道具小屋で作業をしていたら下の駐車場が賑やかになってきた。「いつもの集まり」とは承知だったが賑やかすぎるし、そのうち泣き声が届くようになって止まない。
必要な作業を終え駐車場に戻ったら、いつもの倍の自動車があり泣き声はトンボ池の方から続いている。確かめに立ち寄ったら集団と少し離れたところで幼児がママにしがみついておりスタッフも傍にいる。どうも「新参加児」らしい。
納得して興味はそれたがトンボ池の賑わいは久しぶりだ。まあ、小生がこの活動と出会わないから無理もないけれど、水の消えた沢筋でおチビちゃんたちは何が面白いのか「行ったり来たり」していた。そう「ピッチピチ、チャプチャプ、ランランラン」である。大泣きの子から大喜びの子まで、幼児の世界は判らない。