丹波より(その4) 2014-07-25 18:49:34 | 写真俳句 酉の刻告げる鐘の音端居風 (とりのこくつげるかねのねはしいかぜ) あれこれと鳥の語を聞く端居かな (あれこれととりのごをきくはしいかな) ホトトギス、鶯、燕など、色んな鳥たちの鳴き声が聞こえてきました。 刻々と暮るる丹波の端居かな (こくこくとくるるたんばのはしいかな) #俳句 « 丹波より(その3) | トップ | 丹波より(その5) »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (れいん) 2014-07-28 06:43:28 酉の刻告げる鐘の音端居風あれこれと鳥の語を聞く端居かな刻々と暮るる丹波の端居かな 生活の場で吟行句が生れるような素敵な地ですね。羨ましいです。鎌ちゃんの生活の基盤から生まれる自然体の句ですね。どの句も好きですが酉の刻告げる鐘の音端居風。。こちらが特に好きです。 返信する Unknown (ルフレママ) 2014-07-27 12:04:25 こんにちは。端居の三句、私も好きな季語です。夕方、酉の刻が効いてますね。丹後の土地柄、ゆったりとした時の流れが感じられます。鳥の声に 耳を澄ませて、一日を振り返り、なかなか日常はこうはいきませんね。主婦としては、忙しい時間帯ですので、、、ゆとりが欲しいです。 返信する 癒されますね。 (silkcotton) 2014-07-27 10:40:41 昔は縁側で、祖父母と一緒に坐って、田舎の風を体で感じながら、畑でできるものを食べたり、お話を聞いたりはいい時間がありました。夜明けから、蝉も鳥も鳴き、緑に水を打てば何とも言えない風に心地よさを感じていましたが。そういうほっこりした時間はなくなっているかもしれません。自然の風でなくて、この猛暑ではクーラーを頼っていていけません。 返信する Unknown (kemm) 2014-07-27 07:31:16 >酉の刻告げる鐘の音端居風>あれこれと鳥の語を聞く端居かな>刻々と暮るる丹波の端居かな奥様のご実家は素晴らしいところにあるのですね。心地よい「端居風」がこちらまで吹いてくるようです。どれも素敵な句で選びにくいですが・・「鳥の語を聞く・・」の句が好きですね。 返信する Unknown (たんと) 2014-07-26 12:54:36 「鳥の語を聴きながら」など良い環境でのお住まいですね。私はこのような環境に憧れます。羨ましいです♪ 返信する こんにちは (ポージィ) 2014-07-26 12:20:02 穏やかな夕方を感じます。まだ日の長い夏、かっては夕涼みで家の外で寛ぐ人の姿も多く見られたのでしょうね。もっとも、私はそんなことしたら、あっという間に蚊にまぶれつかれるのが現実ですけれど(^^;)それでも、夏の夕方の少し暑さのおさまった風の気持ちよさはよくわかります。 返信する Unknown (太郎ママ) 2014-07-26 10:29:07 「酉の刻告げる鐘の音端居風」「あれこれと鳥の語を聞く端居かな」「刻々と暮るる丹波の端居かな」 静かなお家の縁側で過ごされている様子が浮かんできます。古くからある大きな御家なのでしょうね。丹波とう地名は知っています。こちらからは遠いところですね。 返信する Unknown (陽だまり) 2014-07-26 09:13:55 鎌ちゃんさん おはようございます。酉の刻告げる鐘の音端居風あれこれと鳥の語を聞く端居かな刻々と暮るる丹波の端居かな 鎌ちゃんさん端居、縁側ですね、我が家には作っていません。今は旧家か豪邸でないと縁はないようですね・・・。畳が無い家が多いと聞きます。昔のように縁側で過ごす人は少なくなりましたね。丹波の家豪邸ですね。このような和の家は恐らく立派な縁側があるような気がします。丹波は鳥の声もいっぱい聞こえそうですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
あれこれと鳥の語を聞く端居かな
刻々と暮るる丹波の端居かな
生活の場で吟行句が生れるような
素敵な地ですね。羨ましいです。
鎌ちゃんの生活の基盤から
生まれる自然体の句ですね。
どの句も好きですが
酉の刻告げる鐘の音端居風。。
こちらが特に好きです。
端居の三句、私も好きな季語です。
夕方、酉の刻が効いてますね。
丹後の土地柄、ゆったりとした時の流れが感じられます。
鳥の声に 耳を澄ませて、一日を振り返り、なかなか日常はこうはいきませんね。
主婦としては、忙しい時間帯ですので、、、ゆとりが欲しいです。
夜明けから、蝉も鳥も鳴き、緑に水を打てば何とも言えない風に心地よさを感じていましたが。そういうほっこりした時間はなくなっているかもしれません。自然の風でなくて、この猛暑ではクーラーを頼っていていけません。
>あれこれと鳥の語を聞く端居かな
>刻々と暮るる丹波の端居かな
奥様のご実家は素晴らしいところにあるのですね。
心地よい「端居風」がこちらまで吹いてくるようです。
どれも素敵な句で選びにくいですが・・「鳥の語を聞く・・」の
句が好きですね。
私はこのような環境に憧れます。羨ましいです♪
家の外で寛ぐ人の姿も多く見られたのでしょうね。
もっとも、私はそんなことしたら、あっという間に蚊に
まぶれつかれるのが現実ですけれど(^^;)
それでも、夏の夕方の少し暑さのおさまった風の気持ちよさは
よくわかります。
「あれこれと鳥の語を聞く端居かな」
「刻々と暮るる丹波の端居かな」
静かなお家の縁側で過ごされている様子が浮かんできます。
古くからある大きな御家なのでしょうね。
丹波とう地名は知っています。
こちらからは遠いところですね。
酉の刻告げる鐘の音端居風
あれこれと鳥の語を聞く端居かな
刻々と暮るる丹波の端居かな 鎌ちゃんさん
端居、縁側ですね、我が家には作っていません。
今は旧家か豪邸でないと縁はないようですね・・・。
畳が無い家が多いと聞きます。
昔のように縁側で過ごす人は少なくなりましたね。
丹波の家豪邸ですね。このような和の家は恐らく立派な
縁側があるような気がします。
丹波は鳥の声もいっぱい聞こえそうですね。