長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

コモドのサンゴの海

2010年07月26日 | コモド

テーブルサンゴとエダサンゴにソフトコーラルがあり、ウミシダが点在する。
その中をカラフルな小魚が乱舞する。

コモドはサンゴ礁の生き物の宝庫である。

今回撮影した中でもコモドらしい写真です。

カメラはニコンのD700、ショートズーム。
ハウジングはシーアンドシーのMDX-PRO700です。


6 コメント

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すばらしいです (河田みさ子)
2010-07-26 16:51:46
いつも素敵な写真、ありがとうございます。
会社にいながら、海の中にいるようです。
東京のこの猛暑を忘れさせてくれます。
また、楽しみにしております。
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Unknown (サンゴくん)
2010-07-27 10:17:16
河田さん、いつも見てくれて、そしてコメントありがとう。
私は河田さんが言う様に海の中にいるような写真を目指しています。そして自然の驚異とか癒しとか何か伝えられたらといつも思います。


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素晴らしいですね! (sable de sesoko)
2010-07-28 00:16:54
沖縄ではこんなカラフルな魚、生き生きとした珊瑚には出会えませんよね。
私が見てみたいコーラルピンクの魚がいます。
きっと海中は別世界でしょうね。
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Unknown (サンゴくん)
2010-07-28 05:59:41
これだけの海がある理由は様々な海流がある複雑な島の配置が考えられます。海流と水温の差、プランクトンの発生など独自のものがあります。
また、海の中の流れが急なため、コモドの海は人があまり入っていないようです。

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人の手が入ってない所 (sable de sesoko)
2010-07-31 00:22:27
と、適度に入っている所の微妙なラインと言うのが何処に行っても感じる事です。
自然すぎても手が入りすぎても駄目だと思うのは現代人だからでしょうか。
海流が珊瑚の生育に大いに関係しているのは確かでしょうね。
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Unknown (サンゴくん)
2010-08-02 07:16:52
コモド諸島は北のフローレス海と南のインド洋に挟まれた島々です。北は温暖な海、南は栄養分を含んだ深層水が湧く豊穣な海です。また、コモド諸島は熱帯雨林でありながら、雨の降らないサバンナ気候です。この特色ある自然環境によってコモド諸島が世界自然遺産に登録されています。
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