トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ヒキガエルの卵塊は孵化した

2019-03-26 | 小父のお隣さん
 一帯水系に産卵されたヒキガエルの卵、既に孵化が始まっていた。上の池は水深を下げられたせいもあり濁りが無かったためよく観察できる。
 まだ泳ぎ回る状態ではないけれど、孵化した個体は包まれていたゼラチン質の上で動かずにいる。
 既に孵化してゼラチン質は見えなくなってしまったニホンアカガエルのオタマジャクシは散開し、これも水底で動こうとはしない。動いても動かなくても小生にはどうでも良いのだけれど変態し陸に上がってくれるまでは泥浚いなどの水中環境を変動させる作業は出来なくなった。
 まあ、これもどうでも良い。他にやらねばならない事は目白押しなのだ。この「目白押し」、目を白黒させる事と思いたい繁忙期に入る。

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