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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ようやく大丈夫だぁ!

2017-01-28 | 感じるままの回り道
 今季最低気温-4℃ほどを記録してからは日最低気温の零度未満が続いている。当然、地中で抱えられていた熱も失われて行ったから、そのお陰で水辺はしっかりと氷ついてしまった。寒に入っても表土凍結まで至らなかったので水際線の補修を行おうと考えていた矢先の事である。

 泥水池は厚い氷盤を形成し、大人の体重でも十分支えてくれる強度になった。そうなると二度わらしにとって、ぼやきなど雲散消無してしまった。さっそく氷上に降りてみたものの足腰に不安がある。いくら雪国育ちで氷雪になれた歩行を身につけているとは言え「転ばぬ先の杖」が無い。ここは氷盤に乗ってユサユサして確かめるだけで哀しい結末になった。

 それはともかく、こうなるとおチビちゃん一行の大歓声が聞けるのだけれど、あいにく小生は助っ人課業で留守状態、「子どもは風の子」を楽しめる機会が減った。なんだか認知症高齢者へ「回想療法」をセルフケアとして行いたいような…。まっ、いいか。
 ここは鳥頭でいよう。 

              しっかり氷結     乗っても安心