時空を超える
フシギウツクシイ
赤い船
ヨーロッパで古来より特別な花
季節を行き来できる花時計を持っているよう
(赤花瑠璃繁縷)サクラソウ科ルリハコベ属。1年草。
ヨーロッパ原産。江戸後期~明治初期に渡来。本州以西の海岸地域に分布。
瑠璃色のルリハコベは、東海以西に。
アカバナが母種であるが、先に渡来したためこの名に。
英名scarlet pimpernel スカーレット・ピンパーネル(黄味がかった紅色のルリハコベ)。
花期、2~9月(一般的には3~5月)。
花径5mmくらい。草丈、10~20cmくらい。
実は3~4mmくらい。6月くらいから花と並行して観られる。
似ているためナデシコ科のハコベが付く。
ハコベは蔓延芽叢(はびこりめむら)が語源の説。
ツル(蔓)が延びて、芽が生い茂る(叢・ムグラ)意。
古代ギリシャから薬草とされ、さらに毒性を併せ持つ。
ヨーロッパでは、神秘的なうつくしさが古来より特別な花として扱われた。
アーカイブ
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とても大切な子!
でも、環境を選ぶからか、
繁殖力はそんなに強くなくて、
ウチからは出て行かないw
だからきっと、ずっとレアなままかも。
今年も元気にアカバナルリハコベが咲きましたね。
このちいちゃな花の生命力を感じるわ。
貴重な花アカバナルリハコベを大事にしてねぇ。
ウチにはもう長いのですが、
近隣への広がりはとても少ないです。
内陸への侵入はなさそうで、
ずっとレアな状態でしょうか。
実際には未だ見ていない植物デス。
ショカ様の指の中に隠れてしまいますね。
多分、自然の中では私の目に入らないかも・・・
古代ギリシャの時代から薬草とされて居るのに・・・・毒性を併せ持つ?
マクロで見せて頂いた花姿は、確かに神秘的で美しさが漂って居ますネ。
花を囲んでいる葉の姿(?)も麗し気ですネ。
風の香りが初夏です♪
種を採取することはもうありません。
勝手にあちこちで発芽してきますから、
春にまとめたりと整えるだけです。
どの種もですが、一定の株数を越えると、
定着し、間引く作業だけになりますね。
この子の色合いは特殊で、
オーラ満載です!
ましたね。朝顔のような種 毎年採取し
て種まきするのですか?雪に埋もれても
消えずに頑張る?強い子なのですね。
特殊な花色も素敵です。有難う様ね。
さぁ、バラ湯の季節♪
この子だけじゃないけど、
多年草じゃない野の花たちは、
毎年同じ鉢で発芽しないことが多い。
でも、確実にあちこちに増えていく♪
環境さえ整えておけば、かなりレアな子でも、
あちこちでフシギな春を見せてくれる。
ルリハコベには縁がなくて。
一度だけ植物園で観ただけ。
アカバナは近所にも侵入してるくらいw
健康に勝るシアワセはないでしょ。
良かったね。
南風がちょっとウザい日( ゚Д゚)
ショカ園は、野の花たちにとっては楽園でしょうね。
消毒も、化学肥料もほぼ使わなくて。
アスファルトに囲まれてるからこその
環境なのかもです。
桜の並木道に嬉しいコメントを有難うございます。
お返事がすぐ書けずにごめんなさい_(._.)_
アカバナは見たこと無いんです。
海岸近くに咲く割とレアなお花がショカさんちではこんなに沢山元気に咲いてる(@_@)
ショカさんの愛が肥料かしら?居心地がいいのね~(他の植物も)
ルリハコベとアカバナルリハコベが一緒に咲いている自生地が
天草にあるから行こうって花友さんに言われて六年が経ちました。
その間に私の術後の経過観察の期間が過ぎて…この6月に卒業です♪
初夏の光が爽やかに降り注ぐなかで野山も庭の緑もお花も一番綺麗な季節ね♡
ショカさんちのアンジェラが美しく咲いているでしょうね(*^-^*)
小さな花が一生懸命、生きているのを感じます。
野の花、そうですよね。
近所でも小さな川沿いでこんなところにと、発見が有ったりシます。
ショカさんのお庭には、色々なパワーがありますね。
そして、初夏になりますね^^