この手の小動物に出会うのは年に一度あるかないかだけれど、すべてが死体である。生きている状態では皆無だ。
フイールドでの帰路、足元で見つけ「ヒミズ!」と思ってみたのだが、尾にフサフサの毛がない。まあ、トガリネズミの仲間なのだろう。ネットをあちこち尋ねてみたが写真や図で確認することはできなかった。
朝も通った足元なのだが気が付かなかった。すでにハエが寄っている。