カイザーだって猫である

映画「グーグーだって猫である」
小泉今日子さん主演の映画でロードショーされてます。
かっわいぃなぁ。。ホッとできそ～！観てみたい気もしますが
うーーん。。。わざわざ映画館へは足を運ぼうと思わないのでDVD待ちかな＾＾;

いつもこういう映画を観て思うのは「このネコちゃんは、この撮影の後どうなったのかな？幸せなのかな？」
って事です。元気に幸せに暮らしていって欲しいです。

で。。我が家の猫、カイザー。
糖尿病と共存し始めて早、３ヶ月。私もカイザーもこの生活にだんだん馴染んできた中
私は、ある事に気づきました。
それは「インスリン」の注射を打つ時、日頃は簡単にできるようになっているのに
ある一定期間だけ暴れたり、逃げたりで注射の失敗が起こっていると言うことです。

そこで約３ヶ月つけているデータを読み返してみました。
「日時・尿量・尿内の糖、ケトンの数値・食事・食事量・投与したインスリンの単位」
を記入しているのですが、その中で「インスリン失敗」を書いてある欄にある共通点が・・・
それはその時期が暦の「満月」の日だと言う事です。その「満月」を挟んで2～3日注射が打ちにくく
なってるんです。
今月もそうです。一昨日位からどーも注射がうまくいきません。
何かで読んだ「満月には交通事故や殺人事件が多い」と言う話を思い出しました。
生物の生態の変化とかが「満月」に影響される事が本当にあるのでしょうか？
そういや「ドラゴンボール」の孫悟空も満月にサイヤ人に戻るよなぁ。。＾＾;

まだ3ヶ月と少しなのでデータ的にはいい加減ですが、これは少し今後気をつけて観ていこうと
思ってます。糖尿病の中にも楽しみを見つけないとね♪＾＾
自分を「猫である」ではなく「人間である」と思ってるカイザー君！
満月に左右されるアナタは「カイザーだって狼である」かもしれないねぇ・・・