昨日、白山白川郷ホワイトロードをドライブ&トレッキングしてきました。
旧称・白山スーパー林道。
料金は片道1,700円(乗用車)だけど、反対側料金所を通過しなければ引き返しも可能です。
今回は石川県側から入って、岐阜県側の白川郷展望台まで行ったのちUターンすることにしました。
- - - - -
昨冬、何度もスキーに出掛けた一里野温泉スキー場を通過し、更に進みます。
石川県側は道路の補修(?)工事のため、片側交互通行となっている場所が何カ所かありました。
深い渓谷になっていて、道路沿いに滝もいくつか見掛けました。
- - -
蛇谷園地駐車場にて停車
山を下りて川沿いを歩きます。
姥ヶ滝
日本の滝百選に選ばれています。
水量少な目な気がします。
最近まとまった雨が降ってなかったのかな。
- - -
ふくべの大滝
2006年8月19日以来の再訪。
15年の時を経て、自分のクルマで、自分で運転して、ここに来ることが出来た・・・。
- - -
国見展望台より。
自然の雄大さを感じるのはもちろんのこととして。
こんな険しい山に道を築いてきた先人たちの技術と努力に敬意を抱く。
本道路の工事には数々のドラマがあったに違いない・・・。
- - - - -
栂の木台駐車場(標高1,400m)
12時15分
靴を履き替え、手袋を装着。準備完了。
本日のメインイベント・三方岩岳頂上(標高1,736m)までのトレッキング開始です。
開始早々、登りが厳しい。一歩が高くて太ももへの負担が大きい。最近の運動不足を嘆く。
この展望台から先は、比較的平坦。
右上のいちばん高いところを目指します。
山肌が崩れている場所が目立つような?
桂湖(ダム湖)。富山県と岐阜県の県境にあります。
この湖の水は、道路融雪用の水としても利用されています(Wikipedia調べ)。
13時15分
三方岩岳頂上、到着。ちょうど1時間。
頂上で出会ったお姉様(敬称)に撮影して頂きました。
私が手にしているのは、さるぼぼのホワイトくんとロードちゃん(非売品)。こちらはお姉様に持たされたお借りした物になります。
私の右後ろの奥に見える山々が白山です。
山の頂上って、そこから見える山の名前の話題で盛り上がるよね。
13時30分
下山開始。下りは速いでしょう。
赤とんぼ。
こんな標高の高い山でも見かける不思議。
今後のこと(産卵とか)を考えれば、川の近くの方が便利そうだけど・・・まあ、飛んでいけるから大丈夫なのだろう(たぶん)。
14時15分
下山完了。やっぱり下りは速いよ。
ちょっとした沢があったので、手を洗う。冷たくて気持ちが良い。
- - - - -
ドライブ再開。
三方岩駐車場(岐阜県)より。
このトンネルの中に石川県と岐阜県の県境がある。
- - -
圧倒的・崖。
雨が降ったら、とんでもないことになりそうだな・・・と思っていたら、この崖、名前を『太平洋』というそうだ。海ですね。
- - -
白川郷展望台より。
この写真はかなりズームしたけれど、肉眼でも合掌造りの屋根が確認できました。
7年前に私が泊まった宿も、あのあたりにあったはず。
- - -
白川郷展望台の駐車場でUターン。
石川県側へ戻ります。
- - -
中宮温泉ビジターセンターにて。
ススキの上にトンボが乱舞
吊り橋。
- - - - -
バッタ。
このバッタ、いつの間にか私のクルマのボンネットに載って(乗って)いて、そのまま10km近くしがみついていた。その間に峠をひとつ越えたりもした。
結局、道の駅のような場所にクルマを停めて、ボンネットから跳び立つのを静かに見送った。
仲間が見付かるといいけど・・・。
- - - - -
・・・すごく長い記事になってしまった。
けどね、それだけ楽しかったってことだよ。
旧称・白山スーパー林道。
料金は片道1,700円(乗用車)だけど、反対側料金所を通過しなければ引き返しも可能です。
今回は石川県側から入って、岐阜県側の白川郷展望台まで行ったのちUターンすることにしました。
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昨冬、何度もスキーに出掛けた一里野温泉スキー場を通過し、更に進みます。
石川県側は道路の補修(?)工事のため、片側交互通行となっている場所が何カ所かありました。
深い渓谷になっていて、道路沿いに滝もいくつか見掛けました。
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蛇谷園地駐車場にて停車
山を下りて川沿いを歩きます。
姥ヶ滝
日本の滝百選に選ばれています。
水量少な目な気がします。
最近まとまった雨が降ってなかったのかな。
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ふくべの大滝
2006年8月19日以来の再訪。
15年の時を経て、自分のクルマで、自分で運転して、ここに来ることが出来た・・・。
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国見展望台より。
自然の雄大さを感じるのはもちろんのこととして。
こんな険しい山に道を築いてきた先人たちの技術と努力に敬意を抱く。
本道路の工事には数々のドラマがあったに違いない・・・。
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栂の木台駐車場(標高1,400m)
12時15分
靴を履き替え、手袋を装着。準備完了。
本日のメインイベント・三方岩岳頂上(標高1,736m)までのトレッキング開始です。
開始早々、登りが厳しい。一歩が高くて太ももへの負担が大きい。最近の運動不足を嘆く。
この展望台から先は、比較的平坦。
右上のいちばん高いところを目指します。
山肌が崩れている場所が目立つような?
桂湖(ダム湖)。富山県と岐阜県の県境にあります。
この湖の水は、道路融雪用の水としても利用されています(Wikipedia調べ)。
13時15分
三方岩岳頂上、到着。ちょうど1時間。
頂上で出会ったお姉様(敬称)に撮影して頂きました。
私が手にしているのは、さるぼぼのホワイトくんとロードちゃん(非売品)。こちらはお姉様に
私の右後ろの奥に見える山々が白山です。
山の頂上って、そこから見える山の名前の話題で盛り上がるよね。
13時30分
下山開始。下りは速いでしょう。
赤とんぼ。
こんな標高の高い山でも見かける不思議。
今後のこと(産卵とか)を考えれば、川の近くの方が便利そうだけど・・・まあ、飛んでいけるから大丈夫なのだろう(たぶん)。
14時15分
下山完了。やっぱり下りは速いよ。
ちょっとした沢があったので、手を洗う。冷たくて気持ちが良い。
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ドライブ再開。
三方岩駐車場(岐阜県)より。
このトンネルの中に石川県と岐阜県の県境がある。
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圧倒的・崖。
雨が降ったら、とんでもないことになりそうだな・・・と思っていたら、この崖、名前を『太平洋』というそうだ。海ですね。
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白川郷展望台より。
この写真はかなりズームしたけれど、肉眼でも合掌造りの屋根が確認できました。
7年前に私が泊まった宿も、あのあたりにあったはず。
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白川郷展望台の駐車場でUターン。
石川県側へ戻ります。
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中宮温泉ビジターセンターにて。
ススキの上にトンボが乱舞
吊り橋。
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バッタ。
このバッタ、いつの間にか私のクルマのボンネットに載って(乗って)いて、そのまま10km近くしがみついていた。その間に峠をひとつ越えたりもした。
結局、道の駅のような場所にクルマを停めて、ボンネットから跳び立つのを静かに見送った。
仲間が見付かるといいけど・・・。
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・・・すごく長い記事になってしまった。
けどね、それだけ楽しかったってことだよ。