丹波より(その6) 2014-07-29 18:49:32 | 写真俳句 お休みを告げる有線木葉木菟 (おやすみをつげるゆうせんこのはずく) 妻の里では、夜8時半になると「おやすみなさい」の放送が入ります。 涼風や肥の香を仄と運びきて (すずかぜやひのかをほのとはこびきて) これも田舎の臭いでしょうか。 肥料や鶏舎の臭いが漂ってきます。 #俳句 « 丹波より(その5) | トップ | 丹波より(その7) »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (MONA) 2014-07-29 21:57:00 奥さまのご郷里も良い処ですね。夜八時半に入る「おやすみなさい」が微笑ましい 返信する Unknown (ルフレママ) 2014-07-29 22:20:15 こんばんは。有線放送、いつも思うのですが、暖かい感じがして、「お休みなさい」なんて、家族の様な優しさが溜まりませんね。肥やしの匂い、分かりますよ。私も町から 婚家へ来た時は、周り中田畑でしたから、あの匂いの洗礼を受けました。でも、あのお蔭で美味しい野菜を食べれるんですからまあ、有難いと言うしかないですね。 返信する Unknown (陽だまり) 2014-07-30 05:52:12 鎌ちゃんさん おはようございます。お休みを告げる有線木葉木菟 鎌ちゃんさん>夜8時半になると「おやすみなさい初めて聞きました、聞いてみたいです。こんなに真っ暗になるのですね。木葉木菟が利いています。涼風や肥の香を仄と運びきて 鎌ちゃんさん“肥の香“上手い表現ですね我が家も南風が吹くと香ってきますがいつも吹かないのでよいです。でも暫くすると、匂いが気にならなくなるから人間は素晴らしいですね。(*^。^*) 返信する Unknown (kemm) 2014-07-30 06:09:31 >お休みを告げる有線木葉木菟>涼風や肥の香を仄と運びきて長閑な昭和の田園風景を見る思いで読ませていただきました。8時半にはお休みの放送があったり・・肥の香がほんのりしてきたり・・素晴らしい里なのですね。すっかりリフレッシュされたのでないですか?(笑) 返信する 自然が生きていますね。 (silkcotton) 2014-07-30 07:37:10 東京で過ごしたことが長かった私は、この大阪の茨木では田畑もあり、昆虫も花も木々も豊富で自然を楽しんでいます。でも大阪の都会とは接しているのですから、まだまだ都会の片隅の場所で、田舎とは言えません。ネットや電化した生活から解放されたひとときを味わうことが大事だなあと最近特に思います。やはり物事が早く進むと、人は追いついていけないことがあり、言葉で伝えることが粗末になってきているなあと思うことがあります。 返信する Unknown (たんと) 2014-07-30 09:18:08 早寝早起きの健康的な生活が出来ますね。早起きすると一日が得したような気分になれるので私は好きです♪ 返信する おはようございます (ポージィ) 2014-07-30 09:42:34 有線放送で「おやすみなさい」と流れるんですか。なんだかほのぼのしますね。住人の皆さんと密な関係にあるという感じです。 そして、肥の香 あまり嗅ぎたい香ではないですが懐かしい香でもあります。私のふるさとでは子供のころはバキュームカーがあたりまえ、田畑に有機肥料が使われるのも当たり前で、田舎の香水 と呼んでいました。今暮らしている場所でも、田畑に撒かれた鶏糞などの有機肥料が香ってくる時期があります。うっとなるけど、同時に有難いとも思います。 返信する Unknown (桜姫) 2014-07-30 11:07:51 < お休みを告げる有線木葉木菟良い郷ですね♪「河岸の柳の行きずりに~~~」この歌は小学生の時、魚業組合から流れるお昼かおやつか夕方だったか、村の有線放送で覚えました♪(笑 < 涼風や肥の香を仄と運びきて子育ての時代、夏の旅行から、当時住んでいた高浜市に帰ってくると、子供たちは肥の香で、「ああ、帰って来たね」と言ってました!