トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

匠への道「輪投げ台の追加」

2014-10-14 | 勢子、雨毒に侵されて呻く

Photo_2  「祭り用」にと頼まれた10基の輪投げ台の制作を終えたが、もやもやが残った。就寝間際に解消法が浮かんだのだが、結果は「くたびれたー」である。

 最初の10基に遊びで入れたイラストは、それなりに受けるアイデアと思っているが小生的には不十分だった。そこで材料が残っていたから4基追加した。写真の様に、ピノキオ、天狗、アンパンマン、バイキンマンのキャラクター輪投げ台だ。

 出来上がりは我田引水で100点満点。満足感に浸れるかと思ったけれど、連日、拠点小屋で加工、帰宅して小細工と続いて、ドリンク剤の厄介になった。凝り性、根を詰める性分は、結果として疲労が自分に返ってくるが「分かっていても止められない」のが性分による泣き所だ。治らない病です。