乳白の朝気に鶏頭燃えるかな
妻の故郷。霧の深い朝でした。
投稿句有難うございました。
紅は 愛妻思ふ 我が心 ぼたんさん
霧晴れて里の姿の浮かびけり
その霧が晴れてくると、この通りです。
投稿句有難うございました。
霧晴れて里の姿の浮かびけり
空に映えたる福知山城 らっこさん
(下の句をいただきました)
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
乳白の朝気に鶏頭燃えるかな
妻の故郷。霧の深い朝でした。
投稿句有難うございました。
紅は 愛妻思ふ 我が心 ぼたんさん
霧晴れて里の姿の浮かびけり
その霧が晴れてくると、この通りです。
投稿句有難うございました。
霧晴れて里の姿の浮かびけり
空に映えたる福知山城 らっこさん
(下の句をいただきました)
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集
ああ、寒くなるんだなって思います。
余談ですが、霧と靄の違いは視界だそうです。
1キロ以内だと霧、以上だと靄だということです。先日のNHK子供ニュースの時間に言っていましたよ。
霧より薄いのが靄なのでしょうか?
雨後の、そうした山々の風情も、なかなかいいものですね。
鶏頭を、ポイントに入れることによって、
ちょっと気に入った写真になりました。
句では、イマイチそれを生かしきれていないという反省があります。
鶏頭の花は強くて長い間咲きますね。バックがぼんやりしているのが良いですね~。。。^^)
二句とも素敵!
奥多摩にかなりこだわっておられますね。
私も、京都へどんどんでかけようと思っているのですが、
体調が優れずに、今のところ、早すぎた嵯峨野だけ。
週末には実家に帰る予定なので、今年も行けずに
終わるかも知れません。
絵に描いたような里山と風景。
紅葉の時季に奥多摩へ行きたいなぁ...
と思いつつ、もうかなり寒くなってしまいました。
乳白の朝霧に燃える鶏頭が見事です
有難うございます。
次回は、この視点から詠んでみたいです。
ポイントに鶏頭を入れてみました。
これで、鶏頭も生き、霧も生きたという
感じの写真がとれました。
もう少し早く気がついていたら、
もっと、厚みのある霧が撮れたと思いますが、
それが惜しかったです。
このような山里ですから、大気も潤っていて
霧がよくでます。
これでも、朝の9時ごろですよ。
このあと、急速に晴れていきました。
赤が印象的で、童話の世界に遊んでいるようです。ポエムですねー。
私は母に重ねて句にしましたが。
鎌ちゃんは奥様のふるさとの朝の美しさで鶏頭をいきいきと表したんですね。
ナイスです!
どちらも朝の気持ちのいい写真ですね。
鶏頭も朝の霧のかかった風景どちらも大好きです。
ここは何処かな。
山里のいい空気いただきました。
いい景色といい句ありがとうございました。
MONAさんのお住まいのところも、カワセミがいて、
色々な小鳥が来て、花々が咲き競い、楽天ではありませんか。
霧の中のアオサギ、楽しみにしております。
霧の中でアオサギが餌をついばんでいました。
写真撮ったので、そのうち載せるかも・・・
奥さまのご実家も、鎌ちゃんの実家も、日本の原風景ですね~
絵のようです
空に映えたる福知山城 らっこ」
有難うございました。
そうなんですか、お寺が福知山なのですね。
福知山はいいところですね。
まだ福知山城にはいったことがありませんが、
桜の紅葉は綺麗だったでしょうね。
朝霧を見た経験は何度もありますが、
どんどん晴れていく様は、初めてでした。
妻と一緒に、声をあげて感動していました。
空に映えたる福知山城 らっこ
我が家のお寺さんに行くときは必ず福知山城の下(横?)を通るので・・・
朝霧がだんだん晴れていく
様子に感動されているのが
句に現れていますね。
雨上がりに山の中腹に
霧が掛かっている姿も
好きです~~
コケコッコーと鳴かせる句を詠めばよかった!!
朝気・・・・鋭い質問です。
「朝霧」と詠むと、季語重なりになるので、
苦し紛れに、朝の空気を略してしまいました。
ずっと気になっているところです。
「あさき」とそのまんまで読んでください。
朝霧が、どんどん晴れて、空が見え、山が
見え、田畑が見えと、どんどん広がっていく様は
感動的でしたよ。
有難うございました。
愛妻思ふ・・・・がちょっとひっかかりますが・・・(笑)
ぼたんさんご夫婦でしたら、きっと抵抗なく
受け入れられるのでしょうね。
そのように、心がけるようにいたします。
素適なお写真と句ですね!
朝霧の中に浮かびでて燃え立つように咲いている鶏頭も
幻想的でいいものですね。
(まさかコケッコーとは鳴きませんでしたよね?)
