4人しか この漁場にいないので こうして 出会う機会が 激減しました。
身内なので 四方山話も含めて 船上で
なんていったと思う。
「夕べの風で 青海苔が ほとんど死んでしまいましたね。」
とか何とかでしょう。
4人しか この漁場にいないので こうして 出会う機会が 激減しました。
身内なので 四方山話も含めて 船上で
なんていったと思う。
「夕べの風で 青海苔が ほとんど死んでしまいましたね。」
とか何とかでしょう。
今日の写真は 無いので 昨日の 写真で隣の集落の人を撮りました。
この会話が「肉眼視できてきたな。」というので 私が
「ですよね。これからが 大変ですね。」
これで すべてが わかりますかな。
これは ツメタガイの 卵
正確に言うと ツメタガイの卵と砂で こんなふうに 形づくって います。
きょうは 海に出なかったので 昨日の写真です。
私は 視察でしたが 丁度 雨
育苗中は この雨であると 何も 出来ないので 時化でいい
息子が ほかの仕事のために欠席
私たちが 海苔網の 手入れ
まず 300枚ほどの 人工干出を まず 行ないました。
風と波で 思うようにならず 船が 壊れたりして 悪戦苦闘
ようやく終わって 網の移動をしに 支柱柵へ
なんと 潮が 干すぎて 船が 入ってゆかない。
仕方なく 写真のように 足元を 掘ると 昨年生まれた大きいアサリはないけれど
今年生まれのアサリが 結構 有りました。
今年の冬を 越して 来年大きくなって 採れればいいのにな
海苔芽は 順調だと 思う。
いかんせん 今年ばかりは 他組合より 遅れたのかなと 思う。
でも 肉眼で 見え始めてきたので そんなに悲観することも 無いだろうと 思う。
今日は もっぱら 干出
風が 強くて 昨日 今日といい 干し過ぎ
たいした 風ではない と 海に出る。
ものすごい 波
クワバラクワバラ 柵に 帰ってきた。
柵は 干上がって 網の下を 歩いて 行けそうだ。
ベタ張りの網が有ったのだが うまく 育ってくれ
願うばかりです。
別に 珍しい魚でなく 牛の舌です。
いえね 舌平目が 本名ですね。
カレイの仲間で 普通に 東京湾にいますが 私の目の前に ぷっかりと 浮かんできました。
私に 踏んずけられたのでしょうか。
ちょっと 怪我をしています。
もちろん 撮影後は 逃がしてあげました。
牛の舌は 急いで 潜行してゆきました。
今日は 干出して あみなおし
カレイとか アカエイとか よく 仕事中に 踏みますが 目の前に浮かんできたことは 初めてですね。
思い起こせば 2年前 アカエイを 踏んで 石井病院に ひと月ほど 通院した痛い経験があります。
アカエイよけの 靴下が 売っているらしいです。
鎖帷子で 編んであるらしいですが 何万円もするらしいです。
今年ほど 天候に 災いされた年は 無いでしょう。
ようやく 我が家は今日で 終了しました。
これから 何をするかって?
これから 潮時にあわせて 網の高さを 変えてゆきます。
網によっては 人工的に 干しだししてあげます。
珪藻とかを駆除するのは 干出が一番。
これからが 腕の見せ所です。