(汗・笑 返信する Unknown (太郎ママ) 2014-07-30 11:15:05 「お休みを告げる有線木葉木菟」「涼風や肥の香を仄と運びきて」いかにも農村の雰囲気ですね。涼しいのでしょうねぇ。いつまでも開け放していても気にならないような長閑さが羨ましいほどです。 返信する Unknown (れいん) 2014-08-01 08:06:45 お休みを告げる有線木葉木菟「おやすみなさい」。。農村の夜は早いでしょうか。朝も早いですからね。私も最近夜が早くなりました。休みの日に限って早く目が覚めてしまいますが時間がたっぷり使える感じです。「涼風や肥の香を仄と運びきて」これも長閑な光景です。日本の原風景にたっぷり浸らせていただきました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
夜八時半に入る「おやすみなさい」が微笑ましい
有線放送、いつも思うのですが、暖かい感じがして、
「お休みなさい」なんて、家族の様な優しさが溜まりませんね。
肥やしの匂い、分かりますよ。
私も町から 婚家へ来た時は、周り中田畑でしたから、
あの匂いの洗礼を受けました。
でも、あのお蔭で美味しい野菜を食べれるんですから
まあ、有難いと言うしかないですね。
お休みを告げる有線木葉木菟 鎌ちゃんさん
>夜8時半になると「おやすみなさい
初めて聞きました、聞いてみたいです。
こんなに真っ暗になるのですね。
木葉木菟が利いています。
涼風や肥の香を仄と運びきて 鎌ちゃんさん
“肥の香“上手い表現ですね
我が家も南風が吹くと香ってきますが
いつも吹かないのでよいです。
でも暫くすると、匂いが気にならなくなるから
人間は素晴らしいですね。(*^。^*)
>涼風や肥の香を仄と運びきて
長閑な昭和の田園風景を見る思いで読ませていただきました。
8時半にはお休みの放送があったり・・
肥の香がほんのりしてきたり・・素晴らしい里なのですね。
すっかりリフレッシュされたのでないですか?(笑)
田畑もあり、昆虫も花も木々も豊富で自然を楽しんでいます。
でも大阪の都会とは接しているのですから、まだまだ都会の片隅の場所で、田舎とは言えません。
ネットや電化した生活から解放されたひとときを味わうことが大事だなあと最近特に思います。
やはり物事が早く進むと、人は追いついていけないことがあり、言葉で伝えることが粗末になってきているなあと思うことがあります。
早起きすると一日が得したような気分になれるので
私は好きです♪
なんだかほのぼのしますね。住人の皆さんと
密な関係にあるという感じです。
そして、肥の香 あまり嗅ぎたい香ではないですが
懐かしい香でもあります。
私のふるさとでは子供のころはバキュームカーが
あたりまえ、田畑に有機肥料が使われるのも当たり前で、
田舎の香水 と呼んでいました。
今暮らしている場所でも、田畑に撒かれた鶏糞などの
有機肥料が香ってくる時期があります。
うっとなるけど、同時に有難いとも思います。
良い郷ですね♪
「河岸の柳の行きずりに~~~」この歌は
小学生の時、魚業組合から流れるお昼かおやつか
夕方だったか、村の有線放送で覚えました♪(笑
< 涼風や肥の香を仄と運びきて
子育ての時代、夏の旅行から、当時住んでいた
高浜市に帰ってくると、子供たちは肥の香で、
「ああ、帰って来たね」と言ってました!(汗・笑
「涼風や肥の香を仄と運びきて」
いかにも農村の雰囲気ですね。
涼しいのでしょうねぇ。
いつまでも開け放していても気にならないような長閑さが羨ましいほどです。
「おやすみなさい」。。
農村の夜は早いでしょうか。朝も早いですからね。
私も最近夜が早くなりました。
休みの日に限って早く目が覚めてしまいますが
時間がたっぷり使える感じです。
「涼風や肥の香を仄と運びきて」
これも長閑な光景です。
日本の原風景にたっぷり浸らせていただきました。