・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

何気ない今日という日が

2007-05-17 20:48:40 | weblog
ブログを書き始めて1年が経ちました。

1年前、僕は一体何を書いていたのだろう?と思って去年の5月の日記を読み返してみました。・・・読み返してみましたが、すぐに読みたくなくなりました。恥ずかしくて恥ずかしくてどうしようもなくなってしまったからです。なぜ恥ずかしくて恥ずかしくてどうしようもなくなってしまったのかと言うと、そこには恥ずかしいことが書かれていたからです。内容も文章も、そこから見えてくる自分という人間像も恥ずかしい。すべてが恥ずかしい。一体これはどうしたことだろう。恥ずかしいことを恥ずかしいとは思わずに書いていた自分が恥ずかしい。

記念すべき第1回目の日記の第一声が、
『べ、別にアンタのために(ブログを)始めたんじゃないんだからね!』
なのであります。何やってんの、俺。ああ、恥ずかしい。

ブログを何ヶ月か書くうちに、『得意ではないけれどそれなりに適当に文章を書くのなら嫌いじゃないかな』なんて思うようになっていたけれど、考え直したほうがいいでしょう。やはり文章を書くのは大変な作業、そうそう容易く成せるモノではなかったのです。

・・・という訳で、今一度、自分を戒め、これからも文章を書いていこうと思った次第です。

毎日欠かさず書いてる時期もあったけれど、今では2日に1回くらいのペースだろうか。ま、これからも気が向いたときに書いていこうと思ってます。
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Let me Read it

2007-05-16 20:07:41 | weblog
「バルス!」

『目がぁ・・・! 

 ・・・まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ!』

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以前ここで『右』『左』っていう思想が良く分からないと書いた気がしますが、そんな僕にぴったりの本を見つけました。普段は新書なんて読まないんですが(先日も書きましたね)、これは読みたい・・・いや、読まねば!と強く思ったので買いました。

『右翼と左翼』 浅羽通明/著 幻冬舎新書

なかなか面白いよ、この本。『右』『左』の思想が誕生した経緯を、歴史を紐解きつつ解説してます。歴史が好きな人は興味を持って読めるんじゃないでしょうか。

右・左の対立軸は最初は単純なものだったのに、時代背景・それぞれの国の事情などが複雑に絡まった結果、なんだか理解しにくいものになってしまったとのこと。さらには、『右』も『左』も、その思想を実現した先にあるモノが、多くの人にとって魅力的なモノだとは思えなくなってきたことも理解しにくい原因なんだとか。

話は飛びますが(ぴょん)、14日に国民投票法(憲法改正手続き法)が成立しましたね。憲法9条の改正を目指して作られたような法律ですが、なぜ左派の人が反対し、右派の人が賛成に回るのかも、『左』『右』の思想を知ってればよく分かるようになるでしょう。

・・・まあ、今は思想なんか持ってなくても不自由なく生きていける世の中になってますけどね。

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昨日から第2回・新司法試験が始まったんですね。どうやら去年より合格率が下がるみたいですが、どうなんでしょう?今年から第1期・法科大学院生の3年間コースを終えた人の受験も始まりますが、彼らの合格率はどの程度のものになるんでしょう? 

ま、受験生のみなさん頑張って下さい。

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ONE☆DRAFTの『フルサト』って曲が気に入ったのでTSUTAYAに借りに行ってみたのですが、置いてなく。じゃあ、買うか、と思って売り場に行ってみるも置いてなく候。ちょっとTSUTAYAさん、商売の機会を逃してますよ。

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すごくだらだらと書き連ねてみました。
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清潔で美しく健やかな毎日を

2007-05-15 20:59:40 | weblog
コンピュータウイルスに感染してた・・・。

なんだろう、この感じ。知らぬ間に性病に侵されていたかのような惨めさっていうか(いや、知らんけど)。世間様に対して顔を見せることができないっていうか、後ろめたい気分になるっていうか。『最低!』とか『信じてたのに!』とか罵られたり、汚いモノを見るかのような冷たい目で見下されても、仕方がないっていうか、脱力感&惨めさ&リバース!ステップステップ!
・・・てな感じで、程よいパニックに陥りました。落ち着け、俺。

これは偏に私一人の責任。ウイルス対策のソフトを使ってなかった・・・っていうか、未だにWindowsMeを使っていた私の責任。ウイルスになんか感染する訳がないと、根拠もなくタカをくくっていた私の責任なのです。私一人でやった。共犯者いない。お金なくて対策が出来なかった。今は反省してる。

・・・なぜ、ウイルスに感染してることが分かったかと言うと、トレンドマイクロのHPにあるオンラインスキャン でチェックしたからです(注:1)。全部で12個ものウイルス(っていうかトロイの木馬)に感染してました。あべし!

