道路わきの流出土を集めていたらムカデが出てきた。まだ成体になってはいない。肉眼で見ると金色に見えたのだが、撮影したら赤茶に見える。
ムカデは変態も不完全変態もしないから、生育途上の個体を「幼体」と呼んで良いのか知らないけれど、「ムカデの子」と言うより「幼体」と呼ぶほうが、個人的にはスッキリする。
まあ、何と言っても学術的でもなし、マニアでもないから、いい加減なところはいい加減でかまわんっ!。