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ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

東京文京区東京大学大学院付属小石川植物園3.

2021-10-20 20:42:18 | 街のご紹介
撮影してから3週間以上経ってしまいましたが、今回も小石川植物園の続きです。
前回も記述させて頂きましたが、この間新潟の南魚沼に米を引き取りに行った際撮った写真も全く手つかずで、取りあえずこちらの植物園で撮った写真は何とか後少しまで漕ぎ着けました・・・
(一部はオマケで掲載致しました)
と言う事で、今回は温室を出て、植物園の最奥部樹林帯のご案内です。
特にこの樹林帯から日本庭園に向かう道はまるで山、とても都心に有る植物園とは思えません。都心に居ながらにして手入れをされた公園で無い山気分が味わえる貴重な場所です。
勿論入口から温室に至る道は舗装されており、車椅子等、足下が不自由な方も散策また見学も出来ますが、この植物園の最奥部から丘の下、日本庭園に至る道は滑りやすく、スニーカー等滑りにくい靴でいらっしゃるのがお奨めです。
では樹林帯のご案内・・・



温室を出て植物園の北西側樹林帯に向かう。左奥は芝生の広場、この更に左奥には薬園保存園等も有る。



並木のイロハモミジを見上げたところ。



そのイロハモミジ、その1.



その2.



その3.まだ9月、紅葉は11月の下旬。



こちらは園中央部のバンパスグラス、その1.



その2.



その3.



散策路横のクモの巣、ジョロウグモ?その1.



その2.



樹林帯の入口、精子発見のイチョウの木(雄木)。



その石碑。



イチョウ(雄木)。



イチョウ(雌木)ギンナンがなっている。



ギンナン



そのアップ。



カラスウリの実(ウリ科)



そのアップ。



樹林帯では樹木の手入れが行われている。トラックとの対比でもお分かりの様に、この辺りの木は大木が多い。



その中で少し開けた所、芝生ではなくぬかるんでいる所も有った。



シマサルスベリ(ミソハギ科)の並木。



この辺りから散策はスニーカー等滑りにくい靴がお奨め。



シマサルスベリの表示。



モミジバスズカケノキ(スズカケノキ科)



その上部。



アメリカスズカケノキ(スズカケノキ科)、下部。



その幹。



アップ。



ユリノキ(モクレン科)、下部。



ユリノキ、幹。



ユリノキ、とにかく大きい木。



スズカケノキ(スズカケノキ科)



根元。



その説明。



スズカケノキ(スズカケノキ科)、上部。



ニンジンボク(クマツヅラ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



タラヨウ(モチノキ科、雌木)、その1.



その2.、実。



その3.、アップ。



タラヨウ(モチノキ科、雄木)幹、その1.



その2.



ハナミズキ(ミズキ科)、その1.



その2.



日本庭園に続く周遊路。



この先は行き止まりだった、左はモッコク(ツバキ科)の木。



この先行き止まり。



この辺りは鬱蒼としており、まるで山。



かなりな急斜面。



周回路に戻り日本庭園へ・・・



園内最奥部、台地の上。



ここから丘の下、日本庭園に向かう石段。



下まで標高差は15m位。



坂の途中からの眺め、木の間からビルの上が見えるので山ではないが・・・



ここが一番開けた所。



振り返ればこちらは山。



今回植物園の最後は花で閉めて、トウシャジン(キキョウ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



その6.



その7.



その8.今回の植物園はここまでです。次回は日本庭園から薬園保存園等のご紹介です。
後はオマケのカット、先日新潟南魚沼で引き取ったコシヒカリ。



頼まれた分も含め車内に350kgの米を積んだ。



貰ったコシヒカリの稲穂。



積んできた袋と一緒に・・・
(この後発送と届けが大変だった。因みに自宅用は15kg程、残りは現地に玄米で保管してもらっている)



更にその親戚から頂いた食用菊。(この皿の何倍も有る)



花だけで・・・・



結局作った菊の花の酢味噌和え(作り方は教えてもらったモノ、但しこれもホンの一部)
と言う事で次回は小石川植物園最終回を掲載予定です。またこの米の引き取りに寄った道の駅等は植物園のご紹介の後掲載予定です。
最後までご覧頂き有難うございました。
コメント (6)
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東京文京区東京大学大学院付属小石川植物園2.