被害は出てない・・・はずですが、放置する訳にもいかず、どうしようかと一思案。そんなときこれを発見したのです。

avast! 4 Home Edition

家庭での非営利使用なら・・・つまり、基本的にはタダです。評判も良さそう・・・な気がする。イマイチ分かりにくいところもあるけれど、それは私自身がコンピュータに詳しくないから仕方のないことだとしておこう。なんて言うか、タダなんだから。

はい、ダウンロード&インストール。そして起動。
見事にウイルス発見&隔離。そして削除。
もう僕大丈夫だよ?清潔だよ?


皆さんもちゃんとウイルスの対策はしようね。
良い子のみんな、えっちなHPには要注意だよ(笑)


っていうか、新しいPC欲しい・・・。

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(注:1)
現在は、Windows98,Me など、サポート期限の切れたOSでは使用できません。その代わり、現在のオンラインスキャンはウイルスの駆除も出来るようになりました。
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その日は朝から夜だった気がしないでもない

2007-05-13 00:37:04 | weblog
「ワシの朝はいつもケロッグコーンフレークから」

・・・なんて人が本当に存在するのか若干の疑問はありますが、そんな私の朝はいつもパンです。一年に365回ある朝の80%以上がパンのはず。残りの10%がおもち。残りはその他。

ニッポンの朝食といえば炊き立てご飯な気がしないでもないけれど、朝からご飯てのはなんか重い気がするのは私だけではない気がしないでもない。文章がどこか変な気がしないでもない。

先日の朝、何気に冷蔵庫を開けると納豆と温泉たまごがあるのを発見し、なんだか白いご飯を食べたくなりました。日常に何気なく起こるイレギュラー。どうでもいいけど、納豆って他人が食べてるのを見るのはなんかイヤなんだけど、自分が食べる分には問題なし。ああ、人間とはなんて自分勝手な生き物なのだろう。

まあ、それはともかく、たまにはご飯もいいかなぁと思いますよ。

食料自給率が低い日本、そこに住まう日本人はもっと米を食うべき!と、どこかのエライ人がおっしゃっていた気がしないでもない。

納豆ねりねり。

なんて平和なんだろう。
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BLOOD DONATION

2007-05-11 00:48:18 | weblog
献血しました。三日前。

生まれて初めての献血。献血センタの前でティッシュを配りつつ「献血してください」と呼びかけている人を見かけて、『ちょうどいい機会だからやってみようかな』と思った次第。なにか清く美しい心がけがあったわけではなく、献血ってどんなものなんだろう?という興味本位。

受付で書類を書いたあと、ジュース飲んだりお菓子食べたりしながら順番を待つ。ジュースもお菓子も無料でいただけます。いいところですね。

まずは問診。
なんか薬飲んでない?とか、病気じゃない?とか聞かれたり。
血圧測定では133とかいう数値がでた。どうやら高い数値らしい。
うん、微妙に緊張してたのです(ビビリ)。

次は血液検査。
左ひじの裏側の血管に針を刺される。ひいっ!
血が透明の管を通っていく様が見える。
担当の女性の方が、何か検査用紙のようなものを見て
「AB型ですね?」
と聞いてきた。血液型ってそんなにすぐに分かるもんなんですね。
血液の濃度?も大丈夫だったみたい。

その後ジュースを1杯飲む。飲まなきゃいけないようだ。

いよいよ献血。
ベッド?の上に乗っかる。テレビつきのベッド。
針を見てびっくりしてしまった。太い!
右ひじの裏側の血管に針が刺さる。ひいっ!

針の先に透明の管。管の先には血を吸い取る(?)機械。機械の中には透明の袋があって、その中に僕の血が溜まっていく。たまに機械のブーンっていう振動が腕に伝わってくる。

最初のうちは勢いよく血が出て行くのが分かった。血以外の何かも抜けていくような気がしたけれど、それは気のせいだ。でもあまりいい気分ではないのは確か。
テレビを見てリラックス。『塩を使ったデザートがブーム』とかいう特集をやっていた。塩アイスに塩シュークリーム。

血の出が悪いらしく、なかなか終わらなかった(ちなみに採血の量は200ccと400ccの2つがあるんだけど、体重が50キロ以上の人は400ccをお願いされる。もちろん僕は400ccです)。

終了後、10分はここで休憩していってね、ということなので、またジュース飲んでお菓子食べて雑誌を読んで。

400ccも血を抜かれたらふらふらするんじゃないか?と少し心配したけど、別にどうってことはなく。


また機会があれば血を抜きにいこう。
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異議あり?

