南の風 病院から 帰ってきました。
なんと 退屈な 日々を送ってしまったのだろう。
でも 無意味な 3日ではなかったと思います。
検査入院に入る前に アップしておこうと 思ったのだ。
おとといの デジカメをのぞく。そうだ カニさんを 撮ってあった。
目がない。
というより 退化してしまったようだ。
海に泳いでいるわけない。
アオヤギとかの 貝に寄生して 貝の中で 一生を過ごすカニなのです。
このように 貝の中で 一生を暮らすのです。
これも 私たち漁師は 知ってて 当たり前のことです。
けど 普通の人は 知りませんよね。
はい 今日も へえ~ といっていただけたかな。
検査!
はい デジカメは 最近は いつでも何処でも といった感じで持ってます。
想像通り 病院でも持ってましたよ。
今 針を ブスリと刺されたところ。
「おお~痛い~!看護婦さんは 血も涙も無い!」
「いい大人が そんなこと言わないの!」
と叱られました。
医療事故が たいへん多いせいですね。
薬を処方しても 手術台の上に上るときも 点滴するときも いつも 名前を確認します。
「名前を お願いします。」
「はい 木村拓哉です。」
初日は 受けましたが 2日目からは シカトされてしまいました。
お手数おかけしました。
我が家は当分 獣医さんとのお付き合いです。
毎日 老犬に酸素をやっては
いくらか パワーが出たみたい~~~
なんて言ってますが 良くなるわけではありません。
採血の写真は 右手で撮られたのですか?
毎日がデジカメワールドですね。
心配しておりましたので、戻ってこられてなによりです。
また写真UPお願いしますね?
知りませんでした 貝の中で一生暮す フウーン “じゃーあ 食う事には困らないジャン”
貝の中で一生過ごす「かに」、知りませんでした。
使わないと退化するんですね。
病気をし、使わないとだめになるということを思い知りました。
頭がおかしくならなかったのも面会謝絶なのに
とにかくしゃべって刺激を与えてくださいと
友人を部屋に通してくれた先生のお陰です。
子孫はどうやって増やすの?
カニの幼生は、アオヤギなどの貝を認識する方法は?
とても不思議!
私達の知らないミクロの世界があるのかな・・・
でも私は吉永小百合39歳です。
笑えるね。
こちらでいうシューリガイ(天然のムール)、カラスムールとは違います。その中にいるんですよね。焼いて食べますが子供のころは兄貴とよく取り合いをしたものです。
今は、シューリガイも貴重なものとなり、なくなりました。確かに人気が出て漁師が捕ったのもありますが、やはり海に変化ですかね。
でも、毎年旧暦の5月の端午の節句には食べます。今はみな資源保護のために、ほんの少ししか捕りません。
検査入院されたのですか・?僕も毎年ドックを受けていますが、何もなくて安心するのがいいです。今年は9月にします。
目がないです、これで生きている、
偉いものですね。
足が8本あるから蟹だと思いましたが
骨も軟弱な感じが・・・。
どんなに不利な身体であっても、生きる意思さへあれば神様は生かしてくれる、頑張ろうと思いました。
アサリ汁のアサリに中に時々入っていたりしますよ。
ちゃんと食べてあげました。ちょっとカニの味がしました。
しかし木村拓哉にはクスリと笑えました。(^^)
ありがとうございます。
酸素ドームなどで たいへんですね。がんばって面倒みてください。sonyu-60は右手一本用のデジカメですから便利です。
これから 頑張って 楽しい写真を撮りたいです。
写真の無い ブログは私にとって クリープの無いコーヒー、いや 砂糖の無いコーヒーです。
おしゃべりは 言語のリハビリです。
足を動かしたり 手を動かしたりするのも リハビリですね。私もそういえば 半年間駆け足をしていませんが 明日 ちょっとランニングでも
きっと アオヤギが口を開いている間 そっと 隣のアオヤギの口の中にいるメスさんに会いに行くんでしょうね。
ハイ そう 信じてますから ご安心を。
さて シューリガイ とは 聞きません。こちらにあるんでしょうか?
おいしそうですけど カラス貝の仲間でしょうね。
とりあえず 一番心配の昨年の手術箇所が 綺麗であったことが 安心です。
生き物には いろんな 生きる知恵 があるのですね。今日はNHKの記者がアサリの糸をたいへん感心してみてゆきました。面白いですね。