2021-10-14 20:47:52 | 街のご紹介
今回も東京文京区東京大学大学院付属小石川植物園の続きです。
この続きを投稿するに当たって、先週、新潟の南魚沼まで米を引き取りに行ったり、その配送等何かと忙しく、掲載間隔もかなり空いてしまい申し訳ございません。
それ以外にも分からない植物の名前を調べたりと時間が掛かってしまいました・・・
と言う事で、今回は前回の続き、この植物園温室のご紹介です。



温室入り口前に有った温室の変遷、120年の歴史が有るとか・・・



公開温室は7つの部屋に分かれ、内部はかなり広い。白いモヤは湿度を保つため霧が噴霧されている。



植物の展示。



ゲンペイクサギ(シソ科)、その1.



その2.



その3.



糞や腐肉等、臭いニオイを放つ植物の展示。



スタベリア(ガガイモ科、多肉植物)、サボテンの様な形。



その蕾。



サボテンも有った(品種表示無し)。



こちらも名前が不明(表示が見つからない)。



白いバックで撮り直し・・・



ネオレゲリア・カロリナエ(パイナップル科)の葉にいたカマキリ、その1.



その2.



そのネオレゲリア・カロリナエ(パイナップル科)。



ホヤ インクラサッタ(キョウチクトウ科)、その1.



その2.



その3.



デンファレ(ラン科)、コチョウランに似たデンドロビウム、その1.



その2.



その3.



こちらもデンファレらしい?



オンシジューム(ラン科)、その1.



その2.



ドリティス プルチェリマ(ラン科)、その1.



その2.



オオオサラン(ラン科、絶滅危惧種)、その1.



その2.



その3.



キノエササラン(ラン科)、その1..



その2.



ムカデノカズラ(ヒカゲノカズラ科)



アンスリウム(サトイモ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



カイトウメン(アオイ科)



その実。



アップ。



栽培研究されているアサガオ(ヒルガオ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



ヤエサンユウカ(キョウチクトウ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



ソナレムグラ(アカネ科)、その1.



その2.



その3.



ダイトウワダン(キク科、南北・大東島固有種)、その1.



その2.



その3.



タイワンハマオモト(ヒガンバナ科)、その1.



その2.



温室の天井には巨大なファンが・・・



マユハケオモト(ヒガンバナ科)、その1.



その2.



その3.



エランテムム・ウォッティ(キツネノマゴ科)、その1.



その2.



その3.



シマムラサキ(クマツヅラ科・小笠原産)、その1.



その2.



その3.



小笠原固有植物の適応放散。



オオハマボッス(サクラソウ科)



ムラサキマユミの実(ニシキギ科)



そのアップ。



シコタンハコベ(ナデシコ科)、その1.



その2.



イワキハグマ(コウヤボウキ科)、その1.



その2.



コウヤボウキ属に付いて・・・



アカモノの実(ツツジ科)



別アングルで・・・



ハマギク(キク科)



カワラハハコ(キク科)



イワジャシン(キキョウ科)、その1.



その2.



その3.アップで・・・



高山植物の展示



高山植物園等に付いて。



その部分。



残念ながら、咲いている花は見かけなかった・・・
と言う事で温室のご紹介はここまでです。
とにかく大きな温室です。とても一つ一つの植物はご紹介しきれません。また展示に関しても公開と言うよりは研究に主眼が置いている様です。
今回はここまで、次回も少々間隔が空いてしまいますが、植物園の樹林等園内最奥部をご案内する予定です。
ご覧頂き有難うございました。
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東京文京区東京大学大学院付属小石川植物園1.

