範囲ですから、毎回楽しみです。
表情がとても豊かで、圧倒的な存在感。
黄葉まで♪
おはようございます。
こちらの公園でもアオギリの果実がたわわに実って、花が咲いたように見えます。
もう舟形の中を見ると種子が顔をのぞかせています。
今年はアオギリコーヒーを作ってみようと思っています。
観てるだけで癒されます。
コーヒー、いいですね!
僕もタネ集めておこうかな。
のですが、樹も花も実も?記憶に
無いのです。幼き実家に1本あり?名前は聞き覚えているのに?思い出せません。背高ノッポ?だった気がしています。自分が子供だったからか?名前だけは憶えています。
高い樹の上のようすは遠い存在ですね。
きっと、ずっと、
見守ってくれていたのだと思います♪