2007-05-09 01:20:55 | weblog
自由心証主義(刑事訴訟法318条)が採用されている以上、似たような事件でも裁判官によって事実の認定がばらつくこともありえるし、その結果、判決の内容にズレが生じることもありえるでしょう。でも、『これくらいの事件ならこの程度の刑罰』みたいな"量刑相場”が存在しているのは、憲法14条の法の下の平等っていうものがあるからなんですね。

・・・さすが法学部卒っていうこと?を書いてみたけれど、あまり深入りすると自爆する恐れがあるのでこれ以上は書かないっていうか、この私が持ち合わせてる知識なんて浅いことこの上ない訳で。


『裁判官の爆笑お言葉集』 長嶺超輝/著 幻冬舎新書

普段は新書なんて読まないんですが、新聞に書評が載ってるのを見て気になったのでとりあえず本屋へ。見開き右側に裁判官のお言葉、左側に著者の解説っていう本です。こりゃ立ち読みでいいかなと思ったけれど(笑)、まあこれも何かの縁ということで買うことに。

別に読んでて爆笑することはなく。
・・・というより、シリアスな事件を扱ったものもあり、けっこう重い話も。

でも、裁判官はときにこんなに表現豊か?に喋ることもあるんだなぁと思った次第。
裁判官の苦悩、怒り、愛、そんなものを感じることが出来ました。
死刑判決を出しておきながら、被告人が長生きすることを願ってみたり(贖罪のため)。
判決後、被告人に控訴するよう促したり。


裁判を傍聴しに行ってみようかなぁと思ったことは何度かあるけど、結局行ったことがないや。
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旅立ちを決めたのは勢いだけじゃないから その②

2007-05-06 15:33:31 | weblog
5月5日 彦根をぶらり

昨日はそのまま車の中で就寝。折りたたみの布団持ってきて良かったよ。
道の駅は僕と同じように車の中で一夜を過ごす人たちが何人もいました。


7時半に起床。
琵琶湖畔を散策。琵琶湖は海だと言われれば信じてしまいそうに広い湖だなぁと思う。小さな波が打ち寄せる砂浜には貝殻が多く散らばっていた。

8時半ころに道の駅を出て彦根市内へ。
目指すはスーパー銭湯(調べ済み)。朝イチでもお客はたくさんいた。
日焼けのせいで腕が真っ赤。湯船に腕を入れるとひりひり痛い。

のんびり過ごした後、彦根城へ。
ゴールデンウィークの真っ最中と言うことで観光客が多い。
築城400周年記念のお祭りの最中で入城料は普段の倍の1000円。所持金が大変心細い状態だったのでパス。何度も近くまで来たことがあるのに、チャンスは何度もあったはずなのに、結局この城の中には入ったことがない。どうやら僕には縁のないお城のようだ。
でもせっかくなので、お堀の周りをふらふら歩き回る。お城とかお寺とか見るのは結構好き。


↑お堀↑


♪ひこにゃん ひこにゃん ひこにゃんにゃん
彦根のイメージキャラクタ?の"ひこにゃん”はすごくかわいいと思う。
井伊氏の赤鎧、その兜がポイント。


↑ひこにゃん↑

キャッスルロードを歩く。小京都といった感じの佇まい。
たこ焼き(6コ300円)を食べたり、近江牛のコロッケ(1コ100円)を食べたり。


歩きつかれてくたくた。長浜にも行きたかったんだけれど、あまりに疲れたので帰ることに。

14時ころ彦根を出発。家に帰りついたのは16時少し前。そのまま寝た。


なかなか楽しかったのであります。
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旅立ちを決めたのは勢いだけじゃないから その①

2007-05-06 15:23:48 | weblog
5月4日

自転車で琵琶湖を一周しました。

・・・ものすごく疲れました。走行距離194キロ。体力のない男がマウンテンバイクで走るにはつらい距離でした。なんていうか疲れました。とにかく疲れました。朝7時10分に走り始めて、ゴールしたのは夜8時46分。最初のうちは楽しかったんだけど、最後の方は時間との戦いでした。達成感より疲労感。まさか13時間36分もかかるとは・・・。

- - - - - - - - 以下、詳細 - - - - - - - - -

04:50 起床 

05:15 出発 米原市にある『道の駅・近江母の郷』まで車で向かう

06:45 道の駅に到着。自転車を組み立てたり準備をする


↑車と組み立てる前の自転車↑

07:10 出発
天気は良好。
反時計回りで琵琶湖一周を目指す。湖岸沿いの道は景色もよくて走っていて心地がよい。
キャンプ場でキャンプしている人たちを見かけた。テントの横には自転車。
長浜城のあたりでは自転車を積んだ車が何台も。みんな走り出す準備中。
琵琶湖1周を目指す人は大変多いようだ。
釣りをしている人も多かった。