そうそう「朝気」の読み方をお教えください。
霧が晴れてくると、刈り取りもすっかり終わった晩秋の田が
顔を出しましたね。遠く向こうの山には、まだ朝霧の名残が
たなびきかかっているのがとても素適です。
こちらへ帰ると、朝夕に見えるこの風景が
大好きなのですよ。
少し、標高の高い盆地なのですよ。
朝の霧、夕の夕焼け、色々と楽しませてくれます。
これからは、野花が少なくなりますから、
句材も広がりますね。
紅は 愛妻思ふ 我が心 ぼたん
愛妻ーー はしづま で、かわいい妻の事です。
霧晴れて里の姿の浮かびけり 鎌ちゃん
とってもいい風景ですよ~。
盆地なのですか、霧がでるとは・・。?
私も花が無くなりましたので、こういう句を考えないといけない時期になりました。
勉強になります。
私の故郷は、双方、盆地ですので、
きりが発生しやすいようです。
大山の山霧、綺麗で幻想的だったですね。
そういえば、勤務していた学校も、山の中
でしたので、よく霧がはっせいしました。
生徒たちの登校の声が、霧の中から
湧き上がってくるという感じしましたよ。
日本、いや世界を覆った、金融の霧、
何時晴れるのでしょうね。
待てども、キリがありません。
霧の発生しやすい季節ですね。
でも我が家の周りは霧がほとんど発生しません。
霜もないのですが。
だから先日、山霧に出会ったときは嬉しかったです。
霧が晴れた後の里の風景はいいですね~。
その境地になかなか達することの出来ない
未熟な鎌ちゃんです。
変に言葉を飾ったり、難しい表現を使ったり・・
誰にでもすぐに解る句でないといけないし、
それでいて、感情を出しすぎても活けない、
難しいです。
今月の先生の一言です、、、さりげない、何気ない句が好き。
ブログ友からも学びました、、、言葉に頼り過ぎぬよう。
そうしたことから、この句は「秀逸」だといわれると思います。
そうだった、この感じ方がありましたね。
この角度から、この風景を詠んでみるのも
いいですね。
こうしたヒントをインプットしようと思いながら、
すぐ忘れてしまうので、上達がないのですね。
これは、是非いただくぞ!!
メルヘン・・・メルヘン・・・・・・。
自分では気になっているのですが、
どうですか。
「朝気」・・・朝霧では季語重なりになるので、
苦し紛れでした。
どんどん霧が晴れていく様は綺麗でしたよ。
世の中の霧は、何時晴れるのでしょうね。
美しさを競っているかのようです!
霧が晴れていく様子が、メルヘンチックな
世界から現実に戻されたような感じを受け
ました。
>乳白の朝気に鶏頭燃えるかな
鶏頭が映えていますね。
霧が晴れた後 、山に少し残っているのが
綺麗ですね。
今の世界情勢はまさにそうですよね。
これが、だんだん晴れて、視界明瞭になるのは、
何時のことなのでしょうね。
KUMIさんのコメントで、今日の二句が、
図らずも、今の世界情勢だと、思い当たりました。
霧がかかり虚ろな世界から、
段々と霧が晴れて現実の世界に、
連れて行かれたような感じですね。
のどかなの里の朝、気持ちがすがすがしいものです。
ところが、去年は、黄色やピンクの鶏頭があって、
それを楽しみにしていたのに、今年はこれだけ
だったのですよ。
がっかりでした。あれは、どこへ行ってしまったのだろう。
山と田んぼのある風景のところ・・・・
本当に、何時行っても、ホッと癒されますね。
出来たら、住み込んでしまいたいですが、
そこはまた、色々な事情やしがらみがあって・・・。
でも、こんな故郷があると言うことは嬉しい
ことです。
よく見かけますよ。
このところ連日だそうです。
それだけ夜がよく冷えるということでしょうが・・・。
今回の二句は、イマイチ表現しきれていない思いです。
としさんだったらどのように詠まれるか、
ご指南いただければ嬉しいですが・・・。
表現したかったのですが、どうも納得いっていません。
二句目は、徐々に浮かび上がる里の風景を
描きたかったのですが、これも・・・・
なかなか難しいです。
ここもやはり福井でしょうか。
山と田んぼのある風景のところは四季がはっきりしていて大好きです。
こういう所に住みたいと思ういます。
そういえば最近霧に出会った事がないです
霧が晴れて田園風景が浮かびあがる
いいですね、長閑な様子がよく出ています
乳白の朝気に鶏頭燃えるかな 鎌ちゃん
霧晴れて里の姿の浮かびけり 鎌ちゃん
霧の良い風景ですね。
良い、田舎です・・・宝ですね。
カメラを覗く目に愛が感じられます。
田舎でしかなかなか見れない朝霧の風景、
鶏頭が印象的でした。
徐々に姿を似せる、青空、山、田・・・
やはり、田舎の風景はいいですよ。
「里の秋」・・・・そうですね。
ピッタリの歌かも知れません。
一番乗りに、なるでしょうか。
鶏頭も、朝霧にとても映えていますね。
雲間に頭を見せている、山の姿に、とても
風情があります。
思わず、「里の秋」の唱歌が、うかんできました。
落ち着きのある、心静かな景色です・・・。