2021-10-03 17:35:25 | 街のご紹介
この小石川植物園、正式名称は「国立大学法人東京大学大学院物理学系研究科付属植物園」と言い、植物学の研究・教育を目的とする教育実習施設だそうです。
この植物園は日本最古の植物園で世界でも有数の歴史を持つ植物園の一つで、今から約300年程前貞享元年(1684年)徳川幕府が当地へ設けた「小石川薬園」が元との事、山の手台地の丘陵地を利用した広大な敷地(161,588㎡)は台地、傾斜地、低地、泉水地等地形の変化に富み、これを利用した植物配置が行われ、日本近代植物学の発祥の地としても、有名です。
園内には沢山の種類の樹木や草木が栽培され、また日本庭園や温室、薬草園等も有り、春は花見、秋は紅葉など、観光名所としても親しまれております、
また暴れん坊将軍でも良く登場する小石川療養所や薬園もこちらに有りました。
10月に入り新型コロナの感染者も激減し緊急事態宣言も解除されましたが、こちらは未だ宣言解除前、自粛期間中と言うことで、前回ご紹介させて頂いた護国寺からも2km程と大変近く、同じ区内と言う事で行って参りました。
勿論植物園なので植物のご紹介も致しますが、今回はどちらかと言うと植物園その物のご紹介をさせて頂きます。
また植物に関してはかなり疎い私ですので、名前が間違えていたり不明の草木も多々有ると思われますが、ご容赦或いはご指摘頂ければ幸いです。
尚、こちらの公式サイトは
https://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/
です。
では園内のご案内・・・



表通りの植物園が記載された案内板、この植物園の数少ない欠点は駐車場が無い事!1番近い地下鉄東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅からも歩いて10分以上も掛かる。私は車だったが、コインパーキングが何処も満車で駐められるコインパーキングを探すのに10分以上掛かってしまった・・・



植物園は表通りから北側へ1本隔てた裏通りに面し、左側塀の中。



塀の穴から木の葉が這い出ていた・・・



そして植物園の入口。この植物園、撮影は比較的自由だが、植物の採集は落ち葉やこの実、種等も含め全て禁止されている。ここが一般自然公園との大きな違い。



入口のキバナコスモス(キク科)



そして入口の草むらにいたキジトラ(ネコ)。



虫か何かを狙っているらしい・・・



入口から本館や温室に至るメインストリート。そこまでは道も舗装され車椅子でも巡れる(園内の奥は山林の様で、足場は結構荒れている)



入口付近のバンパスグラス、その1.(温室近くにも植えられていた)



その2.



その3.アップで・・・



フクロミモクゲンジ(ムクロジ科),その1.こちらも入口近く。



その2.



フクロミモクゲンジ(ムクロジ科)、その3.



その4.



その5.



その6.



その7.アップで・・・



オキナワハイネズ(樹高の低いヒノキ科の低木)、その1.入口近くメインストリート右側。



その2.



その3.



アスター(シオン連、キク科)、その1.(ヒメジョオンかも?)



その2.



お馴染みツユクサ(ツユクサ科)、その1.



その2.



その3.



キツネノマゴ(キツネノマゴ科)、その1.(なつみかんさんに教えて頂きました^_^;)



その2.



その3.



その4.



カイズカイブキ(ヒノキ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その4.



ソメイヨシノ(サクラ、バラ科)、その1.



その2.



その3.



オオリュウキュウ(ツツジ、ツツジ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



ヒガンバナ(ヒガンバナ科)、その1.



その2.



本館近くの、チャボトウジュロ(ヤシ科)、その1.



その2.



ヒマラヤスギ(マツ科)、その1.



その2.



小石川植物園本館(一般公開はされていない)



温室近くイロハモミジ(ムクロジ科)の並木道、その1.



その2.



その3.この道を進むと奥に精子発見のイチョウが有る。



温室全景。



温室入り口。



温室の保存と記録。



古い温室のボイラー室の竈とか・・・



温室ボイラー室の竈(遺構)。



その竈の説明。



遺構全景。



別アングルから・・・



温室前水生植物の池とその説明。



水の中に鉢が置かれている。



コウホネ(スイレン科)



ネッタイスイレン(スイレン科)、その1.



その2.



その3.



その4.



後はオマケのカット、彼岸の墓参りの時、霊園で咲いていたバラ(品種は不明だがスタリナに似ている)。



同じくバラ(こちらも品種不明、桜貝かも・・・)



ヒバの実、(ヒノキ科)



ユリオプスデージー(キク科)?その1.