↑長浜城↑

ロードバイクの集団、ボーイスカウトの子供たち、キャンプ道具を積んで走る人たち。多くの自転車に追い抜かれたり、追い越したり、すれ違ったりしながら走る。

40キロ過ぎあたりでバテる。バテるの早すぎ。体力のなさを嘆く。でも湖北は景色が良い。


↑湖岸で休憩↑

ロードバイクはさすがに速い。自転車用の服を着て、ヘルメットを装着して、集団で走り抜けてゆく様は圧巻。
そのロードバイクに追い抜かれるのは仕方がないにしても、マウンテンバイクの女の子に追い抜かれたときは、自分の体力のなさが情けなくなった。でもこの子すごいな。


11:15 高島市の『道の駅・しんあさひ風車村』到着。走行距離64キロ。
その名の通り、3台の風車がある。
自転車の人たちが大勢休憩していた。
天然酵母のパンを食べる。おいしい。


↑風車↑


12:00 再び出発
向かい風が強くなってきて、ペースダウン。自転車道を走ったり国道161号を走ったり。


14:20 大津市の『道の駅・びわ湖大橋米プラザ』に到着。走行距離101キロ。
目の前に琵琶湖大橋がある。時間的に厳しいのでこの橋を渡っちまおうかと一瞬思ったけれど、思い止まる。この橋を渡っては琵琶湖1周とは言えない気がした。


↑道の駅から見た琵琶湖大橋↑


14:45 再び出発。
ひたすら南下。大津市の街中は人も信号も多くて走りにくい。


16:20 琵琶湖の最南端?瀬田の唐橋を渡る。
ボートの大会が行われていた。レガッタ!
太陽の沈み具合が気になりだす。
数台の自転車とすれ違う。この人たちは大津駅あたりでゴールだろうか。


↑近江八景のひとつ・瀬田の唐橋↑


17:06 草津市の『道の駅・草津』に到着。走行距離138キロ。
もう5時を過ぎたのにまだ50キロ以上残ってる。絶望的な気分。寝転びたい気分。


17:17 再び出発
明るいうちに距離を稼ごうと頑張る。
夕焼けは雲のせいで見られなかった。

次第に薄暗くなり、19時にはもう真っ暗だった気がする。
道を間違えて湖岸からずれてしまった。
自転車のLEDライトの明かりが弱い。あえて言おう、カスであると。
走りにくいこと極まりない。
っていうかライトが必要になる前に走り終えるつもりだった自分に喝!

7時半ころからは何も考えていなかった気がする。時計もサイクルコンピュータも気にしない。


20:46 ゴール
とりあえず疲れた。それ以外の感想なし。最後の方は景色なんか楽しむ余裕なかったっていうか暗くて何も見えんかったし。

- - - - - - - - 以上、詳細 - - - - - - - - -

☆まとめ☆
a .1日に長距離走るのにマウンテンバイクは向いていない。ロードバイクの方が良い。
b .体力がないのに無理するな。194キロは走りすぎ。
c .準備はしすぎても、しすぎるということはない。
d .もっと朝早くから走り出そう(余裕を持て)
e .適度に休憩しよう。その方がペースを保てる。
f .景色が良いので出来るだけ湖岸を走ろう。
g .琵琶湖大橋を渡ると40キロほどショートカットできる。

☆その他☆
米原市のラーメン屋さん「博多ラーメン・たい風」はおいしかった。

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八十八の夜を越えて

2007-05-03 02:31:28 | weblog
昨日は八十八夜だったんですね。

NHKで京都府宇治市の茶摘の様子が放送されてました。確か何年か前の八十八夜の日にも静岡の茶畑の映像を見た気がします。八十八夜に摘んだお茶は格別おいしいんですって、そこの奥さん!!

八十八夜って、いつを基準に88日目なんだろう?と気になり、カレンダーで計算してみたところ、2月4日でした。何でそんな日?と気になり、調べてみたところ、2月4日は立春でした。

なんで立春を基準に88日を数えたのでしょう?
旧正月を基準に108夜じゃダメなんでしょうか?
っていうかなんで88日なの?
どうして88"夜”なんでしょう? 夜? 

・・・疑問は尽きません。

まあ、それはさておき、八十八夜というと、『♪夏も近づく八十八夜~』なんていう童謡もありますが、個人的にはNSPの『♪もうすぐ 八十八夜~』っていう歌を思い出します。まだ私が幼稚園生だった昔、母の車はいつもチューリップかNSPの音楽だったのです。
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