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鎌ちゃんの一日一考

写真と俳句(短歌)に取り組んでいます。
どちらも修行の身ですので、宜しくご指導お願いいたします。

太陽の塔

2009-02-26 12:40:29 | 写真短歌・写真俳句

 春の時代(とき)見し太陽の塔今は

風のぶ子さんから「太陽の塔」を詠んで、という

宿題をいただきましたので、恥ずかしながら詠んでみました。

大阪万博が開かれたのは、就職して2年目の年。

言ってみれば、私の教師人生とともに今日に至っています。

あの万博の頃は、まさに高度成長期、

国も大阪も、良くも悪くも活気がありました。

まさに春の時代だったのです。

そんな時代を見てきた太陽の塔、

今の世に何を見、何を思っているのでしょうね。

 

 

春霖や太陽の塔の怒り顔

太陽の塔、今の世を怒っている顔に見えます。

今年のこの時期は、例年に増して雨が多いし、続きます。

まさに、世の乱れが自然にも表れている感じです。

太陽様が怒って、姿をくらましたのかも知れません。

 

《よろしければ》

昨年までの、写真俳句(短歌)を、まとめてホームページの

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