アップで、その2.
今回はここまでです。少し間が空いてしまいますが、次回は温室内からご案内する予定です。
ご覧頂き有難うございました。
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東京文京区大塚5丁目界隈(その2,護国寺)

2021-09-25 20:24:07 | 街のご紹介
今回は東京文京区大塚5丁目界隈の続き、護国寺(神齢山悉地院大本山護国寺)を中心に境内のご紹介です。
この護国寺に付いては前回述べさせて頂いているので割愛致しますが、真言宗豊山派の本部が置かれている大本山で都内でも高名なお寺の一つです。
境内には広大な墓地も在り、一般の方は勿論、徳川将軍家は勿論明治の元勲大隈重信公なども埋葬されています。
では続きをご紹介・・・



前回最後にご紹介した水屋横の石段を登った所に有る不老門。昭和13年(1938)4月建立、三尾邦三氏の寄進。その1.



石段途中の石灯籠。



不老門、その2.



不老門、その3.額面「不老」の二字は徳川家達公の筆によるものとの事。



不老門、その4.



六地蔵。



その説明。



そしてアップ。



境内の大師堂、その1.



その2.



大師堂の説明。



その3.



その4.屋根下の扁額。



その5.斜めより・・・



大師堂横の塔婆。



一言地蔵尊のお堂、その後は鐘楼(後でご紹介)。



地蔵堂と石碑。



地蔵堂のアップ。



一言地蔵尊、その1.



その2.



その3.



扁額。



こちらは身代わり地蔵尊。



その横、石仏群。その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



石仏下に咲いていたヒガンバナ(白花、ヒガンバナ科)。その1.



その2.



その3.



その4.



金剛力士像か?



この護国寺にも大仏様が鎮座している。



そのアップ。



境内の多宝塔、その1.



その2.



その3.



鐘楼の説明。



鐘楼、一言地蔵堂の反対側。



梵鐘。



そのアップ。



そして本堂正面。観音堂(本堂)は、元禄10年(1697)建立との事、ご本尊は天然琥珀如意輪観世音菩薩像。本堂その1.



その2.



その3.



その4.本堂の庇下。



その5.裳階 (もこし)。



その6.獅子の飾り。



その7.アップ。



本堂内部、その1.



その2.



本堂の宝珠柱。



本堂大屋根。



境内の井戸。



咲いていた八重の芙蓉(アオイ科)



そのアップ。



薬師堂、その1.



その2.



その3.



その4.正面より。



境内、西国33札所の石柱。



境内の霊廟。



ここからは墓地、供養塔。



墓地内部、その1.



その2.こちらにもキンモクセイ(モクセイ科)。



墓地に有った大きな銀杏の木。



ギンナンがなっていた・・・



墓地の中には鳥居も・・・



そしてこちらは明治の元勲、早稲田大学の創始者大隈重信公のお墓。



境内には沢山の石灯籠も建てられている。その1.



その2.



その3.



こちらの仏様は真言宗の開祖、弘法大師かと思ったが、真言宗のお寺では殆どが旅姿で違う気がする。特に表示は無かった。



と言う事で???



宗澄庵、その1.



その2.



その3.



この横には赤いヒガンバナ(ヒガンバナ科)。



百日紅(サルスベリ、ミソハギ科)。



そのアップ。



フィリヤブラン(斑入りヤブラン、キジカクシ科)、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.アップ。



本堂の有る丘の上から下る(車道)。



護国寺の敷地内にはこんな古い土蔵も・・・



護国寺桂昌殿、こちらでは葬儀等も執り行われる。



この桂昌殿に向かう道にも銀杏の大木。



そして寺域から見た惣門。



その説明。



門の庇下。



扁額。



惣門、表通り(不忍通り)側より。



向かって左側より全景。
長々と載せさせて頂いた、文京区5丁目界隈のご紹介はここまでです。
ご覧頂き有難うございました。
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東京文京区大塚5丁目界隈

