長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

椿の道

2021年03月09日 | 海と森のギャラリー

逗子の披露山公園では椿の花をよく見る。椿は日本を代表する美しい花木である。日本原産の植物であり、万葉集にも記述がある。

椿の花は落ちる時に花ごと落ちるため死をイメージするといわれている。ただ、江戸時代に庶民が園芸を積極的に始めたのに対し武士達がそれを阻止するため椿の花を縁起の悪いものと言い始めたともいわれている。確かに道に落ちている椿の花は生々しく、エロチックに見える。

そんなことを考えながら撮影した。

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

G &S根雨

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「生命のサンゴ礁 長島敏春」