トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

星に願いを

2009-02-11 | 感じるままの回り道

Sn3d0502『夕暮れの星のか細き町の空UFOのごとく金星は出る』

『障子戸を開ければ射しぬ満月の脇に寄り添う金星の美よ』

『ジュピターに女神二星が寄り添うを次はあるかと残りを思う』

『見上げれば七星高く傾きぬ手水のごとき満天の星』

『オリオンに挑みし雄牛我が星座ひづめでつかめ三ツ星ベルト』

午前は雲行きが不安だった。昼前頃より晴れ渡ってきたが、下り坂の予報はどうなったのだろうか。

それはともかく、作業には気持ちの良い一日で、侵入竹の除伐もはかどって気分がいい。

地元のニュースには度々登場してきた「フキノトウ」にやっと出会えた。

小ぶりで摘むには惜しい。近くにタマゴ大の物がいくつか見つかった。

週末にはこれをゴマ味噌和えで食べれると思っているが、はたして皮算用は?

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