2021-09-18 20:44:31 | 街のご紹介
今回も緊急事態宣言中、県を跨いでの移動は自粛との事で私の自宅から事務所迄の途中、池袋から程近く大塚5丁目界隈を50年ぶりに巡って参りました。
この文京区、有名な大学や高校等も多く山の手台地の端に面し起伏に富み、緑に恵まれた文教地区で歴史的な建造物や庭園(小石川後楽園や六義園等)も多く残り、今回はその北側大塚5丁目界隈のご紹介です。
この五丁目界隈で最も有名な所は護国寺と皇族の墓が有る豊島ケ岡御陵で、参拝客や観光客で賑わっております。
護国寺は正式名称を神齢山悉地院大本山護国寺と言い、江戸城北側の邪気を祓い、徳川幕府の庇護に有った都内でも有数の高名なお寺です。
因みに私が大変お世話になった茨城県桜川市、雨引観音ご住職の先代もこちらの管主を務められ、また真言宗豊山派の事実上の本山(総本山は奈良の長谷寺)として豊山派の宗務所もこちらに置かれおります。
尚、護国寺に付いての詳細は・・・
http://www.gokokuji.or.jp/
をご覧下さい。
と言う事で、最初は車を駐めた大塚坂下通りに面したコインパーキングに程近く、吹上稲荷神社から・・・



神社の前にこの辺りの旧町名のご紹介。



大塚坂下通りより少し奥まった場所、豊島ケ岡御陵裏手に有る吹上稲荷神社。こちらの場所での創建は1,751年(宝暦元年)との事で豊島ケ岡御陵よりも古い。



その縁起。



吹上稲荷神社の参道。神社は豊島ケ岡御陵の鬱蒼とした森を背景に都心とは思えない程静寂な場所に有る。



お稲荷さんでは定番、狛狐(呍形)のお出迎え。



少しアップで・・・



こちらは反対側の狛狐(阿形)。



参道から大塚坂下通り方向(入口)を見て。



手水処、コロナのため水は流していないとの事。



本殿。



その上部。



吹上稲荷神社を後にして豊島ケ岡御陵方向に向かう。右側石垣と塀の奥は豊島ケ岡御陵。



途中に有った手汲み井戸、災害時にも使用出来るとか、都心部では珍しい。



この周辺の案内板。



不忍通りの歩道、右側の生け垣は豊島ケ岡御陵。



護国寺正門前のバス停、東京メトロ有楽町線護国寺駅も直ぐ近く。



豊島ケ岡御陵(豊島岡墓地)、天皇皇后を除く皇族のお墓、但し一般の人々は参拝は勿論、陵地に立入も出来ない。その1.



その2.



その3.



その4.



その5.瓦には全て菊のご紋入り。



豊島ケ岡御陵前を後にして護国寺へ。



護国寺正門(仁王門)。その1.



その2.



その3.



その4.(扁額)



金剛力士像(阿形)。



金剛力士像(呍形)。



仁王門本堂側の広目天。



同じく反対側の増長天。



仁王門から正面音羽通りを望む。緩い坂になっており、江戸川橋に至る。



護国寺縁起。



境内の駐車場。今回は町歩きも有ったのでこちらへ車を駐めなかった。



護国寺境内の案内板。



本堂へ続く参道。



本坊



本坊前の石庭、その1.



その2.



その3.



その4.



その5.



本坊前、池の錦鯉。



境内の富士塚に続く石橋。



民謡碑。



カラスの赤ちゃん歌碑。



獣医学校発祥の地、石碑。



キンモクセイ(モクセイ科)その1.



その2.



その3.



富士塚登山口、1合目。



富士塚全景。



この辺り音羽の町名が記された石碑。



先程の1合目が有った場所から富士塚へ登る。



色々な石碑が立ち並ぶ富士塚。



登山道は結構荒れているが・・・



登山道には溶岩の様な石も積み上げられている。



山頂まではもう少し。



山頂が見えて来た。



山頂の祠。



その正面より、浅間神社の祠。



山の裏側は鬱蒼とした森。



山頂から下を見下ろして・・・



登りと違う道を降りてきて、どちらにしても余り歩き易い道ではない。女性でヒールの靴では無理かも・・・



富士塚下の大石、苔に覆われている。



イヌタデ(タデ科)もそこに咲いていた。



本堂への参道、石段下の水屋。参道を挟んで2棟有る。



不老門を背景に正面より水屋。



その説明。



水盤全景。



そのアップ。
今回はここまでです、次回は護国寺本殿他、伽藍の建物や仏像等のご紹介です。
ご覧頂き有難うございました。








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