未だ未だ続く首都圏や関西圏の緊急事態宣言或いは地方都市の蔓延防止措置等、そしてこちらも県を跨いでの移動の自粛要請等々、相変わらずの不便な日々が続いております。
まあワクチン接種を済ませてもブレークスルー感染とか少し感染者の減少傾向が見られても、医療は逼迫し、コロナは勿論おちおち病気や怪我をしても入院治療に掛かれるとは限りません。
な、訳で君子危うきに近寄らずの生活を過ごしております。
今回は事務所より車で10分程、近くの淺草の待乳山聖天と山谷堀公園へ行って参りました。
こちらは淺草浅草寺より歩いて10分程、東京台東区、同じ淺草でも下町探索では穴場的な場所で人も少なく、一寸面白い所かも知れません。
待乳山聖天(待乳山本龍院)_まつちやましょうでん)は浅草浅草寺の支院で浅草名所七福神の一つです。ご本尊は聖天様(大聖歓喜天)で、境内には、歓喜地蔵尊や出世観音像等も祀られております。そしてこのお寺の珍しい所は、隅田川に面し上野の山以外では殆ど低地で平らな台東区で、この本堂が有る場所だけが、小高くなっており待乳山と呼ばれ、お寺の名前にもなっております。
この本堂への参拝は石段を登らなければなりませんが、本堂正面向かって右側に丘を登るスロープカーが設置され、無料で足が不自由な方でも本堂まで参拝出来る様になっております。
この待乳山聖天の詳細はお寺の公式サイト
http://www.matsuchiyama.jp/
をご覧下さい。
また後半でご紹介する山谷堀公園はこの待乳山聖天と招き猫で有名な今戸神社の間に有った山谷堀を埋め立てて作られた公園で、細長く春は花見等下町情緒が残る公園です。
こちらは台東区の公式サイトで紹介されています。
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/kankoinfo/midokoro/sumidatanoshimi/skytree/sanyabori.html
と言う事で、待乳山聖天からご案内・・・

まずは待乳山本龍院(待乳山聖天)、表通りに面した門、こちらは閉じられていた。

待乳山聖天の説明。

寺標

境内へ上がる石段。

本堂に参るにはこの石段かスロープカーを使って、待乳山(都内で最も低い山、標高10m)を登らなければならない。

石段下の石仏。

そのアップ。

旧町名由来案内。

待乳山聖天公園、お寺の下は小さな公園になっている。

池波正太郎生誕の地の碑。

本堂への参道。

石段の壁面には巾着や大根のレリーフ。大根は奉納の供物。

境内の歓喜地蔵尊、お堂。

そのアップ。

お地蔵様、その1.

その2.

その3.アップ。

境内の出世観音像。

手水処、コロナ対策のため、柄杓は置かれていない。

築地塀の説明。

大根の石板。

舞殿と灯篭。

舞殿上部。

本堂への石段。

本堂正面より。

常香炉越しに本堂。

航路越しに東京スカイツリー。

香炉上部。

本堂。

本堂前、石段横の狛犬(呍形)

同じく狛犬(阿形)

正面より。

本堂上部扁額。

本堂内部、供物の大根。

銅造宝篋印塔の説明。

その宝篋印塔(ほうきょういんとう)。

本堂横の参道(登山道)、但し通行禁止になっている。

その石段下の狛犬。

石段を上から見た所。

スロープカー山麓乗り場、無料で誰でも乗車出来、足が不自由な方でも本堂まで行ける。

下から山頂まで・・・

こちらは上から見た所。

スロープカー、レール。

そして走行中のスロープカー。

こちらの最後は寺務所、参拝や朱印の受付。

ここからは山谷堀公園、今も置かれている山谷堀に架かる今戸橋の橋灯。

山谷堀公園の説明。

その周辺の案内図。

山谷堀公園全景、その1.

その2.

その3.

公園から東京スカイツリー、その1.

その2.

園内のモニュメント、河童。

同じくモニュメント、招き猫。その1.

その2.直ぐ近くの今戸神社は世田谷区豪徳寺と並んで招き猫発祥の地と言われる。

その3.アップ。

こちらは福助。

踊り雀。

鉄砲狐。

公園横のお寺、滄海山潮江寺。

今戸焼の説明。

石畳に居たドバト、全く逃げない。

そしてスズメ。

木の中のスズメ。

数少ない咲いていた花のヒルガオ(ヒルガオ科)

キンシバイ(オトギリソウ科)その1.

その2.
今回はここまでです。中々遠出が出来ず近くでお茶を濁しています。
ご覧頂き有難うございました。
まあワクチン接種を済ませてもブレークスルー感染とか少し感染者の減少傾向が見られても、医療は逼迫し、コロナは勿論おちおち病気や怪我をしても入院治療に掛かれるとは限りません。
な、訳で君子危うきに近寄らずの生活を過ごしております。
今回は事務所より車で10分程、近くの淺草の待乳山聖天と山谷堀公園へ行って参りました。
こちらは淺草浅草寺より歩いて10分程、東京台東区、同じ淺草でも下町探索では穴場的な場所で人も少なく、一寸面白い所かも知れません。
待乳山聖天(待乳山本龍院)_まつちやましょうでん)は浅草浅草寺の支院で浅草名所七福神の一つです。ご本尊は聖天様(大聖歓喜天)で、境内には、歓喜地蔵尊や出世観音像等も祀られております。そしてこのお寺の珍しい所は、隅田川に面し上野の山以外では殆ど低地で平らな台東区で、この本堂が有る場所だけが、小高くなっており待乳山と呼ばれ、お寺の名前にもなっております。
この本堂への参拝は石段を登らなければなりませんが、本堂正面向かって右側に丘を登るスロープカーが設置され、無料で足が不自由な方でも本堂まで参拝出来る様になっております。
この待乳山聖天の詳細はお寺の公式サイト
http://www.matsuchiyama.jp/
をご覧下さい。
また後半でご紹介する山谷堀公園はこの待乳山聖天と招き猫で有名な今戸神社の間に有った山谷堀を埋め立てて作られた公園で、細長く春は花見等下町情緒が残る公園です。
こちらは台東区の公式サイトで紹介されています。
https://www.city.taito.lg.jp/bunka_kanko/kankoinfo/midokoro/sumidatanoshimi/skytree/sanyabori.html
と言う事で、待乳山聖天からご案内・・・

まずは待乳山本龍院(待乳山聖天)、表通りに面した門、こちらは閉じられていた。

待乳山聖天の説明。

寺標

境内へ上がる石段。

本堂に参るにはこの石段かスロープカーを使って、待乳山(都内で最も低い山、標高10m)を登らなければならない。

石段下の石仏。

そのアップ。

旧町名由来案内。

待乳山聖天公園、お寺の下は小さな公園になっている。

池波正太郎生誕の地の碑。

本堂への参道。

石段の壁面には巾着や大根のレリーフ。大根は奉納の供物。

境内の歓喜地蔵尊、お堂。

そのアップ。

お地蔵様、その1.

その2.

その3.アップ。

境内の出世観音像。

手水処、コロナ対策のため、柄杓は置かれていない。

築地塀の説明。

大根の石板。

舞殿と灯篭。

舞殿上部。

本堂への石段。

本堂正面より。

常香炉越しに本堂。

航路越しに東京スカイツリー。

香炉上部。

本堂。

本堂前、石段横の狛犬(呍形)

同じく狛犬(阿形)

正面より。

本堂上部扁額。

本堂内部、供物の大根。

銅造宝篋印塔の説明。

その宝篋印塔(ほうきょういんとう)。

本堂横の参道(登山道)、但し通行禁止になっている。

その石段下の狛犬。

石段を上から見た所。

スロープカー山麓乗り場、無料で誰でも乗車出来、足が不自由な方でも本堂まで行ける。

下から山頂まで・・・

こちらは上から見た所。

スロープカー、レール。

そして走行中のスロープカー。

こちらの最後は寺務所、参拝や朱印の受付。

ここからは山谷堀公園、今も置かれている山谷堀に架かる今戸橋の橋灯。

山谷堀公園の説明。

その周辺の案内図。

山谷堀公園全景、その1.

その2.

その3.

公園から東京スカイツリー、その1.

その2.

園内のモニュメント、河童。

同じくモニュメント、招き猫。その1.

その2.直ぐ近くの今戸神社は世田谷区豪徳寺と並んで招き猫発祥の地と言われる。

その3.アップ。

こちらは福助。

踊り雀。

鉄砲狐。

公園横のお寺、滄海山潮江寺。

今戸焼の説明。

石畳に居たドバト、全く逃げない。

そしてスズメ。

木の中のスズメ。

数少ない咲いていた花のヒルガオ(ヒルガオ科)

キンシバイ(オトギリソウ科)その1.

その2.
今回はここまでです。中々遠出が出来ず近くでお茶を濁しています。
ご覧頂き有難うございました。